5歳ゆり組2016年度5月の保育の様子
5月9日(月)晴れ 鈴木
連休明け。出席人数も増え子どもたちは元気いっぱいだった。プランターに人参の種をまく。人参の種を手にした子どもたちは「これゴマみたい」「なんかにおいがする」と言葉に出し、観察していた。種まきをし10分後…、「まだかな?」と見に戻る子もいた。
5月12日(木)晴れ 鈴木
看護師によって、人の体についての保健指導があった。子どもたちは人体絵本を見ながら骨について学ぶ。看護師の話に耳を傾け、色々な発見や驚きに興味や関心が言葉として現れていた。その後は近隣の公園に遊びに行く。遊具で繰り返し遊んだり、虫探し、鬼ごっこなどを楽しんだ。
5月16日(月)曇り 鈴木
プランターのきゅうりや人参を自分の目で確認する。「うわーっ大きくなっている」と大喜びした子どもたち。きゅうりを収穫し、お当番さんが給食室へと持って行く。人参は種から育ち、5ミリほどの芽が出ていることを発見。昼食時には、「おいしい」と言ってみんなで味見をした。
5月26日(木)晴れ 鈴木
遠足。行き帰り、きく組のお友達と手を繋ぎ歩く。責任感を持つ子が多かったが、中にはひっぱってもらう子もいた。公園広場では蝶を追いかけたり、シロツメクサの花を摘んだり、飛行機飛ばしをしている団体に興味を持ったりと、友だちと一緒に楽しむ姿が見られた。お弁当の時間が来ると笑顔がこぼれ頬張る子ども達だった。…