4歳きりん組2024年度4月の保育日誌

4月1日(月) 永井(美)

新しい保育者にもすぐに慣れ、進んで保育者に関わりを求めにいく姿が多い。朝の自由遊びは気持ちが高ぶり、声も大きくなっている子が何人かいたが保育者の声掛けはしっかりと届いていた。入園・進級を祝う会では、それぞれが前にでて発表し嬉しそうにしていた。時間の間隔がうまく取れず余裕のない時間配分になってしまったので、明日以降時間にゆとりを持って進めていきたい。

4月12日(金) 飯沼

体調が悪い子どもが増えてきている。子どもたちの様子を注意深く見て体調の変化に早く気付けるように配慮した。制作の続きをした後、園庭で遊ぶ。サークルドッチボールが人気で一人の子どもが「やりたい」と言うと、自然と友だちが集まってきていた。

4月17(水) 永井(美)
登園後すぐに園庭に出て遊ぶ。うさぎ・きりん・ぞう組が出ていたので人数も多くコーナーを作って対応した。BBQごっこ遊びやハンバーグ作りを楽しみ、ごっこ遊びが展開されていた。異年齢の交流も多くあった。

4月23日(火) 飯沼

ぞう組と一緒ににこにこまんのペアで手を繋いで歩いていった。道中はぞう組と会話を楽しむ姿もあった。公園にはたんぽぽの綿毛やつつじの花など春の訪れを感じられる自然がたくさんあり、それぞれがおもいおもいに楽しむ姿があった。たんぽぽの綿毛が見つからず探していると、ぞう組の子が「こっちにあるよ」と教えてくれる様子もあり、異年齢の関りもみられた。

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