1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2019年度7月の保育日誌

1歳うさぎ組2019年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2019年7月1日(月) 野田

今年度、初めての水あそびを楽しんだ。いつもと違うテラスの様子に、期待をする子や不安がる子など反応はいろいろだった。一人一人のペースであそべるよう、ダイナミックなあそびの場、ゆったり浸かれる場などスペースを分けていった。また、積極的に水に触れることが難しい子にはじょうろで優しく水をかけたり、カップですくってあそんだりしながら、水に親しめるようにしていった。事故のないよう、保育者同士声をかけ合いながら見守っていった。

 

うさぎ組(1歳児)2019年7月4日(木) 成田

保育室とホールであそんだ。ブロックを保育者と一緒に組み合わせると、車に見立てたあそびが始まっていた。保育者は“バスごっこ”“はたらく車”の歌を歌って、あそびを見守ったり、盛り上げたりしていった。友だちが使っている玩具が気になり、取り合いになることもあるが、“私が使っているおもちゃ”という思いを汲み、安心してあそべるよう一人一人に関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2019年7月9日(火) 野田

ホールで遊んだ。子どもたちに人気の滑り台や井ゲタブロック、大型Bブロックなど、いろいろなコーナーを設けて、好きなあそびを楽しめるようにしていった。大型Bブロックでは、自分の背丈よりも高く積もうと奮闘する子や、積み上がった形を見て「きりん!!」と言いながらまたがって喜ぶ子の姿があった。一人一人のイメージが膨らみ、形にできるよう手を添えたり、思いを共有して表現する楽しさが伝わるようにしていった。尚徳中学校3年生との交流もあり、とても充実した時間を過ごすことができた。

うさぎ組(1歳児)2019年7月11日(木) 野田

保育室とホールで過ごした。「やさいのうた」の歌絵本を喜び、くり返し何度も楽しむ姿があった。知っている野菜の名前を言葉で伝えたり、リズムに合わせて友だちの肩に触れたりしていた。“歌いたい”“友だちとふれ合いたい”という思いに共感しながら、満足するまでくり返し歌って応えていった。ダンスでは、テンポの速い曲やコミカルな振り付けの曲を踊って、体を動かすことの楽しさも伝えていった。個別での関わりを求めてアピール行動をする子もあったので、保育者同士連携をして対応をしていった。

うさぎ組(1歳児)2019年7月22日(月) 景山

今日は水遊びを楽しんだ。水にも慣れてきて、勢いよくビックバスの中に入るなど動きがダイナミックになっている子も見られるので、滑ったり転んだりがないように見守って声をかけていった。水遊び後は室内でゆったりと過ごせるようにホールの遊具を用意したり水分補給を行ったりしていった。…

1歳うさぎ組2019年度6月の保育日誌

1歳うさぎ組2019年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2019年6月3日(月) 景山

今日は小園庭で遊んだ。茂っている草花に触れてみたり、砂遊びの道具を取り出して地面の砂をすくい上げたりこぼしたりとそれぞれに興味のある物を見つけて遊んでいた。垂れ下がっていたこいのぼりが風を受けて動き出すと指を差してアピールしていたので、「こいのぼりが泳いでいるね」と言葉にして表し、子どもの思いを汲み取って声をかけていった。水道ホースの側にカエルの姿を発見し、動く様子を観察して小さな生き物への興味を大切にしていった。

うさぎ組(1歳児)2019年6月7日(金) 景山

今日は広告紙等を用意して破いたり握って丸めたりして遊んだ。自分で破くことが難しい子には切れ目を入れて引っ張りやすいように援助していった。また、ままごとの容器を使ってちぎれた紙面を入れたり、上の方からまき散らしたりすると、月齢の小さい子も自分なりに動作を真似て遊びを楽しんでいる姿が見られた。ヒラヒラと落ちてくる様子を拍手して喜ぶ姿に声をかけたり共感したりし、一緒に遊びを楽しんだ。

