5歳ひまわり組月のまとめバックナンバー

5歳ひまわり組2022年度10月のまとめ

健康

運動会に向けて、リレーやソーラン節、運動用具を使用し運動遊びに意欲的になる。子どもたちで考えた障害物競争の内容では、くぐったり投げたり、さまざまな動きを楽しむ。思うようにいかない時もあるが、諦めずに繰り返し挑戦し運動する楽しさを味わう。今後も、運動遊びに挑戦できるよう活動を提供していく。身体を動かす時間が増え、食欲も増している。給食では献立や食材に興味を持つ。感染症が増える時期なので健康な身体づくりを意識できるようにする。

人間関係

運動会を皆で協力し合いながらやり遂げた経験をし、友だち同士の仲が深まっている。おにごっこやドッジボール等、友達にこだわらず遊びに参加したいという気持ちが強く、今まで関わりが少なかった友達とも積極的に関わり、遊びの幅が広がっている。友達の得意な事や頑張っている所を見て褒めたり認めたりし、自分も頑張ってみようという気持ちを大切にしていく。それぞれの得意な事が発揮され、自信につながっていくよう場面に応じた援助をしていく。

環境

ひらがな、数字の他、英語にも興味が深まり、色を英語で書いたり発音をしたりする姿が見られる。促音や濁音、半濁音の書き方を聞き、文字であらわすことが盛んになる。また、友達や保育者と背比べをして大きさにも興味をもつ。身のまわりに使われている文字や数字への興味・関心を十分に広げる。

言葉

友達との会話が盛り上がり、親しみや楽しさから声が大きくなったり、相手の事を考えず言葉を発してしまったりする。感じたことや考えたことを伝える姿を見守り、時と場所で調整できるように声を掛けていく。行事に向けて、自分の考えを発表する機会が多くなる。思うように伝えることが難しい児もいるので自分の考えや思いを言葉で伝え合える機会を増やし、必要に応じて補足したり代弁したりしていく。

表現

新しい歌と出会い、歌詞の意味に興味を持ち友達と声を出して歌うことを楽しむ。楽器遊びでは、興味を持って手に持ち自由に音を出して遊ぶ。徐々にどのようにしたら音がよく聞こえるかを考え、鳴らし方を工夫する姿もある。みんなで一つの曲を演奏し楽器の音の重なりを楽しめるようにしていく。…

5歳ひまわり組2022年度9月のまとめ

健康

大きく体調を崩す子もおらず、元気に登園する。戸外で遊ぶ機会が増え、ダンスやリレー、跳び箱など身体を動かせる事を喜ぶ。一人一人の頑張っていることや、良さを十分に認め、互いのよさに気付き、自信を持って活動に取り組む。気温や活動に合わせた衣類の調整ができるよう声をかけていくと共に保護者に衣服の確認や補充をお願いする。

人間関係

日野まつりでは、互いに意見を出し合い役割を決めている姿がみられる。緊張や戸惑いの姿があったが、年下児と目線を合わせて身をかがめながら優しく声を掛けたり、手を差し伸べゲームの遊び方を伝えたりしている。生活や遊びでの中でも、お世話や声掛けをする姿が増えてきている。年下児に接することで思いやりの気持ちを育み、頼られている事で年長児としての自信が高まっている。積極的に関わりが持てるように担任間で連携をはかる。

環境

次の活動に見通しが持てるようになり、時計を見て生活の場を整えようとする姿が見られる。その友達の姿を見て時計に対する興味が広がっている。文字への関心も高まり、手紙を書いたり文字を書いたりすることが増える。分からない文字は、五十音表や保育者に確認しながら丁寧に書く。身のまわりに使われている文字や数字への興味・関心が深まるよう、一緒に書いたり調べたりする。

言葉

低年齢児には、ゆっくりと優しく声を掛ける。伝えたい気持ちが強く、自分の事を先に話そうとして友達の話を遮ってしまう事があるが、友達の思いに気づき、優しい言葉を投げかけたり慰めるような言葉を掛けたりする。子どもたちのやりとりを大切にしながら、それぞれの思いを伝え合えるよう仲立ちしていく。

