5歳ぞうぐみ2020年度10月の保育日誌

10月5日( 月 )担任 小谷

運動会ごっこを提案して子どもたちの姿からどんな競技が好ましいか考える。

走る、競うということをテーマからダンボールでしょいかごを作り(ランドセルのような形になった)そこへカラーボール(柔らかくてつかみやすい)を入れるゲームを楽しむ。

子どもたちから園庭でもやりたいという声が聞かれたので、園庭でもゲームを行うと、ぱんだ組さんも興味を示してみんなで楽しめる玉入れになった(園庭用の玉は子どもたちが新聞紙で作成した)

 

10月 12 日( 月 )担任 小谷

優しい気持ちが育っているぞう組さん、砂場では、砂場で秘密基地づくり際中、穴を掘ったり、水を入れたりする姿を見て興味をもった1歳児2歳児たち、同じ遊びがしたくて真似て平行遊びをしていた年下児を穏やかなまなざしで見つめる姿があった。

 

 

10月 19 日( 月 )担任 小谷

明日のお散歩に向けて交通安全の確認や安全、危険を伝えるため、きりん組さんと映像を見る。園外に出る時の注意点は、子どもたちは、理解できているが、小学校へ行く上でも

大切な内容だったので、とてもよかった。

映像の中で、教えてくれる人(魔女リーナ)に引き付けられたのも、子どもたちからの会話で理解できた。次回は、散歩前に標識の興味付けも行ってみようと思った。

 

10月 28 日( 水 )担任 小谷

ハロウィンでは、子どもたちから「劇」がしたいという提案があり、ぞう組会議が行われた。お話の内容、衣装、招待状、踊り(シンデレラのスープ)など、自分の意見を友だちや担任にしっかり伝えられる。その中では、意見の相違もあるが、

友だちの意見を認める気持ちも芽生えて、劇づくりは、人づくりであると感じた。

 

育児あれこれ