4歳ひまわり組2018年度10月の保育日誌

10月2日(火)

天気が良く気持ちよく散歩に行くことができた。久しぶりの遠出で、興奮気味だったが、保育士の話をきいて安全に歩くことができた。公園では遊具を使って体を動かしてあそんだり、友だちを誘い、氷鬼やどんジャンケンをして楽しむ姿が多くみられた。ブランコこぎが高くまでできるようになったり、登り棒や汽車にスムーズに登れるようになり、身のこなし方に成長を感じた。

10月11日(木)

雨天のため、ホール及び保育室2か所での活動を行った。ホールでは橋渡りやトランポリン等、「動」を保育室では「静」を提供することで、子どもたち一人ひとりが自分で選択し行動できると改めて感じた。保育室内での活動に於いて、ブロックや机上あそび等、自由あそびという朝夕と同じようなものになってしまいがちであるが、主に主活動については変化のあるあそびの提供(設定)が大切だと思った。ホールと絵の具あそびを両方行う子どももおり、じっくりと主活動を楽しめていた。

10月17日(水)

清掃事務所の方々のお話を真剣に聞いていた。中でも、リサイクルで、出来た物を教えてもらい、その内容に関心し、驚く姿が見られた。後半は清掃車への乗車や、作業服の試着などを体験し、楽しんでいた。リサイクル分別の実践にも真剣な表情で取り組んでいた。

10月25日(木)

誕生会に参加後、○○公園に行く。新しくなったグラウンドや遊具に新鮮な気持ちになっていた。人工芝の感触を楽しみたくて、自然と靴を脱いであそび始めた。広々としていて自由にあそべるため、今後も様々な活動で使用していきたい。

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