表現

日野まつりの太鼓や、運動会の遊戯で友達と息を合わせ、協力して一つの形を表現する楽しさや心地良さを感じる。遊戯では音楽のイメージに合わせ、動きを大きくすることを心掛け元気に踊る。友達と一緒に表現する楽しさを更に味わえるように、お楽しみ会に繋げていく。楽器への興味も膨らみ、友達と合奏する楽しさを味わえるよう援助する。リズムの取りやすい曲を用意し、一緒に楽しめるようにする。…

5歳ひまわり組2022年度8月のまとめ

健康

一日を通して暑さの厳しい日が続いたが、大きく体調を崩すことなく元気に過ごす。熱中症予防の為室内で過ごすことが多くなる。室内でも汗をかいたら、着替えたり、シャワーをしたりして快適に過ごす。暑さが和らいだ時には、戸外にでて水鉄砲や噴水マットで水遊びを楽しみ、フラフープや跳び箱で身体を動かす。

今後、戸外での運動遊びが増えてくるので、怪我の無いように多様な動きが経験できるよう工夫していく。

人間関係

暑さのため、室内で過ごすことが多かったことで、友達との仲が深まる。保育者が介入しなくても自分たちで話し合い、折り合いをつけて解決できるようになる。友達と考え、伝え合いながら一緒に遊びを進めていく姿を見守っていく。

太鼓遊びや、日野まつりの活動では、年下児に教えてあげながら一緒に楽しみ、頼られることで年長児としての意識や自信が育ってきている。引き続き、担任間で連携をとり交流を増やしていく。

環境

アゲハ蝶の幼虫を育てる。登園すると、毎日様子を観察する。羽化をし、羽を一生懸命動かすアゲハ蝶を応援し、飛び立つ蝶を見て感動する。また、羽が伸びず折れたまま弱ってしまった蝶を見て、悲しそうな表情をする子やどうすれば元気になるか考えるたり、蟻に食べられない場所を考えて見つけたりする。飼育を通して生命の尊さを伝えていく。

言葉

日野まつりや運動会の行事に向けて、クラス全体で話し合う機会が多くなる。自分の思いや考えを適した言葉で伝えられる児もいれば、友達の意見を聞き同調して終えてしまう児もいる。子どもたちのやりとりを大切にし、それぞれの思いを伝え合う場がもてるように仲立ちをしていく。

表現

日野まつりで使用する太鼓を準備すると、興味を示し思い思いに太鼓を叩く。繰り返し叩く中で、友達と息を合わせることの心地良さを感じている。身近な楽器を準備し、一人一人が自由に表現している事を認め楽しさや喜びを味わうようにする。…

5歳ひまわり組2022年度7月のまとめ

健康

夏らしい暑さが続き、汗をかいたら着替える、こまめに水分をとるなど自発的にする児が少ない。遊びに夢中になり、水分補給を忘れがちなので遊びの妨げにならないように声をかける。身体や衣類を清潔にしたり、水分補給をしたりする大切さを引き続き伝えていく。

砂場で水路作りや水鉄砲などで水遊びしたり、虫取り網を持って虫を追いかけたりして夏の遊びを楽しむ。活動と休息のバランスを取りながら健康に過ごす。

人間関係

それぞれが自分の好きなことや得意なことが明確になってきて、それを周りの友達が認めたり褒めたりする様子が多く見られるようになる。認められる事で自信がつき、友達が困ったり、分からなくなったりしていると自発的に手伝おうとする姿が見られる。また、分からない事があると友達に聞きに行く。子どもたち同士で関わり合い、育ちあう様子を見守り、必要な場面で保育者が援助していく。

環境

夏の昆虫を見つけて、観察する。羽が折れているセミや元気のないセミを虫取り網で捕まえると「羽が折れているから」とそっと羽を直して、「木があるところに逃がしてあげなくちゃ」とセミが安心できる木を探し、小さな虫の命を真剣に考える姿がみられる。自然について考える機会を作り、命について触れる。「黒い砂は、粒が大きいんだよ」「白い砂は粒が小さいからくっつかないんだ」と得た知識をともだちや保育者に伝え、泥や砂の感触の変化を体全体で感じながら遊ぶ。興味を示す瞬間や発見を見逃さず、深めていく。

