3歳ぺんぎん組2022年度7月の保育日誌

7月 5日(火)曇り  嶌田

朝からとても穏やかに過ごせている。遊んでいる子の今日の活動内容をこっそり知らせておくと、活動前の集まりの時に「今日は絵の具をやるんだよね?」と伝えてくれる。パネルシアターもとても楽しみに見られるようになる。今日の製作では朝早く登園している子にも参加してもらい素敵な海の風景になった。まだ完成途中だが先の見通しが出来楽しみである。一つひとつの活動が慌てずに丁寧に関わることが出来てとても良かった。

 

7月 13日(水)雨  松岡

朝雨が降っていたので予定を変更してぱんだ組と合同で部屋を行き来しながら室内遊びにした。ぺんぎん組には跳び箱、マット、平均台、トランポリンのコーナー。ぱんだ組ではサッカーゴールを利用してペットボトルのボーリングそれぞれ遊びを楽しんでいた。今日はぺんぎん組で後半オセロゲームをした。雨の日は部屋の共有をする事で異年齢との関わりも出来るのでとても良い活動だと思った。

 

7月 19日(火)くもり・雨  嶌田

散歩では虫を見つけて夢中になり追いかけていた。「生きている」という自覚もあり捕まえ方も優しくなった。最近は年長、年中との交流も多くなりとても良い経験をする事が出来ている。出発時、園に戻る時のトラブルも無くなり穏やかに過ごすことが出来ている。満足して遊べたようで入眠も早かった。

 

7月 22日(金)雨・晴れ 嶌田

雨が降ってしまい急遽水遊びが出来なくなってしまった。ぱんだ組と話し合い部屋を共有して遊ぶことになった。様子を見ていると朝からの自由遊び、みんながとても集中して遊んでいたので今はそっと見守る事にした。飽きてしまう子が少し出てきたところで巧技台などを出して遊んだ。子を主体として活動することでその後の着替えや食事も個々のペースに合わせることで嫌がる子もなくスムーズに時間が流れていた。

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