うさぎ組(1歳児)2019年6月12日(水) 成田

保育室では、ブロックを組み合わせることや外すこと、握ったり手から離したりと感触を味わうことを楽しむ子がいた。床に置いてあるブロックに座ってみたり、ブロックの上を歩いてみたりすることもあった。「硬いね」「冷たいね」等、触れた時の感触を代弁し、「○○みたいだね」と見立てあそびにつながるような言葉掛けや援助を行っていった。

うさぎ組(1歳児)2019年6月17日(月) 野田

休み明けであったが、どの子も穏やかに過ごし、保育者や友だちとのスキンシップを喜んでいた。月齢の小さな子たちも誘い合って遊ぶ姿が見られるようになり、“いないいないばあ”や手を繋いでの散歩をしながら、笑い声をあげていた。加減が分からずトラブルになりそうな場面もあったので、お互いの気持ちを汲み取り、代弁しながら関わりを見守っていった。体調の優れない子が多かったので、細目に検温するなど留意していった。

うさぎ組(1歳児)2019年6月20日(木) 野田

ホールで遊んだ。三角マットを組み合わせて滑り台を作ると、どの子も喜んで、くり返し滑っていた。月齢の小さい子たちも、急斜面を歩いて登ったり、上で体を反転させて、段差を足先から下りたりと活発に遊ぶ姿があった。月齢の大きい子たちは、3~4人で手を繋いで「さんぽ」の歌を口ずさむなど、友だちと関わって遊ぶことの楽しさを表現していた。保育者同士連携をして、事故のないよう見守ったり、それぞれのあそびが保障されるよう環境を整えたりしていった。…

1歳うさぎ組2019年度5月の保育日誌

1歳うさぎ組2019年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2019年5月11日(土) 成田

ごっこ遊びの中で、友だちや保育者との玩具の受け渡しを楽しむ子がいた。保育者とのやりとりから仲立ちを重ね、友だちと関わり合いながらあそぶ様子に成長が感じられた。戸外あそびでは、小園庭までのテラスの通路や小園庭のフェンス付近等の花や綿毛に興味を示す子がいた。また、虫などの生き物を見たり触れたりすることもあった。

うさぎ組(1歳児)2019年5月13日(月) 景山

今日は、月齢の大きい子たちは、小園庭に行き、月齢の小さい子たちはテラスで遊び分かれて過ごした。小園庭では、気になる遊具を見つけて砂を入れたりすくったりして遊んだり、小石やたんぽぽの綿毛を見つけて持ち遊んだりとそれぞれに楽しむ姿があった。また、タイヤを並べて渡り道を作り、タイヤの穴から穴へと足を入れて渡ってみることを楽しめるように環境を整えたり、保育者が遊んでみせたりし、子どもが興味を持てるように関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2019年5月17日(金) 景山

今日は小園庭に出て遊んだ。月齢の小さい子の中には小園庭で遊ぶことにまだ慣れなくて涙が出てしまう子がおり、室内でゆったりと過ごすようにした。小園庭に蝶々が飛んでいると動きを目で追ったり、追いかけて動きまわったりして遊ぶ様子が微笑ましかった。歌を口ずさんで、蝶々と歌のイメージが結び付くように声をかけていった。また、草花や砂、小石など自然物を見つけて触れたり持ち遊んだりする様子を見守りながら、子どもたちのつぶやきに耳を傾けたり共感したりして関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2019年5月27日(月) 野田

テラスで遊んだ。休み明けで情緒が不安定な子があったため、個別でゆったりと関わったり、友だちとのやりとりを仲立ちしたりしながら安心して過ごせるようにしていった。段ボールのパタパタの中に、2~3人ずつ入って、歩調を合わせて電車ごっこを楽しむ姿が見られた。また、誘い合って手を繋いで歩いたり、一緒にブロックを積み上げたりと友だちとの関わりを喜んでいた。「楽しいね」「仲良しだね」などと思いを代弁したり、共感したりしながら見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2019年5月30日(木) 野田