言葉

ごっこ遊びの中で自分が経験したことを表現しようとしたり、休日の出来事を言葉で友達や保育者に伝えたりしようとする。話したい気持ちが強く友達の話が十分に聞けないこともあるので、相手の話にも耳を傾ける大切さを知らせていく。手紙を書いたり、自分の名前や作品名を書いたりしている。子どもたちの興味に合わせて援助していくことで、文字などで伝える楽しさを味わえるようにしていく。

表現

ボディペインティングや描画など絵の具を使った活動を取り入れる。友達と話をしながら自分がイメージしたものを伸び伸びと描く。筆洗器の中で色水になる変化を見たり、画用紙の上で色が変わったり色が混ざる変化に夢中になったりして絵の具ならではの楽しさや不思議を味わうことができた。絵の具の実験などさまざまな遊びに展開していき、創造力や感性を育んでいく。…

5歳ひまわり組2022年度6月のまとめ

健康

歯科健診や内科健診を通して、自分の身体に興味をもつようになる。歯科健診では、歯科衛生士が歯の模型を使っての歯磨きの仕方や紙芝居で歯の大切さについて話しをすると関心を持って聞く。赤染体験では、鏡を見て確認をしながら歯磨きの仕方を知る。戸外では、こおり鬼やのぼり棒などで意欲的に身体を動かして遊ぶ。休息や水分を摂る時間を作り、汗をかいたり衣服が汚れたりした後は、着替えやシャワーをして心地良く過ごせるようにする。

人間関係

遊びや生活の中で、強い言葉が出ることがあるが、困った場面で声を掛け合ったり助け合ったりする姿が多く見られるようになる。子どもたちの様子を見守りながら、必要なときはお互いの気持ちに寄り添い、相手を思いやる気持ちを育んでいけるよう援助していく。じゃがいも掘りや七夕を通して、地域の方との交流をもつ。緊張した様子も見られたが、元気に挨拶をする。さまざまな人との触れ合いを楽しみ、親しみを感じながら関わる体験をもてるようにする。

環境

じゃがいも掘りの参加、茄子の収穫の喜びから栽培している夏野菜や花への関心や世話への意欲が膨らみ、水やりや観察を積極的に行うようになる。虫がついていたり、枯れていたりするのは何故かを自分で調べたり、気付いたことを皆に知らせたり、新たな発見や気付きにつなげる。子どもの興味や関心を引き出すことができるように工夫していく。

言葉

友達との関わりが深まる中で、言葉で相手に気持ちを伝えるが、思い違いをしてうまく伝わらないことがあるが、仲立ちする友達の言葉で解決することがある。自分の思いを伝えられているか、必要に応じた援助を行っていく。しりとりや長めの絵本を、じっくり声を出して読む姿が見られる。絵本や物語に親しみ、言葉遊びなどをしたりしていろいろな言葉に親しむ機会を作っていく。

表現

じゃがいも掘りの思い出画を描く。葉や実の大きさや、土の中のじゃがいもを思い出しながら描く。友達と見せ合い、会話をして楽しみながら伸び伸びと描き進めていく。地域の七夕飾りでは、花紙や折り紙で切り紙を作る。紙質や大きさによって折にくさや切りにくさを感じるが、繰り返し折っていくことで力加減や、ハサミの動かし方が分かり、自分で考えて指先を動かしていく。地域の七夕飾りを見に行くと、自分たちの作品が飾られていた事を喜び感じる。さまざまな素材に関わる体験を増やし、表現の幅を広げていく。…

5歳ひまわり組2022年度5月のまとめ

健康

喉が渇いた時には、自ら水分を補給したり、気候に合わせて衣服を調整したりする。汗をかくことが増えてきているので、衣服を多めに用意してもらい、シャワーをして快適に過ごせるようにする。公園や園庭では鬼ごっこや、固定遊具で伸び伸び身体を動かして遊ぶ。鉄棒では逆上がりを諦めることなく、繰り返し挑戦する。子どもの挑戦する姿を受け止めながら、一緒にどうしたら出来るか考え、意欲へと繋げる。

