1歳さくらんぼ組2018年度11月の保育日誌

11月7日(水) 池田

ホールへ移動する前に、クレヨンのなぐり書きをしたり、紙芝居を見たりして過ごした。

シャボン玉ショーが始まると、驚いて見ている子が多かったが、しだいに両手をあげたり、「わー」という声を出したりしながら喜ぶ姿が見られた。時間が経つにつれ、子どもたちの表情が変わっていき、笑顔で興奮している様子が伝わってきた。

 

11月13日(火) 伊藤

みのむしの洋服貼り(色画用紙を細く切ったものを貼る活動)を行った。何色も画用紙を用意し、自分で好きな色を選べるようにすると、それぞれの個性があるものができた。のりつけは、保育者がのりをつけてから子どもたちに渡して行った。「じんぶんでやりたい」という子がおり、使い方を伝えると、上手に貼ることが出来ていて驚かされた。

 

11月19日(月) 芳賀

朝、みんなで紙芝居を見ると、子どもたちに今興味がある乗り物が出てきた。嬉しそうに指差しをしたり、名前を言ったりする姿がある。ホールでは、おたのしみ会のおおまかな流れを遊びながら行ってみた。普段の遊びで行っているものなのでいつも通り鈴を鳴らしたり、体を動かしたりしていた。最後に体操をすると、ホールの中を思い切りみんなで走り、笑顔がたくさん見られた。

 

11月29日(木) 池田

午前おやつ後、8名はクラスで過ごし、4名は他の部屋へ移動しゆたっりと遊ぶ時間を設ける。おやつ後に歯科健診のことを話したこともあってか、医者が入室すると、不安そうな表情をする子は少なかった。1番の子の検診が始まると、遊んでいた子も手を止め、じっと見つめていた。前回の検診より、激しく泣く子がいなかった。

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