3歳うさぎ組2018年度2月の保育日誌

2月4日(月)晴れ 辻

子どもたちのリクエストでヘビ公園にお散歩に行った。到着すると全員が固定遊具に行き、すべり台を友だちと合体し「ジェットコースター!」と言いながら何回も行い、また先週まで登り棒にチャレンジしていた子どもたちは、何回も繰り返し行い出来るようになると「できたよ!」と喜び、笑顔一杯であった。自転車、三輪車で遊ぶ子どもたちは、次の人がどこで待つかを話し合い、順番を決める様子が見られた。

 

2月12日(火)晴れ 内山

ひな人形の制作を行った。説明が終わると確認の言葉もなく進んで必要な材料を取りに行き、取り組む姿が見られた。桃の花は、あらかじめ切る部分に線を書いて渡した。手首を上手く動かしながら切る事が難しい様子であったが、最後まで諦めることなく、真剣な表情で行う姿が見られた。完成すると「お化粧しているの」「このお着物、可愛いでしょう」と会話をしながら、出来上がった作品を笑顔で見せ合っていた。

 

2月20日(水)晴れ 辻

年長児が他園と貝の浜公園でドッジボール、リレーを行う為応援に行った。朝の会で伝えると喜び「ぞう組さんが頑張れるように、大きな声で応援する!」と張り切っていた。ドッジボール3試合、リレー1試合と長い時間であったが、途中で「帰りたい」と言わずに最後まで一生懸命応援する姿が見られた。帰ると、「ぞう組さん、かっこよかったね」「早くぞう組になりたいな」と話す子が多く、年長児に対して憧れの気持ちがより強くなったのを感じた。

 

2月27日(水)曇り 内山

幼児クラスでリズムを行った。今日は初めて2歳児クラスも一緒に行うことを伝えると「かっこ良くやる!」「わからなかったら、教えてあげる!」と張り切っていた。始まると全員が、お兄さんお姉さん達をじっと見ている姿が見られ、自分たちの番になると、ピアノに合わせながらしっかりと動いていた。今まで自信がなく「やらない」と言っていた子も行い、全員が笑顔で楽しむ姿が見られ成長を感じた。

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