ホールで遊んだ。三角マットの滑り台では、友だちと並んで登ったり、タイミングを合わせて滑ったり、そんな友だちの様子を見て喜んだり、真似ようとしたりする姿が多く見られた。フラフープやブロックでも、一緒に輪に入ったり、積み上げたりと積極的に関わろうとしていた。思いが一方的になったり、場所や玩具の取り合いになったりする時には、お互いの気持ちを受け止め、代弁しながら仲立ちをしていった。また、事故のないよう保育者同士声をかけ合い見守っていった。…

1歳うさぎ組2019年度4月の保育日誌

1歳うさぎ組2019年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2019年4月11日(木) 野田

ホールで伸び伸びと遊んだ。大型ソフト積木や三角マットを使っての運動遊びや、大型レゴブロックでの手先を使った遊びなど一人一人の好奇心や成長に寄り添い声かけや援助をしていった。また、保育室への出入り口もオープンにすることで、ままごとなどの静かな遊びとを交互に楽しむ姿が見られた。新入園児も園生活に慣れ、行動範囲が広がってきたので、保育者同士連携を図って事故のないよう見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2019年4月12日(金) 野田

保育室と小園庭に分かれて遊んだ。体調の整わない子や、まだ靴を履いて歩くことが難しい子どもたちは、保育室でゆったりと過ごした。広々とした室内に、いつもは保育者の側で遊んでいる子も、ハイハイや伝い歩きであちらこちらへ行っては「うっ!」「あー」などと大きな声をあげる姿があった。小園庭では、はじめての場所に好奇心いっぱいの新入園児や久しぶりの外気浴に喜ぶ進級児の姿が見られた。外出準備や移動の際には、トラブルや事故が起きないよう、保育者同士連携を図っていった。子どもたち一人一人が良い気分転換ができたと感じる。

うさぎ組(1歳児)2019年4月16日(火) 景山

今日は戸外と室内とに分かれて過ごし、月齢の大きい子たちは散歩車に乗って園周辺を出かけていった。日差しがあり、気持ちの良い天候の中、菜の花や桜が咲いている場所へ行くと蝶々がたくさん飛んでおり、立ち止まってじっくりと自然物を見たり、触れたりして楽しんだ。歩行がしっかりとしている子は散歩車から降りて保育者と手をつないで歩くことも楽しめるようにし、安全面に配慮しながら散歩を楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2019年4月19日(金) 景山

今日はカラー積木を室内に用意して遊んだ。少しずつすき間をあけて並べて渡り道を作ると、一つずつ足をのせて移動したり、交互に足を出して渡れたりする姿が見られていた。積木の配置を変えて階段にして上がり下りも楽しめるようにし、側について体の動きを援助したり見守ったりしていった。その後は柔らかい紙を使って破いたりちぎったりと手先を使った遊びも楽しみ、切れ目を入れた紙を差し出して引っ張り破く面白さを味わえるように関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2019年4月23日(火) 成田

散歩では、自然物に触れて遊べるよう、南部体育館の広場で過ごした。石を拾い、アスファルトやマンホールの台に並べたり、落として音を出したりする子や、砂地の砂を両手に握り感触を味わう子がいた。道中では「あッ!鳥」「チューリップさいた」等見たものをはっきりと言葉で伝える子もいた。言葉を添え、やりとりをしながら発見を共有していった。…

1歳うさぎ組2018年度2月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月1日(金) 箕本

保育室で大型Bブロックを組み立て、大きく囲いを作ると、「おふろ~」と言ってザブンと入ったり、お店に見立てて遊んだりする子どもたちだった。模造紙とスタンプ台を用意すると、ダイナミックに手のひらでインクをつけ、紙に押し当てたり、手についたインクの色を友だち同士嬉しそうに見せ合ったりする姿が見られた。場所ごとに色の違うスタンプ台を置き、様々な色で楽しめるようにいていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月5日(火) 古井

