1歳りす組2017年度10月のまとめ

健康

昨月より引き続き、大きく体調を崩すことはないが鼻水、咳がでている子どもが多くいた。食事の後に手足の汚れに気づき「とって」とお願いしたり、自分で取ろうとする姿があった。トイレで排泄に成功すると喜ぶ姿があり、保育士と喜びを共感すると自信に繋がっている様子がある。

人間関係

友達の遊んでいる側に行き、同じ遊びを始める姿があった。お互いに笑いあったり、ジェスチャーや簡単な言葉でやりとりを楽しんでいた。保育士が「これ、~先生に渡してくれる?」等の簡単なお願いをすると、喜んでお手伝いすることを楽む姿があった。

環境

おもちゃの入れ替えをした。新しい型はめのおもちゃは、保育士が机上で遊ぶように誘っていたが、次第に自分から机に持っていき遊び始める姿があった。公園では、保育士から袋を受け取ると、夢中になってどんぐりや木の実を集める姿があった。

言葉

高月齢児は絵本を広げながら、出てくる動物や色を指でさし、「これは~」と名前を声に出して見ている姿があった。

低月齢児の中には「きゅうきゅうしゃ」「ごみしゅうしゅうしゃ」など、物の名前を声に出して言ってみたり「あっち」「これ」「うん」などの言葉で保育士や友達に思いを伝えようとしたり、保育士の言葉に答える姿があった。

表現

ダンスの曲が聞こえると、自然と体を動かして踊り始める姿があった。踊りがわからない子どもも、手足を動かして楽しむ姿があった。友だち同士で身体を動かすことに喜びを感じている様子があった。

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