4歳ぱんだ組2017年度4月の保育日誌

○4月18日(火)晴れ 村山

プランター(9つ)に事前に土を入れ、2・3人ずつに分かれて野菜(トマト・ホウレンソウ・ピーマン・赤じそ・ナス・枝豆・スイカ)の種と苗を植えた。
各自シャベルを持ち積極的に取り組んでいた。水やりを行いながら、野菜が出来たら食べるのを楽しみにしている会話をしていた。今後も当番の子ども達が順番に世話を行い、大切に育てていきたいと思う。

○4月21日(金)曇り 村山

朝の受け入れ時より、園庭で身体を自由に動かして遊び10時よりお話会に参加する。
素話(オオカミと7匹の子ヤギと昔話)を2つ聞くが、全体的に集中して良く聞けていた。
昨年度よりも長い話を楽しめている様子で、終わってからも話の内容を覚えているなど、
成長が感じられた。

○4月24日(月)晴れ  榊

ビオトープまで散歩に行く。長い距離を歩けるようになってきた。歩くスピードも速く
なり、しっかり歩けていた。
ビオトープでは、おたまじゃくしや昆虫探しに夢中だった。おたまじゃくしや生き物を入れる虫カゴと網を準備して行ったので、子ども達が十分に楽しめて良かった。帰園してからも、おたまじゃくしを気にして世話をしようとする姿が見られた。

○4月26日(水)曇り  榊

朝、子ども達が登園してから『かぼちゃドーナツ』用のかぼちゃの種取りを行う。
初めてする子どもが多く、楽しんで種取りをしていた。
かぼちゃドーナツの生地は柔らかくて形成が難しそうな様子だったが、『かぼちゃのいいにおいがする~』等と話しながら、笑顔で丸めていた。回数を重ねるごとにクッキングにも
慣れ、準備等も子ども達同士でスムーズに行えるようになってきている。

育児あれこれ