園庭で、ログハウスや砂場など、好きな場所を選び、ままごとや型抜きして遊んだ。ログハウスでは、「ごはんができましたよ」「あついから、ふーふーしてください」など、友だち同士でやりとりしながら、ままごとを楽しんでいた。保育者も子どもたちのやりとりに加わり、楽しい思いを共有していった。体を動かして遊びたい子は、ボールを蹴ったり投げたり、走って追いかけたり、しっかり体を動かして遊べるよう配慮していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月12日(火) 野津

今日は体調の優れない子は保育室で過ごし、体調の良い子は園庭に出て遊んだ。園庭では、砂場に作ってあった山に駆け寄り、興味津々の様子だった。保育者に「すごいね」「こわしてもいいかな」などと聞き、山の上にさらに砂をのせて大きくしたり、山を崩したりしようとしていた。インフルエンザが治り、登園した子や連休中体調がすぐれなかった子が多くいたため、子どもたちの体調に注意し過ごしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月22日(金) 山下

未満児玄関から、誘導ロープを持ち園庭に向かった。園庭に着くと、ボールを蹴ったり、ログハウスでカップやスコップを使いままごとを楽しんだりと、一人一人好きな遊びを楽しむ姿があった。土を掘って遊んでいると、幼虫を見つけ、不思議そうに眺める場面もあり、「幼虫だよ」「虫の赤ちゃんだよ」とやりとりを楽しみながら、自然への興味が深まるような声かけをしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年2月25日(月) 箕本

月齢の小さい子や体調の優れない子は、保育室でパズルやままごとなどをしてゆっくり過ごし、月齢の大きい子は、園周辺の農道へ散歩に出かけた。畑を眺めながら、保育者が「なんの野菜かな?」と尋ねると、「きゅうり!」「だいこん!」と興味津々で答える子どもたちだった。近所の方を見かけると、「こんにちは」「なにしてるの」と話しかけ、一人一人手でタッチをしてもらう姿が微笑ましかった。子ども同士やりとりをしながら、楽しそうに歩き、久しぶりの散歩だったが少し長い距離をしっかり歩くことができた。これからも無理のないよう、少しずつ距離を延ばしていきたい。…

1歳うさぎ組2018年度1月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月8日(火) 箕本

体調の優れない子は、保育室でシール貼りなどをしてゆっくり過ごし、体調の良い子は、園庭で遊んだ。砂場では、自分の欲しい玩具を「スプーンは?」「ないない」と探し、見つけると「あった!」と喜び、砂をすくったり、器に入れたりして楽しむ子どもたちだった。ログハウスのテーブルに、ままごとをしたい子が集中したので、カゴでもう一つテーブルを用意した。スコップで砂を撒くのが楽しい子には、「大きい山を作ろう」と誘ってみたりと、子どもの様子や興味に応じて関わっていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月17日(木) 古井

マグブロックやモノブロック、木製の電車を準備し、好きな玩具を選んで遊べるようにしていった。木製電車のところでは、月齢の小さい子も集中してつなげて遊ぶ姿が見られた。テーブルのところにパズルをを準備していると、興味を持った子どもたちが集まり、ピースをはめて楽しんでいた。友だちが「これできない」「わからない」と困っていると、「ここだよ」と優しく教えてあげる場面が見られた。子どもたちの遊ぶ様子を見ながら、環境設定を工夫していったので、子どもたちがじっくり集中して遊ぶことができた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月19日(土) 古井

体調の良い子は、南部体育館に散歩に出かけた。保育者がしゃぼん玉を飛ばすと、「わぁ、きれい」「つかまえる」などと言いながら、夢中で追いかける姿が見られた。体育館の広場を走ったり、ジャンプして取ろうとする子が多く、思いっきり体を動かし楽しんでいるようだった。誘導ロープを持って歩くことが久しぶりだったので、安全面に気をつけながら散歩を楽しんだ。体調の優れない子は、スイスイお絵かきマットを使って、なぐり描きをしたり、粘土遊びを楽しんだりした。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月23日(水) 山下

