1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2018年度2月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月1日(金) 箕本

保育室で大型Bブロックを組み立て、大きく囲いを作ると、「おふろ~」と言ってザブンと入ったり、お店に見立てて遊んだりする子どもたちだった。模造紙とスタンプ台を用意すると、ダイナミックに手のひらでインクをつけ、紙に押し当てたり、手についたインクの色を友だち同士嬉しそうに見せ合ったりする姿が見られた。場所ごとに色の違うスタンプ台を置き、様々な色で楽しめるようにいていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月5日(火) 古井

園庭で、ログハウスや砂場など、好きな場所を選び、ままごとや型抜きして遊んだ。ログハウスでは、「ごはんができましたよ」「あついから、ふーふーしてください」など、友だち同士でやりとりしながら、ままごとを楽しんでいた。保育者も子どもたちのやりとりに加わり、楽しい思いを共有していった。体を動かして遊びたい子は、ボールを蹴ったり投げたり、走って追いかけたり、しっかり体を動かして遊べるよう配慮していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月12日(火) 野津

今日は体調の優れない子は保育室で過ごし、体調の良い子は園庭に出て遊んだ。園庭では、砂場に作ってあった山に駆け寄り、興味津々の様子だった。保育者に「すごいね」「こわしてもいいかな」などと聞き、山の上にさらに砂をのせて大きくしたり、山を崩したりしようとしていた。インフルエンザが治り、登園した子や連休中体調がすぐれなかった子が多くいたため、子どもたちの体調に注意し過ごしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月22日(金) 山下

未満児玄関から、誘導ロープを持ち園庭に向かった。園庭に着くと、ボールを蹴ったり、ログハウスでカップやスコップを使いままごとを楽しんだりと、一人一人好きな遊びを楽しむ姿があった。土を掘って遊んでいると、幼虫を見つけ、不思議そうに眺める場面もあり、「幼虫だよ」「虫の赤ちゃんだよ」とやりとりを楽しみながら、自然への興味が深まるような声かけをしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月25日(月) 箕本

月齢の小さい子や体調の優れない子は、保育室でパズルやままごとなどをしてゆっくり過ごし、月齢の大きい子は、園周辺の農道へ散歩に出かけた。畑を眺めながら、保育者が「なんの野菜かな?」と尋ねると、「きゅうり!」「だいこん!」と興味津々で答える子どもたちだった。近所の方を見かけると、「こんにちは」「なにしてるの」と話しかけ、一人一人手でタッチをしてもらう姿が微笑ましかった。子ども同士やりとりをしながら、楽しそうに歩き、久しぶりの散歩だったが少し長い距離をしっかり歩くことができた。これからも無理のないよう、少しずつ距離を延ばしていきたい。…

1歳うさぎ組2018年度1月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月8日(火) 箕本

体調の優れない子は、保育室でシール貼りなどをしてゆっくり過ごし、体調の良い子は、園庭で遊んだ。砂場では、自分の欲しい玩具を「スプーンは?」「ないない」と探し、見つけると「あった!」と喜び、砂をすくったり、器に入れたりして楽しむ子どもたちだった。ログハウスのテーブルに、ままごとをしたい子が集中したので、カゴでもう一つテーブルを用意した。スコップで砂を撒くのが楽しい子には、「大きい山を作ろう」と誘ってみたりと、子どもの様子や興味に応じて関わっていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月17日(木) 古井

マグブロックやモノブロック、木製の電車を準備し、好きな玩具を選んで遊べるようにしていった。木製電車のところでは、月齢の小さい子も集中してつなげて遊ぶ姿が見られた。テーブルのところにパズルをを準備していると、興味を持った子どもたちが集まり、ピースをはめて楽しんでいた。友だちが「これできない」「わからない」と困っていると、「ここだよ」と優しく教えてあげる場面が見られた。子どもたちの遊ぶ様子を見ながら、環境設定を工夫していったので、子どもたちがじっくり集中して遊ぶことができた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月19日(土) 古井

