5歳ぞう組2023年度12月の保育日誌

12月4日(月) 宮里
朝の会にて手洗い、うがいの大切さについて確認した。「なぜ、手洗い、うがいを行うのか?」に対して「ばい菌をやっつけるため!」等の声があり外から帰ったらしっかり行いばい菌に負けないようにしていくことを話し合った。製作遊びでは、「与那原警察署」を訪問した際の様子を絵や手紙で表現した。また、12月らしい製作遊びを子どもたちが考えクリスマスリース作りを行う。どんなリースが出来上がるのか楽しみにしたい。

12月11日(月) 宮里
この時期ならではの「年賀はがき」について話す。その後、実物大のはがきに書いてみる。郵便番号、住所など聞きなれない言葉に不思議そうな表情を浮かべる子どもたち。「本当に届くの?」「楽しみ」などと期待感を言葉にしていた。その後は、楽器や好きな遊びを楽しみながら自由に過ごした。

12月19日(火) 宮里
おたのしみ会の取り組みに向け3歳児と手を繋ぎリハーサル会場に向う。初めて3歳児と手を繋ぐことになり巣こそ緊張も見られたが年長さんらしくリードする姿や「危ないよ」と引き寄せる姿や道路側を歩く姿が年長さんらしく頼もしく感じた。リハーサルでは、本番を意識し立ち位置の確認や流れなどを確認した。

12月26日(火) 宮里
友だちと関わる中で友だちが嫌な気持ちになる言葉を発することが増えたため「ちくちく言葉」「ふわふわ言葉」について文字にして話し合う。文字にしたことにより、友だちが発した言葉に対して「それはちくちく言葉だよ!」と知らせたり、年下の子に文字を指差し「これは、ちくちく言葉だから言わないでね!」などと知らせたりする姿もあった。文字にしたことにより知らせ方が分かりやすくなったと感じた。

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