5歳ゆり組2017年度5月の保育日誌

5月 8日(月)

今年度はじめての縦割り活動となる。ゆり組がちゅうりっぷ組を迎えに行き、手をつなぐ役目をお願いすると、顔つきが少ししっかりしたように見え、ちゅうりっぷ組の同じグループの子の名前を必死で覚えようとしていた。散歩後は園庭にて苗を植えた。みんな丁寧に土をかぶせ楽しんでいた。

5月 11日(木)

約1ヶ月ぶりに全員出席となる。今日は2回目のピューラー体験となり、大根の皮むきをした。2回目で大根もつかみやすかった事もあり、上手にピューラーで皮をむいていた。エプロンと三角巾は自分で装着できない子が多く、保育士が介助しながら一緒に行っていった。その後は〇〇公園へ行く。ヒキガエルのおたまじゃくしの手足が生えてきたため、池に返した。ザリガニやカナヘビをつかまえたり、さくらんぼの実をとって春の自然を感じた。

5月 17日(水)

4・5歳合同で丸山公園へ出かけた。一緒に手をつなぐことにも慣れてきて、スムーズに着いた。間があいた時は、友だち同士で声を掛け合い気付いていけるようにもなった。公園内では棒登りや鬼ごっこをしてあそぶ姿が見られた。帰園後は4歳児3名も加わり、ドッヂボールを行なうと、いつもより気合が入っているように感じた。

5月 23日(火)

七夕制作をした。顔を描くことや、のりは慣れたようでどんどん進めていったが、星型を切るのは小さいことも
あり苦戦していた。2つ切るので、ひとつ目は保育士と一緒に切り、切り方をゆっくり伝えていった。そうすることで、2つ目の星は、ひとりで切ることができ、達成感を感じていた。園庭では暑い中水分をとりながらあそんでいた。

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