10月12日(水) 記録者 伊藤
室内を2つに分け、広い場所では新聞紙を使って遊ぶコーナー、机がある場所はハサミとテープを用意して制作遊びをするコーナーにする。制作コーナーは自分で作ったり、保育者と考えながら作ったりして楽しんでいた。新聞紙遊びのコーナーはちぎったものを集めて上から降らせたり、新聞紙をパンチやキックで破ったりする遊びを楽しんでいた。
10月14日(金) 記録者 藤本
子どもたちに発表会の話と演目に使う音楽を流してイメージを膨らませてから役決めの話をする。
男児を中心に「こういう役やってみたい」と台本にない役を希望する子が多かった。子どもたちのこうした意見を上手く取り入れながら劇あそびに活かしていきたい。欠席の子もいたので次週以降改めて役決めを行うことを子どもたちにも説明した。
10月20日(木)記録者 伊藤
日中は園庭に出て遊ぶ。「昨日の続きしよう!」と友だちや保育者を誘ってかくれんぼをする子が多かった。自分たちで隠れる場所を考えたり、ゴザを使って隠れたりしていた。また、保育者と一緒に砂場で型抜きを使いアイスクリームを作り店員さん・お客さんに分かれてやり取りを楽しむ姿もあった。給食はバイキングだったが朝から楽しみにしていて配膳時もメニューを選んだりおかわりを楽しんだりする様子があった。
10月26日(水) 記録者 藤本
園庭にて芋掘りごっこを行う。子どもたちも楽しみにしており、サツマイモが見つかると大きさや色などを友だちと見比べて楽しんでいる様子だった。芋掘りごっこが終わってからもツルを使って保育者とリースを編む子、大繩に見立てて遊ぶ子、タイヤを括り付けてブランコにする子など、ツル1つで様々な遊びを考案して楽しんでいた。