散歩に出かけると、犬や猫、虫を見つけたり、草花や葉っぱを見つけ手に取ってみたり、自然と触れ合って楽しんだ。保育室では、大きな紙にクーピーで線や丸を描いて遊んだ。保育者がこまを回すと、同じように真似て手で回そうとする子や、タイヤに見立ててブロックと組み合わせてみる子がいた。「うまく回せたね」「かっこいいのができたね」と声をかけ、やりとりを楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成31年1月26日(土) 山下

今日は保育室で遊んだ。窓の外で雪が降っているのを見て「ゆき、いっぱい」と嬉しそうに話していた。雪だるまのでてくる絵本を読むと、「いっしょ」と窓の外を指さして保育者に伝え、やりとりを楽しんだ。丸い風船や長い風船を用意し、体を動かした遊びも楽しんだ。色々な色を用意したり、数をたくさん準備し、自分の気に入ったものを選びやすいようにしていった。

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1歳うさぎ組2018年度12月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月4日(火) 古井

緑色の色画用紙とクレヨンを準備し、「お絵かきする?」と尋ねると、“やりたい”とアピールする子が多く見られた。他にも木製の電車やマグブロックを用意し、好きな遊びが楽しめるようにしていった。テーブルのスペースでは、色の名前を言いながら、グルグルと丸を描いたり、生き物を描いたりしていた。以前はトントンと点を描く子が多く成長を感じた。「上手にかけたね」と声をかけ、描き終えた物をツリーの形に切ると「これは?」と興味を持つ子がいたのでクリスマス会など、季節の行事を取り入れた遊びを考えていきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月8日(土) 古井

新聞紙やブロックのコーナー、思い思いに描いて遊べるコーナーを作ると、好きな場所を選んで遊び始めていた。クレヨンの好きな色を手に取ると、画用紙にグルグルと丸を描いてみたり、自分なりに絵を描いたりして楽しむ姿が見られた。「何を描いたの?」と尋ねると、「バイキンマン」「でんでんむし」など、描いたものについて知らせてくれる子もいた。「上手にかけたね」と声をかけたり、保育者も一緒に絵を描いたりしながら楽しさを共有していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月13日(木) 山下

クリスマス会参加した。うさぎ組の子たちはいつも保育室で踊って楽しんでいる“ロケットペンギン”をポンポンを持って踊った。保育室で親しんでいた曲なのでどの子も楽しそうに踊る姿があった。中には、たくさんの人の前で緊張する子もいたので、側に寄り添い、一人一人がそれぞれのペースでクリスマス会を楽しめるようにしていった。他のクラスの踊りで知っている曲が流れると、一緒に踊ろうとする場面ががあり、保育者も一緒に手を動かしながら、クリスマス会を楽しんでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月17日(月) 箕本

高校生との交流があり、高校生が作ってきてくださったダンボールの車で一緒に遊んだ。初めは恥ずかしそうにしていたが、慣れてくると「つぎは〇〇ちゃん」「〇〇ものりたい」とダンボールの車に集まってきた。順番に乗ったり、「ワッショイ!ピッピッ」と後ろから押したりととても楽しそうに遊んでいた。他にも大型レゴブロックやペタペタブロック、パズルのコーナーで高校生さんに優しく声をかけてもらいながら、気に入った遊びをじっくり楽しんでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年12月25日(火) 山下

体調の良い子は園庭で遊び、体調の優れない子はこぐま組保育室で遊んだ。保育室では、粘土で遊んだり、なぐり描きを楽しんだりした。園庭では、砂場やログハウスでままごとをじっくり楽しむ姿やボールを蹴って体を動かして遊ぶ姿があった。こぐま組の子がクリスマスケーキを作っているのを見て、同じように砂でケーキを作り、やりとりを楽しむ場面もあった。「上手にできたね」「楽しかったんだね」と声をかけながら、嬉しい気持ちに寄り添っていった。…

