1歳さくらんぼ組2018年度12月の保育日誌

12月4日(火) 伊藤

初めて原っぱの少し先の歩道橋まで散歩に行く。昨日の散歩よりも随分上手に歩けていた。

しかし、途中で手を放してしまう子や、前に進まなくなってしまう子もいた。担任3人で、関わりを変え、臨機応変に対応していく。歩道橋は広いので、伸び伸び遊ぶことができて、車も見て楽しんでいる様子だった。

 

12月7日(金) 芳賀

雨上がりの園庭に出た。水たまりや植物についた雨粒を発見し嬉しそうにする。砂で汚れることを気にせずに園庭で遊びはじめる。洋服や足についた砂を落とすため、入室前タライにお湯をはり、足を洗う。普段と違う入室方法が気になるのか、すぐに自分で靴をしまい、じーっと見つめている。上手に順番を待っていた。

 

12月19日(水) 池田

身体測定を行う。測定器を運んでくると、自ら洋服を脱ぎだし、自然な流れで始まる。今まで身体測定が苦手だった子も、最後にはなったが嫌がらず泣かずにできた。その後園庭へ出る。2歳児クラスと一緒だったので遊びを真似したり、ボール遊びに入れてもらおうとしたりする姿があった。

 

12月27日(木) 伊藤

タオルを小さく切って一人ずつ渡して大掃除をした。保育者が想像していたよりも、子どもたちは棚を拭いたり、おもちゃを拭いたり夢中に行う姿があった。一生懸命拭いている姿は、とても可愛く感じた。

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