4歳きりん組保育日誌バックナンバー

4歳きりん組2023年度11月の保育日誌

11月6日(月) 竹澤

歯科健診は、保育者の話をよく聞き、約束を守って静かに健診を受けられた。おたのしみ会の練習では少し落ち着きのない子が多く、興味の差が大きかったので、長い時間行わず、短い時間で集中して練習をして楽しめるようにしていく。

 

11月9日(木) 渡辺

焼き芋会があったので早めに片づけを行い、今日の流れを子どもたちに伝えた。焼き芋会を楽しみにしている子が多く、伝えると喜んでいた。さつま芋が苦手な子も一口は食べようとしていた。その後は、高砂会の老人の方とトランプやかるたをして交流を楽しんだ。

 

11月13日(月) 永井

おたのしみ会の練習をグループごとに分かれて行った。少しずつではあるが、子どもたちも劇の流れやセリフを覚え、出来るようになってきている。合奏は遊びの時間にも自分たちで歌って手を使い練習して楽しんでいる。

 

11月29日(水) 永井

前日に『遠い公園に散歩に行こうね』と話していたことを覚えていて、朝から楽しみにしている子どもが多かった。行事の練習をしていたので、『たくさん遊べて嬉しい』と話している子が多かった。うさぎ組と一緒の散歩だったので、異年齢児で一緒に氷鬼などの集団あそびを行い楽しんでいた。…

4歳きりん組2023年度10月の保育日誌

・10月2日(月) 竹澤
先週土曜日の運動会を終え、「運動会楽しかった」と話をしている子が多かった。楽しかった運動会の絵を描くと「○○面白かったね」と友だち同士で会話が盛り上がっていた。その後の園庭では、新しくバナナ鬼のやり方を伝えると大人数で楽しく遊べていた。

・10月13日(金) 渡辺
朝からお弁当と水筒を持ってきたことを嬉しそうに友だちや保育者に話をしていた。バスに乗ると行きはワクワクした気持ちが強く、嬉しい気持ちを読み取ることが出来た。水族館に着くと興味を示して目を輝かせていた。後半の方になると疲れが出てきて足取りが重くなっていたが、最後のイルカショーは楽しんで見ていた。

・10月24日(火) 渡辺
避難訓練後に煙体験があったが、テントの中に入り視界が真っ白なことに少し怖がる子が数名いた。しかし、保育者が側に付き一緒に参加すると安心した様子だった。そして、消防服を着る体験をすることが出来て嬉しそうにしていた。避難訓練後、生麦公園へ行き、滑り台や鉄棒、バナナ鬼をして遊ぶ子と様々だったが、それぞれに好きな遊びをして過ごしていた。

・10月30日(月) 永井
うさぎ組と一緒に散歩へ行く。さくら公園が混雑していたので、総持寺に変更した。行き帰りの道中で歩くのを車道側に変更した際、子どもたち同士で「手を繋ぐのチェンジだよ。反対になってるよ」と声を掛け合いながら歩くことが出来ていた。長い距離になったが、帰りもうさぎ組の子たちのことをリードしながら歩いていた。…

4歳きりん組2023年度9月の保育日誌

9月4日(金) 竹澤
夏の間の楽しかった思い出をクレヨン画で描く。家庭での思い出を話しながら描いたり、父・母と遊んだ話を嬉しそうに伝えてくる姿があった。月曜日に休みの間の話のインタビューもしていて少し前の話をみんなに伝える練習になっている。

9月12日(火) 渡辺
園庭に出て、運動会で行う開会式と、かけっこ、リレーの練習をした。子どもたちの人数が少ないということもあり、場所を広く伝うことができた。リレーでは、自分たちのチームが勝つことが出来ないと「もう一回やりたい」と悔しい気持ちを表現する子が多かった。悔しいと思う気持ちを大切に運動会に臨めるようにしたい。

9月20日(水) 竹澤
久しぶりに全員が登園し、運動会の練習にも意欲的に参加している子が多かった。並び順表をマークで作ると子どもたち自身が自分で見て素早く並べていた。ダンスや競技も楽しんで参加できている。