体調の良い子は、南部体育館に散歩に出かけた。保育者がしゃぼん玉を飛ばすと、「わぁ、きれい」「つかまえる」などと言いながら、夢中で追いかける姿が見られた。体育館の広場を走ったり、ジャンプして取ろうとする子が多く、思いっきり体を動かし楽しんでいるようだった。誘導ロープを持って歩くことが久しぶりだったので、安全面に気をつけながら散歩を楽しんだ。体調の優れない子は、スイスイお絵かきマットを使って、なぐり描きをしたり、粘土遊びを楽しんだりした。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月23日(水) 山下

散歩に出かけると、犬や猫、虫を見つけたり、草花や葉っぱを見つけ手に取ってみたり、自然と触れ合って楽しんだ。保育室では、大きな紙にクーピーで線や丸を描いて遊んだ。保育者がこまを回すと、同じように真似て手で回そうとする子や、タイヤに見立ててブロックと組み合わせてみる子がいた。「うまく回せたね」「かっこいいのができたね」と声をかけ、やりとりを楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月26日(土) 山下

今日は保育室で遊んだ。窓の外で雪が降っているのを見て「ゆき、いっぱい」と嬉しそうに話していた。雪だるまのでてくる絵本を読むと、「いっしょ」と窓の外を指さして保育者に伝え、やりとりを楽しんだ。丸い風船や長い風船を用意し、体を動かした遊びも楽しんだ。色々な色を用意したり、数をたくさん準備し、自分の気に入ったものを選びやすいようにしていった。

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1歳うさぎ組2018年度12月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月4日(火) 古井

緑色の色画用紙とクレヨンを準備し、「お絵かきする?」と尋ねると、“やりたい”とアピールする子が多く見られた。他にも木製の電車やマグブロックを用意し、好きな遊びが楽しめるようにしていった。テーブルのスペースでは、色の名前を言いながら、グルグルと丸を描いたり、生き物を描いたりしていた。以前はトントンと点を描く子が多く成長を感じた。「上手にかけたね」と声をかけ、描き終えた物をツリーの形に切ると「これは?」と興味を持つ子がいたのでクリスマス会など、季節の行事を取り入れた遊びを考えていきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月8日(土) 古井

新聞紙やブロックのコーナー、思い思いに描いて遊べるコーナーを作ると、好きな場所を選んで遊び始めていた。クレヨンの好きな色を手に取ると、画用紙にグルグルと丸を描いてみたり、自分なりに絵を描いたりして楽しむ姿が見られた。「何を描いたの?」と尋ねると、「バイキンマン」「でんでんむし」など、描いたものについて知らせてくれる子もいた。「上手にかけたね」と声をかけたり、保育者も一緒に絵を描いたりしながら楽しさを共有していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月13日(木) 山下

クリスマス会参加した。うさぎ組の子たちはいつも保育室で踊って楽しんでいる“ロケットペンギン”をポンポンを持って踊った。保育室で親しんでいた曲なのでどの子も楽しそうに踊る姿があった。中には、たくさんの人の前で緊張する子もいたので、側に寄り添い、一人一人がそれぞれのペースでクリスマス会を楽しめるようにしていった。他のクラスの踊りで知っている曲が流れると、一緒に踊ろうとする場面ががあり、保育者も一緒に手を動かしながら、クリスマス会を楽しんでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月17日(月) 箕本

高校生との交流があり、高校生が作ってきてくださったダンボールの車で一緒に遊んだ。初めは恥ずかしそうにしていたが、慣れてくると「つぎは〇〇ちゃん」「〇〇ものりたい」とダンボールの車に集まってきた。順番に乗ったり、「ワッショイ!ピッピッ」と後ろから押したりととても楽しそうに遊んでいた。他にも大型レゴブロックやペタペタブロック、パズルのコーナーで高校生さんに優しく声をかけてもらいながら、気に入った遊びをじっくり楽しんでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月25日(火) 山下

体調の良い子は園庭で遊び、体調の優れない子はこぐま組保育室で遊んだ。保育室では、粘土で遊んだり、なぐり描きを楽しんだりした。園庭では、砂場やログハウスでままごとをじっくり楽しむ姿やボールを蹴って体を動かして遊ぶ姿があった。こぐま組の子がクリスマスケーキを作っているのを見て、同じように砂でケーキを作り、やりとりを楽しむ場面もあった。「上手にできたね」「楽しかったんだね」と声をかけながら、嬉しい気持ちに寄り添っていった。…

