りす組(0歳児) 平成28年2月3日(水) 富谷
カラーボールを節分の豆に見立て、節分の豆まきごっこを楽しんだ。壁に鬼の絵を貼ると、その絵に向かって勢いよくボールを投げたり、保育者の真似をして「(オニは)そとー!」と大きな声で言いながら、ボールを投げたりして楽しんでいた。保育者がカゴを背負って鬼になりすまして逃げると、カゴに向かってボールを入れて遊ぶ子もいた。節分のうたを子どもたちと一緒に歌ったりし、季節の行事を楽しんでいった。
りす組(0歳児) 平成28年2月8日(月) 舟越
保育室でゆったりと遊んだ。りす組にあるままごとセットに加え、うさぎ組から、ままごと用のボウルや牛乳パックの積み木を借りてきて遊んだ。牛乳パックの積み木をテーブルのようにして、ごちそうを食べる真似をしたり、積み木を椅子のようにして、友だちと一緒にモグモグと食べる真似をして楽しむ姿があった。また、ボウルにごちそうをたくさん入れ、手でこねるような仕草をし、ごちそうを作る真似をして遊ぶ子もいた。子どもたちの発想を大切にし、声を掛けながら保育者も一緒に楽しんでいた。
りす組(0歳児) 平成28年2月13日(土) 舟越
今日も欠席する子が多かった。少人数でゆったりと保育室で遊んだ。月齢の大きい子がほとんどだったので、テーブルのコーナーでは、お絵かきをして遊んだ。回数を重ねるたびにクレヨンの持ち方が上手になり、鉛筆もちでクレヨンを握り、線を描く子もおり感心した。グルグルと円のような線を描いたり「トントン」と言葉を発しながら、クレヨンを叩きつけて色を付けて楽しむ姿もあった。子どもたちの発見や楽しさに共感しながら、一人ひとりにゆったりと言葉掛けをしていった。
りす組(0歳児) 平成28年2月16日(火) 石上
ホールで巧技台、井桁ブロック、ソフト積み木とコーナーを作って遊んだ。巧技台を使って滑り台を作ると、興味津々で登ろうとする姿が見られた。一度滑り降りると、一本指を立てながら「もっかい?もっかい?」と保育者に笑顔でアピールする子や、ニコニコ微笑みながら、何度も滑ろうとする子がおり、可愛らしかった。井桁ブロックでは、保育者が車を作ると、友だちと一緒に押して走らせたり、自分のペースで押していく子など楽しんでいた。ホールで、たっぷりと体を動かせて良かった。
りす組(0歳児) 平成28年2月19日(金) 山下
保育室で遊んだ。うさぎ組から借りてきた“スイスイお絵かき”や洗濯ばさみを用意した。スイスイお絵かきを出すと、それぞれ水の入ったペンを持ち、腹ばいになったり、座ったりして線や点を描き楽しんでいた。ガムテープの芯で作った手作り玩具と洗濯ばさみを別のスペースに出すと、月齢の小さい子は重ねカップに入れて音を楽しむ姿があった。月齢の大きい子は指先でつまんで開き、手作り玩具や段ボールのパタパタにつけて楽しんでいる姿も見られた。指先を使った遊びも、積極的に取り入れていきたい。