1歳りす組2019年度4月のまとめ

健康

新しい環境で慣れないのか、はじめは睡眠時間が短かったが、少しずつ慣れてきてほとんどの子がまとまった時間眠れるようになってきた。鼻水が出ていたりや咳をする子どもが多く、日々の体調を見ながらゆったりと過ごせるようにしていった。

人間関係

登園時は泣く子が多かったが、第2週目頃には担任に慣れ、抱っこをすると落ち着いていた。保育者と関わる中で抱っこをしていなくてもそばにいると、好きな玩具で遊ぶ様子もあった。

環境

子どもの遊びの様子を見ながら、室内の玩具の数と種類を確認し、遊びのスペースを整え、子どもたちが十分に遊んですごせるように考えた。一人一人好きな玩具をみつけよく遊んでいた。

言葉

友達の名前を呼んだり、興味のあるものは「これなに?」と保育者によく聞いていた。また、生活の中で「あー」と声を出したり、指差しをして自分の意志を伝えようとしている子もいた。

表現

保育者が手遊びをするとそれを真似て楽しむ姿があった。また、高月齢の子は歌をうたい楽しむ姿も見られた。低月齢の子を身体を揺らしていた。

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