9月29日(金) 永井美佳
運動会前日ということもあり、気持ちが落ち着かない様子の子が数名見られる。不安な気持ちを受け止めながら怪我のないように過ごすことを声掛けした。ダンス・かけっこ・リレーの練習の後、「しっぽ取りをしたい」とのことだったので生麦公園に行き、たくさん走って遊ぶことで気分転換が出来たようだった。…

4歳きりん組2023年度8月の保育日誌

8月4日(金)晴れ 永井
室内遊びが主になった時間の使い方にも子どもたちが慣れてきて、自分で好きな遊びを見つけて落ち着いて過ごせるようになってきた。場面の切り替わりにもすぐに対応できるようになり、次の活動もスムーズに行えている。次週よりプール遊びが一時無くなるので、集団での楽しい時間を過ごせるように工夫していく。

8月9日(水)晴れ 竹澤
サーキットをリレー形式で、2チームに分かれて行う。室内なので、ケンケンパやほふく前進などで走らないで行うと少し難しそうにしながら楽しむ姿があった。勝負に夢中になること、途中でやめたがる子がいた。悔しい気持ちや次こそはと言う気持ちの大切さを伝えていくとともに、クラス全体で遊びを楽しめるように励ましていきたい。

8月21日(月)晴れ 永井
朝はうさぎ組と合同だったが、自分の身支度を行い落ち着いて過ごしていた。久しぶりの登園の子も数名いたので、友だち同士の会話を楽しみながら遊んでいる子が多かった。プールの前後の身支度も保育者の手助けが必要なくなってきていて、体拭きも自分でタオルを後ろに回し拭くのが上達している。

8月28日(月) 渡辺
朝の自由遊びが楽しかったのか、今日は片付けの声を掛けられてもなかなか片付けが進まない子どもが多かった。プール遊びでは、ワニ歩きが出来るようになった子が多く友だちや保育者と一緒に楽しんでいた。水がかかっても嫌がる子がほとんどいなくなり、水の掛け合いも楽しんでいた。…

4歳きりん組2023年度7月の保育日誌

・7月12日(水) 竹澤
おはなし会では「次は何色かな」などワクワクとした気持ちで話を聞き、楽しんで参加している子が多かった。その後は、なかよし会で使うカバンに花紙をのりで貼って装飾する。花紙を重ねたり、丸めたりと工夫して作り、楽しむことが出来ていた。

・7月13日(木) 永井美佳
「にじいろのさかな」の絵本を読んでから魚の制作をする。何を作るか目で見てイメージすることが出来ていたからか、制作に対して積極的に参加しない子も楽しんで行う様子が見られた。出来上がってすぐに飾ると友だちの物と見比べて「きれいだね」と嬉しそうに話し合っている姿があった。

・7月19日(水) 渡辺
室内で遊んでいた際に、「今日はゴミ収集車がくるから」と子どもたちに伝えると、片付けを素早く行っていた。食べ残しをするとゴミになってしまうという内容の紙芝居を集中して見て聞いていた。その後、一人一人ペットボトルをゴミ収集車の中に捨て、積み込みボタンを押してゴミの処理が出来る体験をすることが出来、嬉しそうにしていた。

・7月24日(月) 渡辺
感染症も落ち着いてきたので今日、水あそびをする。待ちに待っていたプールということもあり、子どもたちはプールに入れると分かると嬉しそうにしていた。プールでの約束事の確認ではしっかりと話を聞き、その後のプールでは、水を怖がることもなく友だちや保育者と水を掛け合って楽しんでいた。プールに入ったことで、体が疲れたようで食事中に眠そうにする子が多かった。…

4歳きりん組2023年度6月の保育日誌

・6月6日(火) 竹澤

新貝の浜公園に散歩にいく。遊びを開始する前に順番を守ることや道路には出ないことなどの約束事を再確認した。園庭に戻ってからも、氷鬼や砂場遊びなど好きな遊びを楽しむ。当番活動でオクラに水やりをし生長を楽しみにしている子が多かった。

