りす組(0歳児) 平成29年5月10日(水) 野田
入れ替わりで熱が出て休む子があったり、お腹の調子が整わない子があったりするが、情緒が安定していて、よく食べてよく遊んでいる。保育者が誘うと喜んでテラスに向かって行き「早く出たいよー」とせがむ子や、素知らぬ顔でおもちゃで遊び続ける子があった。テラスでは、こぐま組まで人工芝の上を散歩したり、しゃぼん玉や手遊びをしたりして、部屋では、広いスペースやたくさんの玩具を一人占めして喜んでいた。どの子もしっかりと遊べるように興味を示した方へと誘ったり、保育者とのやりとりを楽しめるよう声掛けをしたりしていった。
りす組(0歳児) 平成29年5月13日(土) 眞山
今日、始めてハイハイマットを出した。何が出てきたのかと、興味津々で子どもたちが近寄ってきた。少し高さがあるため、慎重に両手、両足を使って上がったり下りたりする子どももいれば、普通に上がる子どももいた。高さがあるため、保育者も気をつけて補助についていたが、思った以上に子どもの能力にびっくりさせられた。機会があれば他の遊びにも取り入れていきたい。
りす組(0歳児) 平成29年5月16日(火) 野田
アイアイの広場へ出かけて、しゃぼん玉遊びや砂遊びを楽しんだ。昨日は、出発してすぐに眠ってしまった子がいたが、今日はどの子も元気よく声を発したり、前を行く保育者に手を振ったりしながら、広場までの道のりを楽しんだ。木陰に広げたレジャーシートの上でしゃぼん玉遊びを楽しみ、靴を履いて歩ける子は、ゆっくりゆっくりとグラウンドの上を歩いて探索をした。部屋に残った子たちも、離乳食を味わって食べたり、言葉や玩具のやりとりをしたりしながら、保育者とゆったりと関わってとても機嫌が良かった。体調や情緒に合わせて、いろいろな関わり方をしながら、子どもたちが楽しめるようにしていきたい。
りす組(0歳児) 平成29年5月25日(木) 野田
ソフト積み木を並べ、上からフロアマットを掛けて凸凹道を作って遊んだ。歩いて登り降りを楽しみながら、端から端までを往復する子や、積み木の上をハイハイで渡って、バランス遊びをする子など、一人ひとりが自分の気に入った乗り越え方をしていた。また、ずり這いで移動をしている子も、溝にある玩具を目標にして、なんとか山を越えようと挑戦していた。転倒やぶつかる危険があるので、しっかり見守りながら、保育者も一緒になって遊んでいた。
りす組(0歳児) 平成29年5月27日(土) 山下
今日は、少人数の登園で一人ひとりとじっくり関わって過ごしていった。保育室では、ソフト積み木とボールでボールプールを作って遊んだり、月齢の大きい子はクレヨンで画用紙になぐり描きを楽しんだ。テラスでは、レジャーシートを敷き、保育者のとばすしゃぼん玉に手を伸ばす姿があった。うさぎ組の子がテラスで遊んでいると近づいていき、一緒に歩いて遊ぶ場面もあった。他の子との関わりを楽しめるよう側で見守っていった。