4歳きりん組2018年度7月の保育日誌

○7月4日(水) 晴れ 佐藤

高砂会との交流会。ぞう組で七夕のパネルシアターを見て、「たなばたさま」を歌った。おじいちゃん、おばあちゃんに自分で作った七夕飾りを笹に結びつけるのを手伝ってもらった。少し恥ずかしそうだったが、一緒に行ったことが嬉しい様子だった。紙風船、けん玉、あやとりなど「教えてー」と素直に甘える子もいれば、恥ずかしそうな子もいた。一緒に給食を食べるとよく話し、打ち解けていた。地域の方と触れ合う良い機会になった。

 

○7月12日(木) 曇り/雨 森

朝から園庭で遊ぶ。その後、早めに室内に入りうちわ制作を行う。きりん組になり、初めてのハサミを使った制作であったが、使い方について説明すると理解している子が多く、丁寧に切っていた。食育活動で枝豆の皮むきを行うと、グループ毎で競争して楽しくむいていた。むいた枝豆はおやつで食べたが喜んで食べていた。

 

○7月17日(火) 晴れ 佐藤

ぞう組、うさぎ組と一緒にボディペインティングを行った。先ずは手に絵の具をつけ、大きな紙に手形を楽しんだ。手につけているうちに感触に慣れ、腕や顔に塗って楽しんだり、混色を楽しんでいた。苦手な子は初めは様子を伺っていたが、徐々に触れるように

なった。その後はプールに入って全身の絵の具を流し喜んでいた。

 

○7月30日(月) 晴れ 森

今日も天気が良かったのでプール遊びを行った。プール遊びが始まって一ヶ月、水にもすっかり慣れ、泳ぎに自信が見られた。早く自分の泳ぎを友だちに見せたい気持ちから、自ら泳ぎ出す子が多くいた。子ども同士泳ぎを見せ合い、良い刺激を受けながら楽しむことができた。

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