0歳ひよこ組2022年度7月の保育日誌

7月 7日(木)曇り  阿部

久しぶりの全員登園。咳や鼻水の子が多いので様子を見た。水分補給、おむつ替えを済ませ散歩に出かけた。立ちバギーの台数を増やし、計3台で出かけた。バギーの中は余裕があり穏やかに乗っていた。社宮司公園では花壇の花を触ったり、水道の排水溝に枝を落としたり、ハイハイで動き回ったり楽しんでいた。時間が経つと公園に慣れてきて、行動範囲が広くなっていった。

 

7月 12日(火)曇り  小松

川沿いの遊歩道は風が気持ちよく、ベンチで休む高齢者の方に「バイバイ」と手を振って交流しながら、のんびり散歩ができた。途中、大・小2台のショベルカーが働く工事現場の、安全な所で見学。迫力があり、みんな興味深く見入っていた。

公園では他園の保育者と関わりを持つ子がいたり、友だちと一緒に草を摘んだりして楽しんでいた。

 

7月 20日(水)晴れ  濱名

9名。体調がいまひとつの子どもたちもいたので、部屋で、ボールプールを台にして高さをつけた、いつもと違うアスレチックを設置する。すると登り降りや立って乗ったり、台の隙間に車を入れて通したりして楽しんでいた。玩具の数があっても、友だちの物を欲しくなる子どもが多く、取り合っている姿も増えてきた。

氷をタライに出すと、それぞれが自らタライに向かいそっと触れている。2回目なので、1回目の時より控えめに触っている子どもが多かった。

 

7月 27日(水)晴れ  阿部

病み上がりの子もいるので、無理せず室内のみで過ごした。全体的にはとても元気。活動的でよく動いていた。食事スペースの広い所でダンスを行った。興味のある子はどんどん寄ってきて、踊っている保育者をニコニコで見たり、体を揺らしたりしていた。

氷遊びでは、冷たいのに触れ、顔をしかめたり、喜んだり楽しめたようだった。

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