1歳うさぎ組2018年度11月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月2日(金) 箕本

今日は避難訓練があり、非常ベルが鳴り放送の後、ホールを通って園庭に避難した。保育者と手をつないだり、抱っこされたりして、落ち着いて避難することができた。避難訓練後、体調の優れない子は、保育室で過ごし、体調の良い子は園庭で遊んだ。砂場にサツマイモを埋めて、芋ほりごっこをして楽しんだ。砂を掘って探すと「あったよ!」「おっきいよ!」と保育者に知らせ、嬉しそうに友だち同士見せ合っていた。嬉しさに共感しながら、やりとりを見守っていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月7日(水) 箕本

月齢の大きい子は、アイアイの砂場へ出かけ、小さい子は園庭で遊んだ。アイアイの砂場では、スコップやごちそうの型で砂遊びに夢中になっていた。バケツに石や葉っぱを集めたり、「買い物に行ってくるね」「ちょっとまっててね」とごっこ遊びが始まったりしていた。草を野菜に見立てて集め、自分たちで遊びを展開させて楽しむ姿も見られた。園庭では、芋ほりごっこをしたり、鉄棒にぶら下がったりして遊んだ。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月16日(金) 古井

月齢の大きい子は、誘導ロープを持って初めてアイアイの砂場まで歩いた。どの子もしっかりと輪を持って歩くことができていた。歩きながら、友だち同士で「車来てるかな?」「来てないよ」「手をあげるんだよ」と会話しながら、散歩する姿が見られ、交通ルールが身についてきていることがわかった。今後も安全に散歩が楽しめるよう、交通ルールを繰り返し伝えながら、散歩を楽しんでいきたい。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月19日(月) 山下

保育室を2つに分け、コーナーを作った。三角マットやソフト積木のでこぼこ道を用意し、体を動かして遊べるコーナーを作った。マットからマットへジャンプしてみたり、積木の上り下りを楽しんだりする姿があった。棚を動かしマグブロックのコーナーを作ると、棚の上で組み合わせ楽しんでいた。テーブルでは、さつまいもスタンプをして遊んだ。画用紙に模様がつくと「できた」と喜び、繰り返しスタンプをして楽しむ姿が見られた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年11月28日(水) 古井

園庭で型抜きやどんぐり探しなど、好きな遊びを楽しんだ。どんぐり探しを友だちや保育者を誘い、スコップで地面を掘って探していた。なかなかどんぐりが見つからず、「ないねー」「どこかな?」と言う子がいた。それに気付いた子が一緒に探してあげ、見つけると「どうぞ」とプレゼントしてあげる微笑ましい姿を見ることができた。友だちのためにしてあげたいという思いを大切にし、友だちとの関りを見守っていきたいと思う。…

1歳うさぎ組2018年度10月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月2日(火) 古井

体調の良い子は園庭で遊んだ。砂場やログハウス、鉄棒など、好きな場所へ行って遊び始める姿があった。園庭の畑にトマトが実っていることに気づいた子は、周りにいる友だちや保育者に、「見て、トマトがあるよ」と知らせてくれた。中には、「トマトの良いにおいがする」という子もいた。順番にトマトのにおいを嗅いでみたり触ってみたりと、野菜に興味が持てるように関わっていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月5日(金) 古井

月齢の大きい子は園庭で遊び、月齢の小さい子は、尚徳公民館の近くの土手まで散歩に行った。散歩では、カマキリを見つけて観察したり、落ち葉を拾ったりして遊んだ。園庭では、カエル探しや砂遊びを楽しんでいた。砂場では、砂の中にスコップが埋まっているのを掘り出して喜んでいる子がいた。保育者がスコップやコップを砂の中に埋めると、「どこかな?」「こっちかな?」と嬉しそうに砂を掘って探していた。子どもの気づきを遊びに取り入れて楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月9日(火) 西賀

月齢の大きい子と小さい子に分かれて散歩に出かけた。月齢の大きい子は南部体育館へ行き、虫探しやかけっこを楽しんだ。トラクターが畑をたがやしている様子を見に行った。トラクターを運転している方に、「こんにちは」と声をかけたり、手を振ったり姿が見られた。月齢の大きい子は、茶屋公園へ行き、滑り台や虫探しを楽しんだ。子どもたちが虫や植物など、見つけたものを嬉しそうに保育者に伝えていた。見つけた嬉しさに共感しながら、一緒に観察していった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月17日(水) 箕本