人間関係

地域交流が始まり、緊張した様子を見せるが園紹介では自信をもって挨拶をし、他園の友達の挨拶にも耳を傾ける。事前に活動や持ち物など伝え、期待をもって、交流が楽しめるようにしていく。なかよし散歩では、幼児クラスの縦割りグループ『なかよしグループ』でリレーを楽しむ。やさしく声を掛けたり、手を差し伸べたりして年下児のペースに合わせて行動する姿が見られる。乳児クラスとの交流をしながら関わり方を知り、一緒に過ごす時間を楽しむ。

環境

夏野菜に「おおきくなあれ」と声を掛け、生長に期待を持ちながら水をあげる。園内外の畑では、友達と協力し雑草抜きをしてサツマイモの苗を植える。土の中から幼虫や虫が登場すると夢中になって観察したり、友達と発見を共有したりして自然との触れ合いを楽しむ。サツマイモや夏野菜の水あげの時に、葉が大きくなっていることに気づく。子どもの気づきに共感し、興味・関心が広がるように、気付きや疑問に寄り添い収穫まで繋げていく。

言葉

子ども同士遊びを進める中で相手に自分の気持ちを伝えようとするが、一方的になり、相手に自分の気持ちを泣く・怒るといった思いの表現が先行してしまう。子どもの思いを受け止めつつ、思いや考えなど言葉で表現できるようにその場に応じて仲立ちや代弁をし、援助していく。

表現

室内遊びでは制作遊びやLaQで、自分のイメージに合った玩具や道具を作ろうとする姿が増える。時には思い通りにいかず考えたり、悩んだりすることもあるが、友達や保育者に相談してイメージを表現していく。一人一人の絵や作品を展示したり紹介したりして、工夫しているところを十分に認め、表現する楽しさを味わえるようにする。…

4歳あさがお組2022年度5月のまとめ

健康

むっくりくまさん、椅子取りゲーム、新聞を使ったジャンケンゲームなどルールのある集団遊びや、上り棒や跳び箱などの運動遊びを好み、積極的に身体を動かしている。部屋に戻る時には汗や砂などによる汚れに気付き、着替えようとする。

季節の変わり目の不安定な気候で、鼻水が出る子もいるので体調には十分気を付けていく。手洗いやうがいが雑になりがちなので、丁寧にできるように声掛けして清潔を心掛ける。

人間関係

仲の良い友達や他クラスの子を遊びに誘って元気に遊んでいる。遊びの中で自分の思いを出せるが、うまく伝わらずにトラブルになる時もある。様子を見守りながら一人一人の気持ちを丁寧に聞き、友達との関わりを楽しんで遊べるように援助する。

環境

クラスで茎ブロッコリーとキュウリの苗を植える。愛着を持ち、当番の子が水やりをしている。ブロッコリーは一房収穫することができる。給食時に一口ずつ食べ、味わった感想を友達や保育者に伝え合って喜んでいる。

トントン相撲やオセロなど相手と対する遊びを好む姿も見られ、遊びたい時に手に取れるように用意したり、他クラスから借りたりしてクラス間で連携をとる。

言葉

自分の思いを強く主張できる子もいれば、言葉で伝えられずに保育者に仲立ちを求めたり、涙を見せたりする子もいる。思いを相手に伝え、スッキリとした気持ちになるように、仲立ちをしたり見守ったりして、必要に応じた言葉を添える。

紙芝居や絵本では長めの話も集中して見て、気に入ったものは自分でじっくり読んでいる。いろいろなお話に触れて、物語の世界を楽しんでいく。

表現

リトミックや体操などで音楽に合わせて身体を動かし楽しむ。ゆっくり歩く、早く歩くなど音の強弱に合わせて身体で表現する。

制作では〇□△の形が書かれた画用紙をはさみで切り、形を組み合わせて台紙に貼り、クレヨンで加筆して絵を描く。イメージが膨らみ、台紙いっぱいに描き、内容を説明する。それぞれの工程を楽しんで行っている。保育者も一緒に遊びながら、はさみや折り紙に触れる機会を多く設けて経験を積んでいく。

