4歳きりん組2024年度3月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2024年3月4日(月)真壁
園周辺を散歩した。桜の木、柿木、コスモス、タンポポなどチェックするポイントを探しながら歩くように伝えて、季節の移り変わりに気付けるようにしていった。桜の花や柿、コスモスはまだ咲く時期ではないことを子どもたちと確認したり、タンポポをやテントウムシを見つけたりして春の訪れに気付けるようにしていった。気候に合わせて散歩に出かけ、春の訪れや解放感を感じ季節の変化に気付けるようにしていく。

きりんぐみ(4歳児)2024年3月12日(月)真壁
年長児との買い物ごっこでは、年長児がリードしきれず困ってしまう姿があった。保育者が声をかけることで一緒に行動することを意識できるようにしていった。声かけをしてからは、会話をする場面が増えていった。2歳児との買い物ごっこでは、年下相手という自覚があり相手の思いを聞いたり目線を合わせたり、トレーを支えてあげたりするなど頼もしい姿が見られた。

きりんぐみ(4歳児)2024年3月21日(木)真壁
友だちや年長児を誘って、バナナ鬼をした。鬼役が増えると、作戦会議しようと鬼が集まった。二人一組のペアを作り、挟み撃ちにする作戦を考えていた。子ども同士で話し合う時間を作ることで、共通の目的をもち楽しむことができていた。保育者も、子どもの動きに合わせて走る速度を変えることで思いきり体を動かして遊べるようにしていった。

きりんぐみ(4歳児)2024年3月27日(水)真壁
お別れ会で歌う予定だった歌を年長児に披露し、散歩に出かけた。年長児とペアになり、タンポポや桜、つくしなど春を見つけながら散歩を楽しんだ。就学や進級を期待しながら会話を楽しむ姿も見られた。保育者も会話に参加し、就学や進級に期待感がもてるように関わっていった。また、菜の花やつくしなど子どもたちが気付けるように声をかけ、春の訪れを感じていった。

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