1歳うさぎ組2023年度8月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月3日(木)中村
保育室で遊んだ。広いスペースでは、大型レゴブロックやソフト積み木とマットの山を用意した。大型レゴブロックを保育者が繋げると、車に見立てて友だちとまたがったり、上に立ちブロックの表面のでこぼことした感触を足で感じたりと喜んでいた。机のスペースでは、氷遊びを楽しんだ。色のついた氷を袋の上から触ったり、頬や腕に当てたりして冷たさを感じる子どもたちだった。「冷たいね」「水になったね」などと子どもたちの反応や遊びに言葉を添えていきながら、氷や水の冷たさや気持ち良さを味わえるように関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月9日(水)狭間
保育室で遊んだ。井ゲタブロックとカラーマットを置いたコーナーとお絵描きのコーナーを設けた。井ゲタブロックを使って自分なりに何かを作ってみようとする姿が増え、出来上がった物を車やアイスに見立てて楽しむ様子が見られた。テーブルのコーナーには、大きな模造紙を用意し、なぐり描きを思い切り楽しめるような環境を整えた。好きな色のクレヨンを手に取り、線や円を思い思いに描く子どもたちだった。どの子も夢中になって取り組んでいたため、十分に時間を設け満足感が味わえるよう関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月17日(木)中村
ホールと保育室で遊んだ。ホールでは、ソフト積木とマットのでこぼこ道やフラフープ等を用意した。でこぼこ道では足を上げて歩いたり、ソフト積木はバランスをとりながら渡ったりしていた。また、フラフープに体を通して遊ぶ友だちの姿を見て「○○ちゃんも」と真似をする子や一緒に一つのフラフープに入り、電車ごっこを楽しむ子の姿もみられた。保育室では、冷やした寒天を袋の外側から触り、感触遊びを楽しんだ。両手で思いきり寒天を握ってみたり、手の平でそっと触れたりして感触や冷たさを喜んでいた。「冷たい」「柔らかくて気持ちがいいね」などと言葉を添え、楽しさを共有していった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月29日(木)中村
保育室で遊んだ。大型ブロックで囲いを作り、中に新聞紙をちぎり入れ新聞紙プールを楽しんだ。新聞紙を上から降らせる保育者の真似をしてヒラヒラと舞う様子を見たり、全身で浴びたりする子やプール内をすり足で歩き、新聞紙がついて来ることを喜ぶ姿があった。プール内で寝転び、新聞紙を上から浴びて「フワフワ」「気持ちいい」と喜ぶ子の姿に、「お布団んみたいだね」「ふかふかだね」等声をかけ、感触や心地よさを味わえるよう関わっていった。

育児あれこれ