・6月13日(火) 永井美佳

咳をしている子や発熱による体調不良が多くみられる。本人は元気にしていても急な発熱があるので個々の体調の変化に気を付けて見ていく。

暑さもあり散歩先では活発に動くことはなく池の様子や虫の観察などを楽しんでいた。日陰の涼しさにも気が付くようになり、暑さに応じて過ごしている。

・6月23日(金) 渡辺

七夕制作の続きをする子と、園庭にて遊ぶ子に分かれて過ごした。七夕制作では、ハサミとのりを使い、作品が出来上がると嬉しそうに保育者や友だちに見せていた。園庭で遊んでいる子たちは、ボールを使ってドッチボールをしている。ルールを少しずつ理解して参加していたので今後も行い、みんなで楽しめるようにしていきたいと思う。

・6月29日(木) 永井美佳

リレーを初めてほぼ全員で行った。普段からやり慣れている子たちは、合図があると自分たちで列を作りルールの説明がなくてもすぐに始められたが、初めての子は少し戸惑いも見られた。ゲームなどの集団で行う際は丁寧にルールを説明するようにする。ルールのある遊びをより積極的に参加できる雰囲気を作っていく。…

4歳きりん組2023年度5月の保育日誌

5月8日(月) 渡辺
雨が降っていたので、室内で過ごす。連休明けであったが、落ち着いて過ごしていた。椅子取りゲームをする。勝っても負けても泣く子どもも少なく、楽しんで参加していた。負けてしまった子も応援席を用意すると、次に勝とうという気持ちで応援していた。その後は、雨が止んだので、砂場にも出て遊んだ。

5月9日(火) 竹澤
夏野菜の畑つくりを行う。オクラの苗をプランターに植えた。「土をベットのように優しく掛けてね」と伝えると苗に優しく土を掛けたり、「大きくなってね」と声を掛けて苗を植える姿があった。成長を楽しみにしている様子だった。室内遊びでは、ブロックなどの細かい玩具をカゴごとひっくり返して遊ぶ子どももいたので、保育者も一緒に遊び、落ち着いて遊べるよう伝えた。

5月15日(月) 永井
雨が降っていたため、室内で過ごす。それぞれ好きな遊びを選び遊んでいるが、自分の気持ちばかりになってしまい、トラブルになってしまう事が多く遊びが長続きしない様子があった。その都度保育者が友だちの思いを繋げられるような言葉を掛けている。製作を始めると友だちの様子を見て興味を持って、多くの子が参加していた。

5月25日(木) 永井
園庭で氷鬼が始まるとぞう組も参加して、異年齢児での遊びが始まる。普段は鬼ごっこにあまり参加したがらない子どもも、やりたいと意欲を見せて参加していた。実習生が一日クラスに参加していたが、執着する姿もなくそれぞれが好きな遊びをじっくりと楽しめていた。部分実習の絵本読みも集中して楽しんで聞くことが出来ていた。…

4歳きりん組2023年度4月の保育日誌

4月3日(月) 永井
新しい担任保育者であったが、話をしっかりと聞き会を進めることが出来ていた。部屋の使い方も新しく確認し直し話を進めた。友だちとの関わり合いの中で遊び方が危険につながり、転倒してしまいそうになることがあったので、その都度近くで見守りながら、声を掛け安全に遊べるようにしていく。

4月10日(月) 竹澤
友だち同士の気持ちのぶつかり合いが多くあるが、なるべく自分たちで解決していけるように声をかけて促した。園庭では鉄棒に挑戦しようとする子が多くいたが、「自分で出来るところまで」と子どもたちと約束を確認し、危険の無いように見守った。

