4歳きりん組2022年度1月の保育日誌

１月６日(金)　晴れ　佐藤

身体測定で自分の名前を保育者にいってから測定するようにすると、以前の身体測定よりも名前をいうことに恥じらいを感じている子はいなかった。朝の会で『かがみもちのきもち』という本を読んだことで、砂場に行くと「かがみもちをつくろう！」という話になり、砂で手作りの鏡餅を協力して作ることができた。

１月１０日（火）晴れ　佐藤

お正月明けで久しぶりに子どもたちが揃ったため、改めてお正月の挨拶をすると「あけましておめでとうございます、ことしもよろしくおねがいします」ということができた。制作の終わっていない子は室内に残って制作をして、他の子たちは外に出て遊んだ。風が強かったため、早めに入室した。バイキングでは、七草がゆに興味を持って食べていた。

１月１９日(木)　曇り　佐藤

9時半までぞう組で合同し、10時からぞう組と子安台公園にでかけた。行きはたくさんの電車を見て喜んでいる子が多かった。公園では、ドングリ探し、遊具などで遊び、公園の1番上まで登ってかくれんぼをしたり、皆で走ったりすることを楽しんだ。疲れもあり、午睡はぐっすりだった。

１月２４日(火)晴れ　佐藤

ぞう組から移動する際に、自分の使ったものを棚やカゴに戻さず、使いっぱなしになっていたため、棚に戻すように伝えた。節分の制作の前に節分に関する絵本を読み、理解を深めた上で制作をすると「まゆげと、めと、はなもつける」といい、はさみやのりを使って作っていた。はさみの使い方や戻し方などを改めて話をすると、慎重に扱っていた。

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4歳きりん組2022年度12月の保育日誌

• １２月２日(金)　曇り　佐藤

10時よりぞう組で歌と劇を練習した。恥ずかしがってしまう子もいた中、リハーサルの時よりかは声がでていた。劇のストーリーの流れもだいぶつかめてきているため、トータル30分で練習が終わった。食事までに時間があったため、外で思いきり遊んだ。

• １２月１０日（土）晴れ　佐藤

劇本番は休むことなく、19名参加することができた。すごく緊張しているかと思っていたが、いつも通りの笑顔で参加することができた。特に、歌はいつもよりも声が大きく、楽しそうに歌っている姿が伝わってきた。劇が始まると緊張していたが、全くできていないわけではなく、セリフでとまったとしても落ち着いてからセリフを言うことができ、全体としてまとまっていた。

• １２月１５日(木)　晴れ　佐藤

10時より年長児と一緒に新貝の浜にいった。久し振りの散歩だったため、交通ルール等が心配だったが、年長児がいたため、安心して散歩にいくことができた。ブランコ、鬼ごっこなど好きな遊びを楽しんだ。男児は木の実を拾っておままごとをしていた。

• １２月２７日(火)　晴れ　佐藤

朝から登園人数が少なく、ぞう組と合同をして過ごした。園庭では、縄跳び、ボール、タイヤなどで遊び、室内に戻ってからお正月の制作をした。指で絵の具を付けることが楽しく、色々な指をつかって画用紙に色をつけていた。今回の制作はデカルコマニーの制作にしたため、画用紙両面に同じような模様がつくと「おお～！」と驚いていた。…

4歳きりん組2022年度11月の保育日誌

１１月１日(火)　曇り　佐藤

事前に予告していた歯科健診の事を朝の会で話をし「大きいお口を開けられるかな～」というと、大きい口を開けて保育者に見せていた。緊張していたが、話をよく聞いて動けていた。外では、にこにこまんグループに分かれてボール運びの練習をした。それぞれのグループで協力しながら楽しんでいた。

１１月４日（金）　晴れ　佐藤

にこにこまんでの活動を楽しみにしていたため、室内で玩具を沢山だして遊んでいても、片付けの声掛けですぐに片付けることができた。外で列に並ぶのも早く、すぐにグループごとに分かれることが出来た。それぞれのグループでのゲーム、木の枝拾いなどを楽しんだ。

１１月１０日(木)　晴れ　佐藤

9時から外に出て遊んだ。横断歩道マットを久しぶりに出すと、以前の交通安全教室で学んだことを真似していた。だが、いつの間にかじゃんけんゲームに遊びが発展し、均等に分かれてゲームをしていた。その遊びに担任も入ることでより一層盛り上がり「また、あそびたい！」という声が聞かれた。

１１月２１日(月)　雨/晴れ　佐藤

10時より劇の練習をした。始まってからの緊張が強く、セリフがなかなか出てこなかったり、動けなかったりする姿が見られた。先週のパート練習では動けるものの、全体になるとなかなか進まない。また、自分の出番ではない時は待つことができないため、個々で声を掛けた。

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4歳きりん組2022年度10月の保育日誌

• １０月３日(月)　曇り　佐藤

運動会明けだったが疲れている様子は見られず、興奮している様子だった。運動会の様子を画用紙に描くと、それぞれ思い思いに表現していた。その後、クラスが落ち着かない様子だったため、一度全体に話をしてから外に出た。体力が有り余っているようだったが、午睡はほとんどの子がしていた。

