教育・保育理念
「今を未来につなげる保育」
・一人一人の今を大事に、しっかり受け止め、寄り添い、職種を超えて全職員で育てる。
・一人一人の発達のペースで急がず、その時期育つ力をじっくり育てる。
・一人一人の思いが最大限尊重されるよう努める。
・人として社会の中で協調しつつ自己実現できる人格形成の土台を育む。
教育・保育方針
・大人との信頼関係をしっかり築き、一人一人を大切にし、心身共に安定した生活を送
れるようにする。
・ゆったりとした環境のもと、自然との触れあいを大事にしながら、友だちとの関わり
の中であそぶ楽しさを味わい、ルールを覚え、意欲が育つようにします。
教育・保育目標
子どもは豊かに伸びていく可能性を秘めており、現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことが保育の目標である。
教育・保育方針
1. 心身ともに健全で安定した生活を保つことができるように、配慮された環境、
雰囲気を整備し、子どもたちが自らの様々な欲求を適切に満たす事ができること。
2. 子どもたちが、自ら考え、判断し、主張し、行動できるように、ハード面でも、
ソフト面でも保育環境を整えていくこと。
3. 社会生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。
4. 集団生活の中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育て、
自主自立、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
5. 自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や
思考力の基礎を培うこと。
6. 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、表現する力、表現する喜び、人の話を
謙虚に聞き、理解する態度を養うこと。
7. 世代や地域を広げた人との交わりの中で、多くの体験を通して、豊かな感性を
育て、考える喜び、作る喜びを体験させること。