4歳きりん組2018年度12月の保育日誌

12月4日(月) 晴れ 佐藤

朝から園庭で遊ぶ。フラフープをしたり、だるまさんが転んだ、相撲、ごっこ遊びをしてじっくり遊んで楽しんでいた。最近、今までとは遊ぶ友だちに変化が見られる。リズムを行うと、ピアノをよく聞いて動きを合わせられるようになって来た。ぞう組の姿をよく見て真似る姿が印象的だった。1月に行うなかよし会の話を幼児3クラスで行うと、期待を膨らませている様子だった。

 

12月12日(水) 雨 森

お話し会の準備をしてからうさぎ組でハンカチ落としゲームをする。1回も鬼をしていない友だちが鬼をできるようにハンカチを落とそうとする姿が見られた。その後お話し会では、12月ということもあり、クリスマスの内容であったため、喜んで聞いていた。折り紙を折ってからハサミで飾り切りをして雪の結晶を作ったが、ハサミの使い方が分かっていない子もいたので、ハサミの使い方を改めて確認していく必要がある。

 

12月18日(火) 晴れ 森

うさぎ組と散歩に行く。久しぶりのへび公園への散歩だったからか、嬉しさで会話が多くなり、後ろを向いて歩いていたり、話に夢中になってしまう様子が見られた。公園では銀杏の木が綺麗に色づいていて、「綺麗だね」と葉を拾って遊んだり、砂場のへびの上に乗って遊んだりと、好きな遊びをじっくりと行っていた。

 

12月27日(木) 晴れ 森

凧に絵を描く。凧のサイズが大きかったので、床に一人一枚新聞紙を敷き、クレヨンで描いた。床で描いたことで好きな絵を考えながらダイナミックに描いている姿が見られた。中には「正月のものって何?」と正月に関するものを描こうとする子もいた。その後、園庭でボールを使って遊ぶ子もいれば、砂場で遊んでいる子もいた。

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