2歳りす組2018年度3月の保育日誌

・3月1日(金) 雨/晴れ 佐藤

雨が降ってくる前に、園庭に出ると、「あめがふったらみずたまりができたんだよね」と話をする子がいた。砂場では、色々な場所に分かれてパーティーをしたり、山を作ったりして遊んでいた。

 

・3月12日(火) 晴れ 藤崎

改装中だったパンダ公園の工事が終わった為、散歩に出掛けた。新しい遊具を見つけた子どもたちは、「なにあれ!」と大喜び。平均台のような遊具だった。低めの平均台だった為、子どもたちだけでも乗ることができた。「ドーンじゃんけんポン」と自分たちで遊びを始める姿があった。また菜の花の近くで、テントウムシを見つけると、「なんだこれ!」と興味津々でみつめていた。

 

・3月13日(水) 晴れ 河内

ぞう組のお別れ会に参加した。りす組の保育室にぞう組が迎えに来ると、「○○くんとてをつなぎたい」や「やった~おねえちゃんだ」と嬉しそうに手を繋ぐ姿が見られた。手遊びや体操をぞう組さんと一緒に楽しんだ。その後、貝ノ浜公園に散歩に出掛けた。手足を使う遊具に挑戦すると、「できた」と達成感を感じている表情をしていた。公園内の梅の花を見ると、「きれいだね」と言っていた。

 

・3月29日(金) 曇り 藤崎

園庭で遊んだ。一人の男の子が始めた鬼になりきっての鬼ごっこ。あっという間にクラス全体に広がり、大きな鬼ごっこへと繋がった。子どもたちだけで、遊びが発展していく姿を見て、成長をとても感じた。子どもたち同士での関わりも深くなり、仲の良さがより増していると感じた。うさぎ組になるという意欲もあり、今から張り切っている様子が伝わってきた。

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