3歳ぺんぎん組2018年度2月の保育日誌

2月7日(木)晴れ

とても良い天気になり、地区センターでダンスを1曲ずつ踊ってから、天王町公園へ行く。公園内を走ったり、木の実を拾ったりする中、大きなミカンの木から夏ミカンが子どもたちの目の前に落ちてきて、驚きながらもとても喜んでいた。その夏ミカンの匂いをみんなで回しながら嬉しそうに嗅いでいた。

 

2月14日(木)晴れ

子どもたちが散歩の行き先を決め出発する。しばらくローラー滑り台で遊び、少し離れた遊具と滑り台の2つに分かれて遊ぶ。給食も自由席にして1つのテーブルに集まったり、2~3人で静かに食べたりしていた。窓越しに雪を見ながら、「アナと雪の女王」の本を持って来て友だちと見る姿もあった。

 

2月21日(木)晴れ

1日園庭で遊ぶ。先日より始めた転がしドッチは、数回保育者が入った後は子どもたちだけで続けて遊べるくらい楽しんでいた。タイヤとマットをトンネルにしていた子もよく見ると自分たちで組み合わせ作れるようになっていて、うまくできないところは「先生これやって」と伝えに行っていた。

 

2月26日(火)晴れ

先日の制作の続きを行う。1つ1つの工程に対して、作業がとても速くなり、次は何をするの?と、とてもスムーズに進めていた。園庭ではきりん組が転がしドッチボールに入ってくれて、一緒に楽しむ姿も見られた。いつもはきりん組には控えめだが、ボールがあるとみんな積極的に当てようとしていた。

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