体調の優れない子や月齢の小さい子は保育室で遊び、月齢の大きい子は、どんぐり山へ散歩に出かけた。保育室では、長いバルーンや風船を用意すると、振りながら風船を追いかけたり、握ったりして感触を楽しむ子どもたちだった。粘土遊びをする子はカップの中にちぎって入れ、ご飯やバナナ、りんごを作ってやりとりを楽しんだ。散歩では、たくさんの木の実を拾ったり、虫の声を聴いたりして、秋の自然に触れることができた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年10月24日(金) 古井

今日は月齢の大きい子はテラスで遊び、月齢の小さい子は南部体育館へ散歩に出かけた。散歩に行くと、カエルを見たり、草花に触れたりして楽しんだ。テラスではしゃぼん玉遊びや、花を摘んで楽しんでいた。「しゃぼん玉いっぱい」「おいで」などと言いながら、夢中でしゃぼん玉を追いかけていた。花を摘んでいた子は「〇〇ちゃんにおみやげにする」と、友だちの分も摘む姿があった。友だちのことを思う優しい気持ちを大切にしていった。…

1歳うさぎ組2018年度9月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月1日(土) 箕本

今日はホールと保育室で遊んだ。ホールでは、巧技台やボールプールを用意し、体をしっかり動かして遊べるよう環境を整えた。巧技台で保育者と手を繋いでジャンプする子や一人で勢いよくジャンプできる子がおり、一人一人に合わせて手を添えながら、できた嬉しさや楽しさに共感していった。保育室に、粘土や型はめブロックのコーナーを準備すると、思い思いの場所で落ち着いて遊んでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月8日(土) 山下

保育室で大型レゴブロックやシール貼りをして遊んだ。大型レゴブロックで家やバスを作ったり、紙皿にシールを貼ったり、三角クーピーで点や線を描いた。自分の皿が完成すると、頭に乗せ”かっぱわくわく”の歌を歌いながら、かっぱに成りきっていた。音楽を流したり、保育者も歌いながら、模倣遊びを楽しんでいた。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月14日(金) 古井

月齢の小さい子は、保育室で過ごした。風船を準備すると、手でポンポンと飛ばして遊んでいた。月齢の大きい子は、散歩に出かけた。歩きながら、トンボやちょうちょなどの虫が多く見られた。「あっ、見て見て」「トンボだね」「ちょうちょ飛んでる」と保育者に知らせたり、友だち同士で会話したりする姿があった。保育者も「本当だね。よく見つけたね」「何色のちょうちょかなあ?」などと話しかけ、会話が盛り上がるようにしていった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月19日(水) 箕本

体調の良い子は園庭で遊んだ。砂場でままごとをしたり、山を作ったりして楽しむ子が多く見られた。器に砂を入れて上からペタペタと固め、ひっくり返してきれいな山を作る子もおり、「すごいね」「じょうずだね」と褒めると、満足そうに微笑む姿もあった。ログハウスでお店やさんごっこを始めたり、ボール遊びを楽しんだりと、思い思いに遊びの場を広げ楽しんでいた。「ごはんください」「何作っているの?」などとやりとりをしながら、保育者も一緒に楽しんでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  平成30年9月28日(金) 山下

月齢の大きい子は園庭で遊び、月齢の小さい子は園周辺の散歩に出かけた。園庭では、カップに砂を入れて、友だちとままごとを楽しんだり、虫探しを楽しんだりしていた。一人の子がタイヤを転がすと、それを見ていた子が同じようにタイヤを転がし、一緒にやりとりをしながら遊ぶ姿があった。保育者がそばで見守り、やりとりを楽しめるようにしていった。南部体育館方面に散歩へ行き、柿や虫、花を見つけて楽しんだ。コスモスを見つけ、手で触ってみたり、顔に近づけて匂ってみたりする場面もあった。これからも自然と触れ合う機会をたくさん作っていきたいと思う。…