• １０月１１日（火）晴れ　佐藤

保育者がぬり絵を始めると「わたしも」といい、保育者の周りに集まり、それぞれ集中してぬり絵をしていた。早めに外に出ようとしたが、ぬり絵に夢中になっていたため、室内での時間を多めに設けた。その後、外では縄跳びに興味を持ち、何回跳べるかを競っていた。

• 10月１３日(木)雨　佐藤

室内でそれぞれカード遊び、ぬり絵、レゴなどで夢中になっていたため、英語であそぼうの時間まで自由遊びで過ごした。英語が始まるとダンス、ゲームなどを楽しんだ。その後、子どもたちに何をしたいかを聞くと「ゲームをしたい」とリクエストがあり、なんでもバスケットをした。繰り返しゲームをすることで子どもたちもルールを理解し、楽しむことができた。

• １０月２１日(金)　晴れ　佐藤

9時半より、幼児3クラスで子安台公園に行った。行きにうさぎ組と手を繋いで出掛け、まだまだお兄さん、お姉さんとしての意識がなく、自分のことばかりを気にしている子が多かった。異年齢の交流を多く持ち、異年齢との関わりの良さを生かしていきたい。公園では、どんぐり拾いをして、どんぐりの種類に興味を持って調べた。…

4歳きりん組2022年度9月の保育日誌

９月１日(木)　雨のち晴れ　佐藤

久しぶりに17名が揃ったため、運動会の練習をした。室内で隊形移動について説明すると、すぐに覚えて動くことが出来た。園庭での広さでどのくらい動くのかを確かめたい。ぞう組からカプラを借りると、夢中で積み上げていた。

９月６日（火）　晴れ　佐藤

朝から実習生がいることで甘えている姿がみられた。自分が！という思いが強く、実習生にアピールしていた。また、独占欲が強く、自分の場所から実習生が離れると、焼きもちを妬いていた。室内でダンスとかけっこの練習をすると、保育者の話をよく聞いて動いていた。

９月１５日(木)　曇り　佐藤

9時半から園庭で遊んだ。ほとんどの子が鬼ごっこをする中、ぞう組がドッチボールを始めると、きりん組の2名が参加していた。園庭の滑り台をあけると、楽しそうに何度も滑っていた。ぞう組のバルーンが始まると、手伝ったり応援したりして参加した。

９月２０日(火)　大雨　佐藤

10時より、避難訓練を行った。雨が降っていたため園庭には出ず、テラスに避難した。津波についての話も聞き、その後はきりんとぞう組の部屋をあけて、運動会の練習をした。保育者の声掛けがなくても、自分たちで動くことがきできた。初めてのデカパン競争もぞう組とペアになって楽しんでいた。…

4歳きりん組2022年度8月の保育日誌

８月９日(火)　晴れ　佐藤

久しぶりにラキューを出した。使い方や片付け方などを丁寧に伝えたことで、大切に使っていた。以前出した時は興味を示していなかったものの、説明書を見てじっくり集中してラキューを楽しむことが出来た。トラブルもなく、それぞれが遊びを楽しんでいた。

８月１８日（木）　雨のち曇り　佐藤

制作をする子と自由遊びに分かれた。その後片付けを行い、朝の会の後にじゃんけんゲームをした。勝ちたくて後だしをしている子がいたため、改めてルール確認をした。食育では、手洗いの大切さを伝えた後に枝豆のさやむきをした。

８月１９日(金)　晴れ　佐藤

久しぶりにプールに入ることが分かると、朝から「きょうはプールだ！」と喜んでいる子が多かった。準備体操でエビカニを踊ると、歌をうたいながら楽しんでいた。久しぶりのプールだったため、プールのルールを確認してから入水した。保育者の背中に乗り、わに泳ぎをしたり金魚すくいをしたりして楽しんだ。

８月３０日(火)　曇り　佐藤

曇っていて肌寒いため、ぞう組と一緒にキリンビールに散歩に行った。図鑑を一人一つ持ち、原っぱや水路などそれぞれ好きな場所で虫探しをしていた。トンボが自分の指に止まるよう、じっと指を出して待っていた。

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4歳きりん組2022年度7月の保育日誌

●７月１日(金)　晴れ　佐藤

朝の会で日付の言い方について伝えると、最初は混乱している子もいたが「ついたち」「ふつか」など、自分で繰り返し言いながら覚える子がいた。どろんこあそびの最終日だったが、スコップで水路を作ると「すごーい！」と興味を持ちながら足を入れたり、水路の続きを作ったりと、工夫して遊んでいた。

●７月１２日（火）曇り　佐藤

畑のトマトが赤くなっているのを見つけて収穫に行った。オクラやトウモロコシがなっているのを見つけ「すごーい！なってる！」と興奮しながら話をしていた。「赤いトマトは何個できてる？」と聞くと数を数えて「３つ！」と答えていた。収穫後は園庭でリレーをし、ほとんどの子がルールを理解して楽しんでいた。

