5歳きりん組2021年度12月の保育日誌

2日(木)天気 晴 記録者 野﨑

手の荒れが目立ってきているので、手洗いの様子を見ていると、手の平はふくが手の甲をふいていない子が多く見られたので、声を掛けていかなければと感じた。

劇遊び発表会の合奏は当初からとても上手だった。様々な楽器を自由に触れ自分が納得のいく楽器を選ぶ事で皆が自信を持って演奏できているのだと感じる。劇も担任が忘れている事も覚えている子もいて頼もしさも感じ、自分もしっかりしなくてはと思う。

 

9日(木)天気 晴 記録者 野崎

朝3階に上がる時5名のぱんだ組が一緒に来てホールで鬼ごっこをしていた。この頃朝の交流が続いた事で自然と仲よく関わる姿も見られ、今後も様々な形で続けていけたらと感じた。園庭遊びの時砂場で大きな穴を開け工夫した遊びを楽しみ、遊んだ後も担任が何も言わないのに「赤ちゃんが落ちたら大変だよね!」と言いながら穴を埋めていた。年長さんらしくて流石だなと感心した。

 

14日(火)天気 雨 記録者 野﨑

いよいよ本番当日「あードキドキするー」と緊張する子がほとんどだった。衣装を身に付けみんなで手を繋ぎ「がんばるぞ!」と掛け声を掛けスタートした。張りつめた空気の中だったがいつも通りの子どもたちだった。担任も緊張していたが、子どもたちの姿を見て落ち着く事ができ、子どもたちに助けられた。みんな本当に立派で感動をありがとうと言いたい気持ちでいっぱいだった。

 

23日(木) 晴のち曇り 記録者 野﨑

待ちに待った冬のパーティー。朝から「楽しみだね」の声が聞かれる。司会、始めの言葉、終りの言葉もみんなで考え話し合っていたので、スムーズに進行していた。ゲームも始めてのものもあり、多少のトラブルはあったが楽しくできていた。プレゼント交換は、始めての経験だったので、子ども同士の距離が近すぎ少しずつ広げ6回目で成功。計画・準備と子どもたちが中心となり行ったパーティーで、司会の子もただ「〇〇を始めます」だけではなくプラスの言葉を考え言えていたのは本当に感心し、就学前の良い経験になったと思う。

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