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5歳ひまわり組2022年度4月のまとめ

健康

コロナウイルスについて理解し、咳エチケットや手洗い、うがいの大切さを知り丁寧に行う。活動の切り替えに余裕を持ち感染予防を心掛け、遊びや活動を工夫していく。園庭では、ドッチボールや鬼ごっこ、フラフープなど身近なものを使って運動遊びをする。危険が無いよう見守りながら、さまざまな運動遊具を使って全身を使って遊べるよう保育者も一緒になって身体を動かし、楽しさを共感していく。

人間関係

年長児クラスになった事を喜び、年下児の存在を意識し、乳児クラスの入室の手伝いや一緒に花や夏野菜に水をあげる姿が見られる。中には世話をしたい気持ちはあるが、どのように声を掛けたり接したりしたら良いのか戸惑っている子もいるので、見守りつつ場面に応じて援助していき、遊びや活動で関わりがもてるよう、担任間で連携をとっていく。

環境

新しい玩具に喜びLaQやレゴブロック、廃材での制作など手先を使いながら集中して遊ぶ。使いやすさや自由に遊びが選別できるように、定期的に整理整頓を行い遊びも前段階から作り上げていく。春の自然があふれる中、友達と話しながら虫取りを楽しむ。さまざまな物への興味を大切にし、じっくりと向き合える時間を作っていく。健康な身体を維持するため、食べ物の一つ一つの働きを一緒に考え、身体に良いことを伝えていき苦手な食材も少しずつ口に出来るように野菜の栽培などを通して関心を深める。ダンボール、はさみ、テープやマジックなどを使い自由に制作する。事前に安全な道具の使い方や決まりを伝え、自由に素材を選べる環境を作る。

言葉

気持ちの伝え方が難しく、一方的になってしまう姿が見られる。それぞれの思いを保育者が間に入り伝えることで相手の言葉にも耳を傾ける。強い口調になってしまうこともあるので、引き続き気持ちを受け止めつつ相手に気持ちの伝え方を子どもたちと一緒に考えていく。

表現

こいのぼり制作では、画用紙とはじき絵を使って紙の帯を考査に編んでいく平織りをする。少しずつ模様が出来上がっていくことで、仕組みが理解でき細かい作業にも真剣に取り組み姿が見られる。想像を膨らませながら、自由に素材や道具を選び制作に取り組んでいけるよう活動の提供を考えていく。…

5歳ひまわり組2021年度3月のまとめ

健康

春らしい気候・気温の不安定さにより、鼻水や咳のでる児が増えるが、大きく体調を崩すことなく過ごすことができる。その日の活動によっては夕方に疲れのでる児もいるので、昼食後に休息をとれるようにしたり、降園時に保護者に様子を詳しく伝えたりするようにする。また、コロナウィルス感染予防として、手洗い・うがい・手指の消毒や黙食をする。保育園での残り少ない生活を考え、子どもたち自身で丁寧に行ったり、友達同士で声を掛け合ったりしている。就学に向けても意識づくよう、声掛けを継続していく。

戸外遊びでは、長距離の散歩にでたり、十分に身体を動かせるような遊びを提供したりしていき、心地よい疲れを感じる程度の運動量を心がける。

人間関係

3月に入り、卒園に向けた活動が増えていくことで、別れを実感するようになる。寂しさを感じる児や新しい環境に入ることに不安を感じる児が増え、保育者との関わりを求めたり、「離れてもずっと友達だよね」「お友達とたくさん遊びたいから、お休みしないようにしよう」という声が多くあがったりする。就学に期待をもち、安心して卒園できるよう、情緒の安定を図っていく。

