5月6日(木) 吉田
感染症での休みや連休明けからなどの久しぶりの登園時は、泣く子や不安そうな表情を見せる姿が見られた。
ホールへ行き、アスレチックやマットなどを設置すると、興味を持って遊び始め、少しずつ気持ちが晴れているようだった。一人一人の子どもの気持ちを受けとめていきながら、安心して園生活に慣れていけるようにしていきたい。
5月10(月) 竹松
雨降りの一日だったが、子どもたちは連休明けから少しずつ落ち着いて過ごす姿が見られるようになってきている。ホールに初めて梯子や鉄棒などのものを設置したが、子どもたちは恐れることなく興味津々で身体を思い思いに動かして遊びに集中していた。
5月14日(金) 吉田
幼児クラスが園庭の花壇に植えた野菜の苗の存在に気付き、友だちと一緒に並んで見ていた。強い日差しで枯れ変色した葉や、保育者が実際に目の前で葉の表面に触れて見せると子どもたちも興味を持って触り、それぞれの野菜の葉の触り心地に不思議そうな表情をしていた。保育者を仲立ちとして観察を楽しんでいた。
5月20日(木) 小林
初めて散歩に行った。行きと帰りではバギーに乗る子と保育者と一緒に手を繋ぐ子に分かれ、近くの公園までしっかりと上手に歩くことができていた。公園に着くと最初は恐る恐る歩き周囲を見渡していたが、保育者の声掛けによって、好きな所へ行って固定遊具で遊び、虫探しをしたりして楽しんでいた。