1歳うさぎ組2018年度11月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月2日(金) 箕本

今日は避難訓練があり、非常ベルが鳴り放送の後、ホールを通って園庭に避難した。保育者と手をつないだり、抱っこされたりして、落ち着いて避難することができた。避難訓練後、体調の優れない子は、保育室で過ごし、体調の良い子は園庭で遊んだ。砂場にサツマイモを埋めて、芋ほりごっこをして楽しんだ。砂を掘って探すと「あったよ!」「おっきいよ!」と保育者に知らせ、嬉しそうに友だち同士見せ合っていた。嬉しさに共感しながら、やりとりを見守っていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月7日(水) 箕本

月齢の大きい子は、アイアイの砂場へ出かけ、小さい子は園庭で遊んだ。アイアイの砂場では、スコップやごちそうの型で砂遊びに夢中になっていた。バケツに石や葉っぱを集めたり、「買い物に行ってくるね」「ちょっとまっててね」とごっこ遊びが始まったりしていた。草を野菜に見立てて集め、自分たちで遊びを展開させて楽しむ姿も見られた。園庭では、芋ほりごっこをしたり、鉄棒にぶら下がったりして遊んだ。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月16日(金) 古井

月齢の大きい子は、誘導ロープを持って初めてアイアイの砂場まで歩いた。どの子もしっかりと輪を持って歩くことができていた。歩きながら、友だち同士で「車来てるかな?」「来てないよ」「手をあげるんだよ」と会話しながら、散歩する姿が見られ、交通ルールが身についてきていることがわかった。今後も安全に散歩が楽しめるよう、交通ルールを繰り返し伝えながら、散歩を楽しんでいきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月19日(月) 山下

保育室を2つに分け、コーナーを作った。三角マットやソフト積木のでこぼこ道を用意し、体を動かして遊べるコーナーを作った。マットからマットへジャンプしてみたり、積木の上り下りを楽しんだりする姿があった。棚を動かしマグブロックのコーナーを作ると、棚の上で組み合わせ楽しんでいた。テーブルでは、さつまいもスタンプをして遊んだ。画用紙に模様がつくと「できた」と喜び、繰り返しスタンプをして楽しむ姿が見られた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月28日(水) 古井

園庭で型抜きやどんぐり探しなど、好きな遊びを楽しんだ。どんぐり探しを友だちや保育者を誘い、スコップで地面を掘って探していた。なかなかどんぐりが見つからず、「ないねー」「どこかな?」と言う子がいた。それに気付いた子が一緒に探してあげ、見つけると「どうぞ」とプレゼントしてあげる微笑ましい姿を見ることができた。友だちのためにしてあげたいという思いを大切にし、友だちとの関りを見守っていきたいと思う。…

1歳うさぎ組2018年度10月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月2日(火) 古井

体調の良い子は園庭で遊んだ。砂場やログハウス、鉄棒など、好きな場所へ行って遊び始める姿があった。園庭の畑にトマトが実っていることに気づいた子は、周りにいる友だちや保育者に、「見て、トマトがあるよ」と知らせてくれた。中には、「トマトの良いにおいがする」という子もいた。順番にトマトのにおいを嗅いでみたり触ってみたりと、野菜に興味が持てるように関わっていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月5日(金) 古井

月齢の大きい子は園庭で遊び、月齢の小さい子は、尚徳公民館の近くの土手まで散歩に行った。散歩では、カマキリを見つけて観察したり、落ち葉を拾ったりして遊んだ。園庭では、カエル探しや砂遊びを楽しんでいた。砂場では、砂の中にスコップが埋まっているのを掘り出して喜んでいる子がいた。保育者がスコップやコップを砂の中に埋めると、「どこかな?」「こっちかな?」と嬉しそうに砂を掘って探していた。子どもの気づきを遊びに取り入れて楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月9日(火) 西賀