環境

円海山の散歩に出掛ける。5月に挑戦した時には山の入り口までだったが、山の奥へと広がる未知の世界に期待を膨らませている。桜や菜の花・メダカ・アメンボなどの動植物から春の訪れを感じたり、高い木々に囲まれたうっそうとした雰囲気や木の根ででこぼことした山道に冒険心を味わったりしている。コロナウィルスの影響で、遠足に行くことができなかったが、今回はおやつをもって普段とは違う散歩にでかけることで、遠足に出掛けたような喜びを感じることができ、子どもたちにとっても保育園最後の思い出を作ることができる。

言葉

卒園を祝う会に向けて、『お別れの言葉』を皆で考えていく。保護者や友達、乳児の時から関わってきた保育者へ感謝の気持ちを抱いたり、楽しかった活動や行事を思い出したりして、文章にしていく。それぞれに強い思いはあるものの、どんな言葉で表現したらよいか、どんな言葉が自分の気持ちにふさわしいのかと考え込む場面もあったが、思いを共有する友達同士で言葉を探っている。卒園を祝う会では、皆で気持ちを合わせて言葉を伝えることができる。

表現

卒園制作では、ロボット・カミィのぬいぐるみを作る。『永く形に残せるものにしよう』ということで、布(フエルト)を使って制作することになる。皆で順番に保育者が穴を開けた部分に糸を通して縫い合わせていく。少しずつ形ができていくと、『自分達のカミィができていく』と喜び、さらにひまわり組らしさをだそうと友達と一緒に考え試行錯誤しながら作っている。今回は工作というより手芸の要素が強く、皆興味をもって取り組んでいる。また、少しずつ交代で進めていくことで協同制作ならではの達成感や充実感を味わうことができたようだ。…

5歳ひまわり組2021年度2月のまとめ

健康

就学の準備として、マスクの着用・ハンカチやティッシュの携帯をして過ごす。マスクは慣れていない児が多かったが、コロナ感染予防について理解しており、すぐに慣れていく。運動遊びや食事など活動によって適宜着け外しができるよう声掛けしていく。また、以前は、手洗い後の拭き方が雑になりがちで、手荒れをする児がいたが、ハンカチを使うことで丁寧に拭き取るようになる。洗濯や補充がされているか、子どもたち自身で気付いて清潔を保てるよう見守りや声掛けをしていく。

ドッジボールや氷鬼などで積極的に身体を動かして遊ぶ。中には寒さが苦手で、身を縮こまらせている児もいるので、保育者も一緒に身体を動かし、運動して身体が温まっていく心地よさを感じられるようにする。

人間関係

就学への気持ちの高まりとともに、卒園することを考えて、年下児に対しての思いも強くなってきている。自分たちが経験した楽しい遊びや活動を共有しようと、遊びに誘おうとする姿も見られる。年下児が遊びに加わりやすいよう、場面に応じた援助を行う。また、2・3歳児の午睡シーツの取り付けやサツマイモの栽培など、年長児として行ってきた活動を4歳児に引き継いでいけるようにする。

環境

梅の花が咲いていたり草が芽吹いたりする様子を見て、春の訪れを感じている。冬から春の季節の変化は捉えやすいので、積極的に園外に出てさまざまな自然に触れられるようにする。また、降雪の日から気温と天気を調べているので、季節の移ろいと気温の関連性に気付けるよう工夫する。

言葉

クラス全体で文字への興味が高まってきている。卒園文集の作成では、50音表を見ながら丁寧に書いたり、カタカナを使って書いてみようとしたりしている。また、自分の思いを手紙にして伝えようとする児も増えてきている。卒園が近くなり、周囲の人にさまざまな気持ちを抱いている様子が見られるので、文字や絵などそれぞれにあった方法で思いの表出ができるようにする。

表現

雛飾りの制作では、障子紙を使って張り子に挑戦する。細く切った厚紙を組んで卵型の土台を作り、立体の活動を楽しむ。球体を多方向から見て、紙を貼っていったり絵の具で色付けしたりしていくので、難しさを感じる児もいるが、立体ならではの面白さも感じている。ひな人形を立体で作ったことで、ぼんぼりなどの付属品も併せて立体で作ろうとする児もいる。イメージしたものを形にしていく楽しさを十分に味わえるように、素材や道具を豊富に準備しておく。…