1歳さくらんぼ組2018年度10月の保育日誌

10月9日(火) 芳賀

園から少し離れた場所へ、初めて散歩に出掛けた。友だちと手をつないで歩く事が楽しくなってきた様子で、笑顔があちらこちらで見られる。電車が見える所まで着くと、柵につかまって嬉しそうに眺めたり、大興奮で動き回っていた。帰りは、少しゆっくりのペースで帰園した。

 

10月18日(木) 池田

 

園庭に出ると、2歳児クラスの友だちがのぼり棒に挑戦していたので、真似をして靴下や靴を脱いで数名挑戦する。裸足が気持ち良かったのか、そのまま遊びたい様子だったのでバスマットを用意すると、砂場で遊んでいた子も集まってくる。寝転がって気持ちよさそうにしたり、砂場からおままごとをもってきたりして遊びが広がっていた。

 

10月22日(月) 伊藤

 

身体測定を行なう。測定器が保育室に入ると、すぐに寄ってきて服を脱ぎ始めたりと慣れてきている。衣服の着脱を進んで行い、ズボンを脱いだり、自分で履こうと頑張っている。

その後は、園庭に出ると保育者と数名で砂場でケーキ作りをする。ハッピーバースデーを歌いながら手拍子をして喜び、楽しんでいた。

 

10月26日(金) 伊藤

 

おばけの製作をする。のりを付けたおばけの目や口の画用紙を手渡すと、思い思いの場所へペタンと貼り付けては喜ぶ姿が見られる。窓におばけを貼ると、「おばけ」と言いながら指さしたり、言葉に出来ない子も自分のおばけを見てほしいと指をさして友だちや保育者に伝えようとしていた。

 

育児あれこれ