1歳りす組2018年度5月のまとめ

健康

室内や戸外でも活発に遊ぶ姿が増えてきた。高熱が続いたり、下痢をする子どもも多くいたので、一人一人その日の体調に合わせ室内でゆったりと遊ぶ時間を作っていった。

人間関係

園生活に慣れてきて、友達への興味が強くなってきた。その分友達と玩具や場所の取り合いになってしまうこともある。「貸して」「入れて」など言葉や身振りなどを保育者が代弁する等で伝えている。

環境

保育室で過ごすことに慣れてきたので、保育室以外にも園庭や乳児ホール、多目的室などを使い少人数で伸び伸びと遊べるようにした。公園や散歩に出かける機会を設け園外の活動も楽しんだ。また、室内の玩具の見直しも行なった。

言葉

高月齢児は、自分の気持ちを言葉にしようとする姿が増え、低月齢児ははっきりとした言葉ではないが、保育者の言葉を真似したり、楽しい気持ちなどを喃語で表現し、一人一人が言葉でのやり取りを楽しんでいる。

表現

音楽に合わせての体操を繰り返し楽しみ、全身を思いきり動かし楽しんでいる。(わーお、ペンギンのプール体操、アンパンマン体操など)簡単な歌を唄える子どもも増え、遊びの中で唄う姿も見られる。

育児あれこれ