月齢の大きい子と小さい子に分かれて散歩に出かけた。月齢の大きい子は南部体育館へ行き、虫探しやかけっこを楽しんだ。トラクターが畑をたがやしている様子を見に行った。トラクターを運転している方に、「こんにちは」と声をかけたり、手を振ったり姿が見られた。月齢の大きい子は、茶屋公園へ行き、滑り台や虫探しを楽しんだ。子どもたちが虫や植物など、見つけたものを嬉しそうに保育者に伝えていた。見つけた嬉しさに共感しながら、一緒に観察していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月17日(水) 箕本

体調の優れない子や月齢の小さい子は保育室で遊び、月齢の大きい子は、どんぐり山へ散歩に出かけた。保育室では、長いバルーンや風船を用意すると、振りながら風船を追いかけたり、握ったりして感触を楽しむ子どもたちだった。粘土遊びをする子はカップの中にちぎって入れ、ご飯やバナナ、りんごを作ってやりとりを楽しんだ。散歩では、たくさんの木の実を拾ったり、虫の声を聴いたりして、秋の自然に触れることができた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月24日(金) 古井

今日は月齢の大きい子はテラスで遊び、月齢の小さい子は南部体育館へ散歩に出かけた。散歩に行くと、カエルを見たり、草花に触れたりして楽しんだ。テラスではしゃぼん玉遊びや、花を摘んで楽しんでいた。「しゃぼん玉いっぱい」「おいで」などと言いながら、夢中でしゃぼん玉を追いかけていた。花を摘んでいた子は「〇〇ちゃんにおみやげにする」と、友だちの分も摘む姿があった。友だちのことを思う優しい気持ちを大切にしていった。…

1歳うさぎ組2018年度9月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月1日(土) 箕本

今日はホールと保育室で遊んだ。ホールでは、巧技台やボールプールを用意し、体をしっかり動かして遊べるよう環境を整えた。巧技台で保育者と手を繋いでジャンプする子や一人で勢いよくジャンプできる子がおり、一人一人に合わせて手を添えながら、できた嬉しさや楽しさに共感していった。保育室に、粘土や型はめブロックのコーナーを準備すると、思い思いの場所で落ち着いて遊んでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月8日(土) 山下

保育室で大型レゴブロックやシール貼りをして遊んだ。大型レゴブロックで家やバスを作ったり、紙皿にシールを貼ったり、三角クーピーで点や線を描いた。自分の皿が完成すると、頭に乗せ”かっぱわくわく”の歌を歌いながら、かっぱに成りきっていた。音楽を流したり、保育者も歌いながら、模倣遊びを楽しんでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月14日(金) 古井

月齢の小さい子は、保育室で過ごした。風船を準備すると、手でポンポンと飛ばして遊んでいた。月齢の大きい子は、散歩に出かけた。歩きながら、トンボやちょうちょなどの虫が多く見られた。「あっ、見て見て」「トンボだね」「ちょうちょ飛んでる」と保育者に知らせたり、友だち同士で会話したりする姿があった。保育者も「本当だね。よく見つけたね」「何色のちょうちょかなあ?」などと話しかけ、会話が盛り上がるようにしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月19日(水) 箕本

体調の良い子は園庭で遊んだ。砂場でままごとをしたり、山を作ったりして楽しむ子が多く見られた。器に砂を入れて上からペタペタと固め、ひっくり返してきれいな山を作る子もおり、「すごいね」「じょうずだね」と褒めると、満足そうに微笑む姿もあった。ログハウスでお店やさんごっこを始めたり、ボール遊びを楽しんだりと、思い思いに遊びの場を広げ楽しんでいた。「ごはんください」「何作っているの?」などとやりとりをしながら、保育者も一緒に楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月28日(金) 山下