●７月１９日(火)　曇り/雨　佐藤

天気が悪く、プールには入れなかったため外に出た。新しいぽっくりを出すと、ぽっくりに猫の顔が描いてあり、喜んで使っていた。その後、玉入れを出すと「やりたい」と自分から興味を持って集まり、夢中になって玉入れを行っていた。片付けもゲームのようにすると楽しみながら片づけを行っていた。

●７月２２日(金)　曇り/晴れ　佐藤

にこにこまん活動での遠足ごっこを朝から予定していたが、9時頃から雨が降り始め、ギリギリまで活動に悩んでいたが、10時頃から次第に晴れてきたため、にこにこまんグループに分かれて散歩に行った。暑さもあり、行きから疲れが見られたが、それぞれ頑張って歩き、楽しみにしていた弁当を食べることができた。…

4歳きりん組2022年度6月の保育日誌

●６月２日(木)　晴れ　佐藤

トミカの新しい玩具を出したことで、女の子も男の子も一緒に遊んでいた。だが、その分トラブルも多く、落ち着きがなかった。10時よりぞう組と一緒に貝の浜公園に行った。虫を探したり氷鬼をしたりなど、異年齢での交流をしていた。園外保育について話をすると楽しみにしていた。

●６月１０日（金）　晴れ　佐藤

9時半に席について朝の会を終えてから、ぞう組と一緒に散歩へ出掛けた。行きで疲れたという子がいたが、いつもよりはスムーズにいくことができた。公園では、お花を探したり、アリの巣の観察などをしたりしていた。帰りもスムーズに帰園することができた。

●６月１４日(火)　小雨　佐藤

連日雨が続いたことにより、畑で育てているトマトの様子を見に行けなかったため、今日畑にいった。少しずつ大きくなっていくトマトの姿に興味を示し「もう、たべられる？」と聞いていた子もいた。砂場では、山、ケーキ、工事現場などを工夫して作っていた。

●６月１７日(金)　晴れ　佐藤

今年度初のどろんこを行った。予めどろんこ遊びについての話をしたため、汚れることに抵抗はなく、それぞれ思い思いに過ごしていた。保育者も一緒になって泥をつけて遊び、泥合戦になっていた。着替えがスムーズにいかなかったため、工夫する。…

4歳きりん組2022年度5月の保育日誌

●５月２日(月)　晴れ　佐藤

朝はいつもより落ち着いていたが、人数が増えてくるとお互いの存在が気になり、言葉のトラブルが多かった。外でも何かあると「おこっちゃった」「せんせいにいう」など保育者にいうことが続いたため、まずは自分で思いを伝えるよう促した。

●５月６日（金）晴れ　佐藤

いつもより人数が少なく、それぞれで好きな玩具を使って遊んでいた。順番に名前を呼んで身体測定をやると「どうかな～」「おおきくなったかな～」と気にしていた。畑では、ぞう組と一緒に雑草抜きをしたり、虫探しをしたりした。

●５月１９日(木)　晴れ　佐藤

朝はほとんどの女の子がワミーに興味を示して遊んでいた。会話も盛り上がり、プリンセスになりきったり、ワミーをつけておままごとをしたりしていた。（なりきり遊び）貝の浜公園に行き、遊具で遊んだり広場で走ったりした。帰ってきてからの畑の苗植えでは、苗が３つだけだったが、興味を示して植えることが出来た。

●５月２６日(木)　晴れ　佐藤

室内で切りのいいタイミングまで遊び、園庭に出た。ゴムのフープを出すと自然と子どもたちが集まり、ケンケンパが始まった。乳児クラスの子も園庭に降りてきていたため、少しだが異年齢の交流もできた。英語であそぼうでは、朝の支度などの英語を教わり、真似して言っていた。…

4歳きりん組2022年度4月の保育日誌

●４月４日(月)　晴れ　佐藤

新しい環境の中で支度をすることに慣れていなかったため、一つ一つ丁寧に関わった。遊びでは、関係ない子の声や姿を気にすることが多かったため「気にしなくて大丈夫よ」と声を掛け、遊びに夢中になれるようにした。

●４月７日（木）　晴れ　佐藤

10時から外にでた。毎日の日々の積み重ねで、昨日できなかったことができるようになり、そのことに対して褒めると嬉しそうにしていた。外では、色々なところでトラブルがあったため、一つ一つに対応し、子どもたちが納得できるようにした。

●４月１３日(水)　晴れ　佐藤

今日はきりん組になって初めての制作を行った。5人ずつくらい順番に呼び、やり方を丁寧に伝えながら制作を行い、焦ってしまう子もいたが、その子のペースを見ながら「ゆっくりでいいよ」と安心できるような声掛けをした。すると、落ち着いて丁寧に制作をすることができた。

●４月２８日(木)　晴れ　佐藤

外に出ることを伝えると外にいきたい気持ちから片付けが雑になってしまったため、片付けについて改めて話をすると理解している様子だった。その後、園庭でタイヤやダンゴ虫探し、砂場などで遊んでから英語を楽しんだ。遊び足りていない様子が見られたのと、体力づくりも兼ねて、広い園庭で走ったり、おおかみと子ぶた役になり、追いかけっこをしたりして、体力の基礎となる運動を行った。…