4月19日(水) 渡辺
天気が良かったので、5歳児クラスと合同で貝の浜公園まで散歩に出かける。しっぽ取りゲームやバーベキューごっこ、虫探しとそれぞれ好きな遊びを楽しんでいた。5歳児と一緒に遊びを楽しんでいる姿が多く見られたので、今後も異年齢のクラスとも交流を増やし遊びを深めていきたいと思う。

4月28日(金) 永井
先日に興味の示していた『リレー』を園庭で初めて行った。負けてしまってもすぐに気持ちを切り替えて「もう一回やりたい」という声が多く上がった。チームも子どもたち自身が決め、周りを見て考えて遊ぶことが出来るようになってきた。…

4歳きりん組2022年度3月の保育日誌

3月7日(火) 晴れ 佐藤

前日にりす組との散歩を思い出し、当日を迎えたことを喜んでいた。りす組の子の手を繋いで歩くペースを自分たちなりに考えて歩いている姿が伝わった。久しぶりに図鑑を持って行ったことで、春探しをしている子が多かった。帰りはやや疲れているようだったが「また、キリンビールにいきたい」といっていた。

 

3月15日(水)晴れ 佐藤

園庭にでて遊んだ。アネモネの水やりをお願いしなくても、お当番が気づいて水やりを行っていた。日々の習慣が身に付いている姿が見られた。その後、卒園式の練習に参加し、歌はうたわなかったが、その場の雰囲気に緊張しているようだった。「来年になったら皆も卒園式の練習をするのよ」と伝えると、返事はなかったものの、理解しているようだった。

 

3月24日(金) 晴れ 佐藤

晴れていたため、本日最終登園の子のリクエストでさくら公園にいった。大きな道路にパトカー、バスなどが通ったときは「すごーい!」と男児も嬉しそうだった。公園では他の園もいたため、ジャングルジム、ブランコ、すべり台等で遊び、桜も沢山見ることができて喜んでいた。

 

3月31日(金) 晴れ 佐藤

散歩でヘビ公園に向かった。行きの道で他クラスを見つけて気を取られ、道の真ん中を歩いていたため、前を見て歩くことを伝えた。公園に小さい子たちが沢山いたが、譲り合うことができた。帰りは歩き方について話をしたので、前の子の頭や周りを見て歩けた。最終日ということでさみしそうにしていた。…

4歳きりん組2022年度2月の保育日誌

2月7日(火) 晴れ 佐藤

朝から気持ちが高まっている子が数名いたため、保育者がそばにいき、落ち着いて過ごせるようにした。早めに職員が揃っていたため、貝の浜公園に行ってたこあげをした。前回行ったたこあげのルールやコツを覚えている子が多く、糸が絡まる子も少なかった。一日を通して担任に甘えたい子が多くいたため、気持ちに寄り添った。

 

2月14日(火)曇り 佐藤

前日に避難訓練を予告していたことで、いつ始まるのかとソワソワしている子がいた。実際に避難訓練が始まると、保育者の話をきいて避難する子がいた。昨日のなかよし会の衣装つくりの続きをしたいという子がいたため、続きをした。その後、11時に外に出てお当番の子が水やりをした。アネモネの芽がでていることに気付き「すごーい!」と言っていた。

 

2月16日(木) 晴れ 佐藤

ひなまつりの制作をするにあたって、ひなまつりの由来やおだいりさま、おひなさまの持っているものなどを説明し、実際に雛飾りを玄関でみた。実際に見ることで子どもたちが「しゃくもってる!」といい、言葉で伝えて想像するだけでなく、目で見て確認することで、より分かりやすく伝わっていたと思う。グループごとに呼んで制作をした。保育者の説明を聞いて丁寧に制作を行っていた。

 

2月22日(水) 晴れ 佐藤

遠足にいったぞう組の部屋を借りて、一日を過ごした。落ち着いて過ごしている子がほとんどで、ゆったりと過ごすことができた。ひなまつりの制作の仕上げで、指スタンプをした。終わった後は外に出て、ドッチボールや大縄やむっくりくまさんをして体を動かした。思い出のアルバムの歌を練習すると、すぐに覚えて歌うことができた。

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