うさぎ組(1歳児) 平成30年7月2日(月) 箕本
尚徳中学校の交流で中学生と触れ合って遊んだ。大きい子はテラス、小さい子はホールに分かれて活動した。テラスではシャボン玉やパタパタ、フープを用意して遊んだ。中学生にも手伝ってもらい、フープをトンネルに見立てて5個並べ、パタパタを敷くと列になって楽しそうに通っていた。かえるを捕まえ、友だち同士見せ合うなど、生き物に進んで触れ合う姿も見られた。
うさぎ組(1歳児) 平成30年7月6日(金) 山下
ホールと保育室で遊んだ。ホールでは、ボールプールやマットのでこぼこ道を用意して体を動かした遊びを楽しんだ。保育室では粘土を用意し、月齢の大きい子が先に粘土で遊んだ。かたつむりに見立てて粘土を伸ばしたり、丸めてみたりする姿があった。月齢の小さい子は型はめや新聞紙で遊び、月齢の大きい子と入れ替わりながら、遊びたいコーナーで伸び伸びと遊べるように見守っていった。容器に入った本物のかたつむりを用意し、歌を歌ったり、動く様子を見たりしながら、生き物と関わる遊びを楽しんでいった。
うさぎ組(1歳児) 平成30年7月11日(水) 古井
テラスで水遊びを楽しんだ。テラスに出ると、早速タライの中やビッグバスの中に入り、水の感触を楽しんでいた。保育者がホースを使い、雨のように水をまくと、「○○ちゃんも(かけて)」と水をかけてほしいことを言葉で伝えたり、手を伸ばしてアピールする子が見られた。中には、友だち同士でペットボトルを使って、水をかけ合って楽しむ姿も見られ微笑ましかった。水遊びをしている途中で鼻水が出る子が数名いたため、早めに保育室内へと誘うなどして体調に気をつけていった。
うさぎ組(1歳児) 平成30年7月24日(火) 牧田
だいぶ水にも慣れてきたようで、今までビッグバスに入らずテラスで遊んでいた子も、中に入って遊ぶ姿や腹ばいになって、ダイナミックに遊んだりする姿が見られるようになってきた。ジョウロに水を入れて水やりをしたり、水の入ったペットボトルを頭上から被ったりして楽しむ子どもたちだった。保育者も一緒に遊び「気持ちいいね」「冷たいね」など声をかけ楽しい気持ちに共感していった。
うさぎ組(1歳児) 平成30年7月26日(木) 牧田
体調の良い子はテラスで水遊びをした。ペットボトルの手作り玩具に加え、ハンカチや石鹸を用意して遊んだ。石鹸を使ってタライの水で泡を作ると、大喜びで触れてみたり、容器にすくってみたりと楽しんでいた。「あわあわだね」「お風呂みたいだね」などと声をかけ、遊びがより一層盛り上がるようにしていった。また、ハンカチで洗濯ごっこをする姿もあり、保育者も一緒に遊び楽しさを共有していった。体調の優れない子は、大型レゴブロックを用意し保育室で遊んだ。