月齢の大きい子は園庭で遊び、月齢の小さい子は園周辺の散歩に出かけた。園庭では、カップに砂を入れて、友だちとままごとを楽しんだり、虫探しを楽しんだりしていた。一人の子がタイヤを転がすと、それを見ていた子が同じようにタイヤを転がし、一緒にやりとりをしながら遊ぶ姿があった。保育者がそばで見守り、やりとりを楽しめるようにしていった。南部体育館方面に散歩へ行き、柿や虫、花を見つけて楽しんだ。コスモスを見つけ、手で触ってみたり、顔に近づけて匂ってみたりする場面もあった。これからも自然と触れ合う機会をたくさん作っていきたいと思う。…

1歳うさぎ組2018年度8月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年8月3日(金) 箕本

体調の良い子は、テラスで水遊びをした。水風船を用意すると、保育者の真似をして、「やって」と手を出してゴムを指につけてもらい、“ボヨン、ボヨン”とはじいて遊ぶ姿があった。タライの中に浮かべ、保育者が沈めたり、浮かばせたり、上から“ぼちゃん”と落としたりすると、嬉しそうに真似をする姿もあった。子ども同士水をかけ合ったり、体を洗い合ったりしてやりとりを楽しんでいたので、{洗ってもらって気持ちいいね}など、言葉を添えながら見守っていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年8月6日(月) 古井

今日もテラスで水遊びを楽しんだ。保育者がホースを使って水を雨のように見立ててまくと、「雨ふってる」「雨だね」など、それぞれ感じたことを言葉にして知らせる姿が見られた。中には、ジョーロや穴のあいたペットボトルを使って、友だちに「○○ちゃん、雨だよ」などと言いながら、水をかけ合って遊ぶ姿もあった。水をかけ合う中で、顔に水がかかり涙が出てしまう子もいたが、「いやだった?」「ごめんね」と、子どもたち同士でやりとりをして仲直りする場面もあり嬉しく思った。「上手にお話できたね」と十分に褒め、次へとつながるようにしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年8月10日(金) 山下

体調の良い子は、テラスで水遊びをし、体調の優れない子は保育室で遊んだ。保育室では、ホールで3歳児がやっていた“英語であそぼう”を見たり、小さな氷を指で触って感触を楽しんだりした。テラスでは、あさがおの花が入った大きめの氷や、食紅で色をつけた氷を用意して遊んだ。水の中に氷を入れてとける様子を見て楽しんだり、指先や手の平で氷を触って冷たい感触を楽しんだりする姿があった。「冷たいね」「気持ちいいね」と声をかけながら、氷の感触を一緒に楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年8月18日(土) 古井

テラスにハンカチやエプロンを準備すると、早速洗濯ごっこを始めていた。保育者がハンカチをゴシゴシとこすってみると、真似をしたり、ぎゅっと握ってしぼってみたりする姿が見られた。中には、「乾かす」と言って、テラスに張ってある紐に自分でハンカチやエプロンを干してみようとする子もいた。その子の姿を見て、周りの友だちも真似をして同じ遊びをする場面があり、微笑ましく思った。「上手にできたね」と声をかけたり、保育者も一緒に参加したりして、できた嬉しさや遊びの楽しさに共感していった。今後の水遊びでは、泡遊びも取り入れ、洗濯ごっこも楽しんでいきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年8月22日(水) 牧田

タライに泡を作ると「あわあわだー」とタライの中に入り、泡風呂をしたり、体につけてゴシゴシと洗ってみたりと、大喜びで泡の感触を楽しむ子どもたちだった。手についた泡を水の中につけると、一瞬で消えてしまうことに、不思議に思う子もおり、「消えちゃったね」と声をかけたり、保育者も同じようにしてみたりと、不思議な気持ちに共感していった。今後は、色水遊びを取り入れるなど、変化を持たせながら、水遊びを楽しんでいきたい。…

1歳うさぎ組2018年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年7月2日(月) 箕本

尚徳中学校の交流で中学生と触れ合って遊んだ。大きい子はテラス、小さい子はホールに分かれて活動した。テラスではシャボン玉やパタパタ、フープを用意して遊んだ。中学生にも手伝ってもらい、フープをトンネルに見立てて5個並べ、パタパタを敷くと列になって楽しそうに通っていた。かえるを捕まえ、友だち同士見せ合うなど、生き物に進んで触れ合う姿も見られた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年7月6日(金) 山下

