0歳りす組2017年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年6月6日(火) 眞山

体調不良で休む子が多く、ゆったりと関わりながら過ごした。今日初めてBブロックを出してみるが、使い方や遊び方が難しかったようで、なかなか遊びに結びつかなかった。タイヤを付けると自動車や電車になって走るという事がわかると、動かしてみたり、走らせてみる子どもの姿があった。部屋にある玩具や遊具だけではなく、いろいろな種類の物で遊び経験できるようにしていきたい。

りす組(0歳児)  平成29年6月9日(金) 野田

久しぶりに10名を超える出席があり、にぎやかな朝の受け入れとなった。まだまだ本調子ではない子や、検温で高熱であることが分かって家庭へ帰る子などがあった。保護者の方から、昨日の様子をしっかりと聞き取り、無理なく過ごせるように保育者同士で連携を密に図った。テラスに出て歩くことを楽しみ、休み明けの子や月齢の小さい子は、短時間ずつ交替しながら外気浴をしていった。体を動かして満足をすると、意欲的に給食を食べたり、勢いよくミルクを飲んだりし、心地よさそうに眠りについていった。

りす組(0歳児)  平成29年6月12日(月) 眞山

今日は気温も高くなく過ごしやすい朝だったので、散歩に出掛ける。風も気持ちよく、久しぶりの散歩で、子どもたちにも笑顔が見られる。途中、びわを収穫されている地域の方に会い、「こんにちは」と言い立ち止まると、「おいしいから食べてね」と言ってびわをいただいた。みんなでお礼を言い帰った。帰ってからびわを触ってみた。今は季節に関係なく、いろいろな物があるが、旬の物は旬の時期に見て、触れる事も大切な事だと子どもたちにも体験させたい。

りす組(0歳児)  平成29年6月14日(水) 山下

保育室やテラスで遊んで過ごした。保育室では、たまごパックの入った米袋を触って、音や感触を楽しんだり、トイレットペーパーの芯のポットン落としやデージーブロックなど、指先を使った遊びを楽しんだりした。月齢の大きい子は、クレヨンで線や点で描いて遊んだ。点や線を描く子の真似をして、同じように線を描いてみる子もいた。楽しい気持ちに寄り添いながら、安全に遊べるよう側で見守っていった。テラスでは、月齢の小さい子は、レジャーシートの上で辺りの景色を見て楽しみ、月齢の大きい子は、靴を履いて歩いて楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成29年6月29日(木) 山下

保育室に玩具を用意して遊んだ。普段出している玩具に加え、風船、かばん、型はめを用意した。月齢の小さい子は、風船を手に持ち、中の鈴が鳴るのを楽しんだり、動物の型はめのパーツの中から気に入ったものを見つけ、大事に持ったりする姿があった。月齢の大きい子は、一人の子がかばんを腕にさげると、同じように腕にさげ、手を振ってお出かけごっこを楽しんでいた。型はめのパーツを保育者がはめると、同じようにはめようとする子もいた。友だちや保育者を見て真似ようとする姿もよく見られるようになってきたので、トラブルにならないよう側で見守りながらやりとりを楽しめるようにしていった。

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