4歳きりん組2021年度12月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年12月2日(木)木下

米子高校の学生がプランターに入った花を持って来てくれて、少しだけ交流を行った。お兄さん、お姉さんの姿が見えてくると、手を振ったり、声をかけたりしていた。持って来てくれた花に興味を示し、「何の花?」「何が咲くの?」と話しかけ、交流を楽しんでいた。子どもたちの気付きや喜ぶなどに共感しながら、学生たちとの触れ合いが楽しめるように関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年12月14日(火)吉谷

ホールでゲーム遊びやダンスをした。友だちと一つの遊びが楽しめるように転がしドッヂボールを提案すると、「わぁ、やりたい!」と友だちと喜び合う姿もあった。ゲームが始まり、1回もボールに触れず、転がすことができなかったことに涙する子もいたが、その都度子どもたちと考えていったことで、自分たちでボールを友だちに貸してあげる姿も見られた。

きりん組(4歳児)2021年12月21日(火)木下

保育室でクリスマスカード作りの続きをした。「クリスマスカードに色を塗ったり、絵を描いたりしてかわいいカードを作ろう」と伝えると「サンタさんの絵を描きたい」「サンタさんにお手紙書こうかな」と友だちと話を弾ませていた。保育者にひらがなを聞きながら、丁寧に書く姿や、描いた絵を嬉しそうに見せたりする姿があった。クリスマスを楽しみにする思いを受け止め、より期待が持てるよう声かけをしていった。

きりん組(4歳児)2021年12月28日(火)木下

保育室の大掃除をした。ロッカーの整理をしたり、棚や床を雑巾で拭いたりすることを伝えると、積極的に行動する姿や友だちと協力しながら進めていく姿が見られた。雑巾を絞る際、絞り方が分からず戸惑う姿もあったため、一つずつ丁寧にやり方を伝えていった。保育室がきれいになった喜びや心地良さが味わえるよう声かけをしていった。

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