ホールと保育室で遊んだ。ホールでは、ボールプールやマットのでこぼこ道を用意して体を動かした遊びを楽しんだ。保育室では粘土を用意し、月齢の大きい子が先に粘土で遊んだ。かたつむりに見立てて粘土を伸ばしたり、丸めてみたりする姿があった。月齢の小さい子は型はめや新聞紙で遊び、月齢の大きい子と入れ替わりながら、遊びたいコーナーで伸び伸びと遊べるように見守っていった。容器に入った本物のかたつむりを用意し、歌を歌ったり、動く様子を見たりしながら、生き物と関わる遊びを楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年7月11日(水) 古井

テラスで水遊びを楽しんだ。テラスに出ると、早速タライの中やビッグバスの中に入り、水の感触を楽しんでいた。保育者がホースを使い、雨のように水をまくと、「○○ちゃんも(かけて)」と水をかけてほしいことを言葉で伝えたり、手を伸ばしてアピールする子が見られた。中には、友だち同士でペットボトルを使って、水をかけ合って楽しむ姿も見られ微笑ましかった。水遊びをしている途中で鼻水が出る子が数名いたため、早めに保育室内へと誘うなどして体調に気をつけていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年7月24日(火) 牧田

だいぶ水にも慣れてきたようで、今までビッグバスに入らずテラスで遊んでいた子も、中に入って遊ぶ姿や腹ばいになって、ダイナミックに遊んだりする姿が見られるようになってきた。ジョウロに水を入れて水やりをしたり、水の入ったペットボトルを頭上から被ったりして楽しむ子どもたちだった。保育者も一緒に遊び「気持ちいいね」「冷たいね」など声をかけ楽しい気持ちに共感していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年7月26日(木) 牧田

体調の良い子はテラスで水遊びをした。ペットボトルの手作り玩具に加え、ハンカチや石鹸を用意して遊んだ。石鹸を使ってタライの水で泡を作ると、大喜びで触れてみたり、容器にすくってみたりと楽しんでいた。「あわあわだね」「お風呂みたいだね」などと声をかけ、遊びがより一層盛り上がるようにしていった。また、ハンカチで洗濯ごっこをする姿もあり、保育者も一緒に遊び楽しさを共有していった。体調の優れない子は、大型レゴブロックを用意し保育室で遊んだ。…

1歳うさぎ組2018年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年6月4日(月) 古井

月齢の大きい子はテラスで過ごし、月齢の小さい子は南部体育館へ散歩に出かけた。月齢の小さい子たちは、体育館に着くとダンゴ虫探しやシャボン玉遊びを楽しんだ。月齢の大きい子たちも、テラスでシャボン玉を追いかけたり、カエルや虫を見たりして遊んだ。保育者が吹くシャボン玉を見て「シャボン玉」の歌を口ずさんだり、触ってみようと手を伸ばしたりする姿が見られた。友だち同士で、割れずに残っているシャボン玉を見つけて「ここ、あった」とやりとりを楽しむ場面もあり微笑ましかった。気温が高かったため、月齢の大きい子も小さい子も、しっかりと水分補給をし、一人一人の体調に気をつけていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年6月14日(木) 山下

月齢の大きい子は南部体育館に散歩に出かけ、月齢の小さい子はテラスに出て遊んだ。テラスでは、保育者が吹くシャボン玉を追いかけたり、ダンボールのパタパタで電車ごっこを楽しむ姿が見られた。南部体育館では、保育者や友だちと「よーいドン」の掛け声に合わせて追いかけっこを楽しんだ。どの子もダンゴ虫に興味があり、「おったよ」と捕まえて見せてくれた。中には、上手く捕まえることができない友だちに代わって、ダンゴ虫を捕まえて「どうぞ」とあげる姿も見られた。友だち同士のやりとりを側で見守り、保育者も虫探しを一緒に楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年6月18日(月) 山下

