1歳みかん組2021年度12月の保育日誌

〇12月2日(木) 晴れ 晒谷
歯科健診を受けた。ほとんどの子が『大丈夫』『怖くないないよ』と笑顔を見せていたが、いつもと違う様子に顔つきが変わり始め、友だちが歯科健診をしている様子を『じっー』と不思議そうに見ていた。その後、園庭にて遊ぶと数名の子が『こわくなかったねー』と嬉しそうに話していた。

〇12月7日(火) 晴れ 小林
園庭遊び中に、年長児クラスから楽器の音が聞こえてくると『ん?なんの音だ?』と周りを見回していた。音に合わせて体を揺らしたり、手をたたいたりし、思い思いに体を動かしていた。その後、数名で手遊び(とんとんとん♪)(はじまるよったら、はじまるよ♪)が始まると自然と子どもが集まり楽しんでいた。

〇12月24日(金) 晴れ 小林
近くの公園まで散歩に行った。保育者が準備をしていると『お散歩に行くの?』『やったー』と喜び、友だちを誘って門の所に集まっていた。高月齢児は公園まで友だちと手を繋いでしっかり歩くことができ、近所の方にも挨拶をしていた。公園では、固定遊具の下でかくれんぼをしたり、健康器具についてある踏み台をパソコンやピアノに見立てたりして遊んでいた。

〇12月27日(月) 晴れ 竹松
園庭にて遊ぶ。朝の気温が下がっていたので、園庭に氷や霜柱ができていた。子どもたちは霜柱を見つけると『なにこれ?』と不思議そうにし、上を歩いて音が『シャキシャキ、パキパキ』と鳴ると、その場で足踏みをして楽しんでいた。また、土と霜柱を混ぜて『チョコレートだー』とお皿に乗せて料理を作る真似をしていた。

育児あれこれ