14.あせも

夏になると、暑くなり汗が増えてくる 。子どもたちにとっては汗対策が大切になってくる。

アセモは、汗が出て、その玉(?)が浮いた状態で皮膚に長くとどまっていると 出来てくる(単なる私見)。したがって、アセモ対策は噴き出てきた汗を早く拭き取ったり、吸い取ったりすることである。

そのためには、皮膚と接触する服は新しいものは禁止(最低10回は洗濯を:これも私見)、肌着、あるいはTシャツはなるべく古いもので、綿製で汗をよく吸い取るものがよい。
なお、古い肌着を譲って貰うのは難しい、肌着は古くなるとぞうきんに姿を変えるか捨ててしまわれることが多い。

古い肌着を譲って貰うには事前に予約しておくことが大切である。

さらに、汗がよく出てアセモが出来やすい子にはランニングシャツのような皮膚と接触が少ないものは良くない、 汗を吸い取れない部分が多いとそこにアセモが出てくる。

アセモは予防である。