月齢の大きい子と小さい子に分かれて過ごした。月齢の大きい子は保育室で遊んだり、ホールで体を動かしたりして遊んだ。保育室では、スイスイお絵かきや粘土を準備すると、好きな場所を選んで遊び始めていた。ペンを持つと「かきかき」と言いながら、なぐりがきを楽しんだり、「アンパンマンかいて」と保育者にリクエストする子もいた。粘土をちぎったり、丸めたりと指先を使った遊びも楽しめるよう配慮していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年6月23日(月) 古井

南部体育館まで散歩に出かける道中、バッタや蝶を見つけることができた。近くで観察できるように散歩車を止めたり、保育者が代わりに捕まえ、触れてみたい子たちに手渡したりした。体育館の広場にいくと、さっそくダンゴ虫探しに夢中になり、指先で上手につまんで捕まえていた。戸外遊びを通じて、虫や植物などに親しみが持てる機会を大切にしていきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年6月27日(水) 牧田

テラスでタライに水を入れ、色水遊びをした。タライの中に入り、手でバシャバシャと水しぶきを上げたり、ハンカチを使って洗濯ごっこをしたりと、思い切り楽しんでいた。食紅を水に溶かし色水を作り、障子紙に色を付けていった。色と色が混ざり合い、違う色になる様子を不思議そうに見つめたり、何度も色を付けて喜ぶ姿もあった。保育者もより一層遊びが盛り上がるよう声かけをしながら楽しんでいった。

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1歳うさぎ組2018年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年5月2日(水) 山下

保育室では、大型ソフトブロックや星形のひも通しの玩具を用意した。テーブルの方には、袋やシールを用意しシール貼りを楽しんだ。月齢の大きい子は、指先を使って台紙からシールをはがし、袋に貼って楽しむ姿があった。月齢の小さい子は大型ソフトレゴブロックの家に両手をついてまたいで入ってみたり、ブロックを上に乗せ、組み合わせてみようとしたりして、好きな遊びを楽しんでいた。ホールでは、曲に合わせて踊ったり、シール貼りをして作ったこいのぼりを持って走り、体を動かした遊びを楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年5月10日(木) 古井

体調の良い子は園庭で、体調の優れない子はホールで遊んだ。ホールでは、大型パペットやボールを使って楽しんだ。園庭では、スコップや型抜きのカップなど、それぞれが好きな玩具を選んで遊び始めていた。保育者が型抜きをしたり、砂で山を作ると、月齢の大きい子は「もっとしよう」「もう1回」など言葉で伝える姿が見られた。また、ままごと遊びを楽しむ大きい子の姿を真似し、小さい子たちもままごと遊びを始める場面もあり微笑ましかった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年5月14日(月) 田中

月齢の大きい子と小さい子に分かれて遊んだ。月齢の小さい子は、テラスやホールで過ごした。月齢の大きい子は、散歩に出かけた。道端に咲く花に興味を持ち、花を摘んだり、花を手に取り、顔や腕に当てて感触を楽しむ姿が見られた。保育者も花に触れながら声をかけていき、やりとりが盛り上がるようにしていった。また、途中でこいのぼりを見つけると「大きいパパ」と、“こいのぼり”の歌に合わせて指差しをする姿があったので、一緒に歌をうたい楽しい思いを共有していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年5月21日(月) 渡邉

月齢の大きい子はアイアイの砂場へ行き、体調の優れない子や月齢の小さい子は、保育室やホールで遊ぶ。アイアイの砂場には、ピーピー豆があり、自分で摘んだり“ほしい”と手を伸ばし、保育者にアピールしたりする姿があった。保育者がピーピー豆をあけて中の豆を見せると、興味津々で見つめ、喜んで手に握っていた。砂のごちそうにもピーピー豆を飾り、楽しむことができた。これからも自然物に触れながら、楽しめるように工夫していきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年5月26日(土) 渡邉

南部体育館の広場に行って遊ぶ。今日はいつもと違う場所で遊び、置いてある長い木をひっくり返してみると、たくさんだんご虫がおり、釘付けになってみたり、夢中で見つめたりする子どもたちだった。てんとう虫やカエルもおり、積極的に触れようとする姿があった。散歩先は同じでも、毎日違う発見があるので、子どもたちと一緒に虫を見つけて喜び、楽しめるようにしていった。…