3歳ぺんぎん組2018年度9月の保育日誌

9月6日(木)晴れ

涼しくなってきたのでぱんだ組と一緒に川辺公園へ行く。ぱんだ組の子どもが一人ずつ迎えに来てくれて手をつなぐ。緊張しているのか静かに歩いていた。

公園内では大きな坂のようになっている所を、ぱんだ組が登っているのを見て刺激を受け自分から登っている。また、降りることも挑戦していたので声を掛けながら危険のないように見守った。

 

9月13日(木)晴れ

朝、子どもたちから「虫のいる公園に行きたい」という話があり、草が多い公園に行く。虫は少なかったが枝を集めてBBQごっこを楽しむ子や、かけっこを楽しむ子など「先生もこっち来て!」と自分たちの遊びに誘ってくる子が多かった。給食では5名ほど箸を使用してみたが、4名が完食する。他の子たちも「次はやりたい」と興味を示していた。

 

9月18日(火)晴れ

連休明けで子どもたちから、「連休中にこんなことがあった」と話しかけてくる。散歩先では保育者がオオカミ役をして遊んだり、どんぐり探しをすることが多いからか、「今日もオオカミやって」「この前よりどんぐり少ないね」など今までの体験をもとにした会話も多かった。順調に歩けるようになり、前につめたり端に寄ることも上手になった。

 

9月25日(火)雨

雨で戸外に出られなかったため、室内でゲームを行う。椅子取りゲームでは最初ルールが今一つ理解できていない様子だったが、二回行うと素早く空いている椅子を探す子も増えて楽しく行うことができた。座れずにいた子もお友だちの応援をしていて、勝ち負けにこだわっている子は少なかった。

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