4歳あさがお組保育日誌バックナンバー

4歳あさがお組2017年度9月の保育日誌

9月6日(水)曇りのち晴れ  末﨑

公園の広場でパラバルーンとリレーを異年齢と楽しみ、運動会の雰囲気を感じる。2歳児クラスの応援があり、恥ずかしがる子もいたが、元気に身体を動かして楽しむ。親子競技の遊具もみんなで作り、運動会に向けて気持ちが高まってくるように楽しみたい。

9月14日(木)晴れ  倉多

運動会リハーサルに参加し、オープニングとエンディングセレモニー、親子競技などの流れを知る。暑い中だったが日陰で他クラスの競技を応援する。その後、水分補給とシャワーをしてから保育室でゆったり過ごす。暑い日が続くので体調管理をしっかり行い、運動会まで健康に過ごせるよう配慮する。

9月20日(水)晴れ  末﨑

3歳児クラスと駅前公園へ散歩に行く。広場では鬼ごっこや斜面の探索を楽しむ。「制作に使いたい」と、まつぼっくりやどんぐりを探して持ち帰る。また、どんな虫でも手で掴み興味深く観察するので、日頃から図鑑を見て安全な虫と危険な虫の区別を確認し、虫よけをしっかり行うようにする。

9月25日(月)晴れ  倉多

運動会活動に参加し、期待を持つ。なかよしグループに分かれて神輿を担ぐと、担ぎ方や声の出し方にも少しずつ慣れてきているので、当日に向けて気持ちを盛り上げていく。その後、公園へ散歩に行き、キンモクセイを見つけると、みんなで香りを楽しむ。季節ならではの自然に触れて、図鑑で調べたり、制作で利用するなど楽しめる機会を作る。

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4歳あさがお組2017年度8月の保育日誌

8月4日(金) 晴れ 倉多

夏季異年齢保育が始まり2日目。今日はみんなで触れ合い遊びをする。ピアノの音に合わせてみんなで「じゃんけん列車」や「なべなべそこぬけ」をして遊ぶ。最初は同じクラスの友達と一緒に遊ぶ姿が多かったが、大きいクラスの子は下のクラスの子の手伝いを進んでしたり、下のクラスの子は遊びを真似したりして楽しんでいる。短期間ではあるが、色々な子と関われるように過ごしていく。

8月7日(月) 晴れ 木原

異年齢クラスでプール遊びをする。年長児は準備体操の見本となり「オースージー」を踊る。小さい子達も、年長を真似て楽しんで踊る姿がある。久しぶりのプール遊びで子どもたちはとても喜んで楽しんでいた。異年齢で過ごすなかで互いに刺激を受けながら、色々な経験ができるようにしていく。

8月14日(月) 雨 末﨑

虫に興味がある子が多く、廃材を使って虫作りをする。図鑑を見たり色々な虫を想像しながらスズランテープを使って蜘蛛の巣を表現したり、子どもが蜘蛛になりきって遊ぶ。引っかからないようにくぐりながらそれぞれが工夫して蜘蛛の巣遊びを楽しむ。友達を誘いながら遊びにも広がりが見られるので、子ども達の興味や関心を形にしながら、継続して楽しんでいく。

8月29日(火)晴れ 倉多

忍者の絵本から子ども達が忍者に興味を持ち、手裏剣作りや忍者の動きを真似る姿がある。前日の続きでマットの上で忍者の技を披露したり、ピンク椅子や牛乳パック積み木を並べたりして忍者ごっこをする。「昨日は簡単だったよ」という声もあり、トンネルや積み木を用意すると子どもたちもはりきって参加する。一人一人の意見を取り入れながら、遊びを楽しんでいく。…

4歳あさがお組2017年度7月の保育日誌

7月7日(金) 晴れ  倉多

七夕集会に参加後、廃材遊びでロボットを作る。紙芝居の「ロボットカミイ」を導入して好きな廃材を選び、体、顔、手足を考えて箱を貼る。短時間ではあったがほとんどの子が完成し、名前をつけて親しみを持つ。今回はテーマを決めたことで廃材遊びが苦手な子も、イメージしやすくなった。慣れてきたら自由に遊べるようにしていきたい。

7月14日(金)晴れ  末﨑

夏まつりのリハーサルに参加し、当日を楽しみにする。5歳児クラスが叩く太鼓に合わせて身体を動かし元気に踊り、雰囲気を楽しむ。みんなで踊ったり、夏まつりのちょうちんも進めながら、イメージを膨らませて当日を楽しみにできるようにする。

7月21日(金)晴れ  末﨑

異年齢で過ごし、さくら、ひまわり組と一緒に西公園へ散歩に行く。公園では斜面を探索したり、木登りや虫探しを楽しむ。3歳児クラスに順番を譲る姿や、斜面では手を繋いで歩く姿が見られる。日陰ではあったが斜面は蚊が多く出発前には虫よけを十分つける必要があった。午後からは楽しみにしていた夏まつりが行われ、太鼓に合わせて元気に踊ったり、コーナーを回って楽しく過ごす。

7月26日(水)雨  倉多

雨天のため、みんなでダンスを踊ってから異年齢で室内遊びを楽しむ。ひまわり組では保育室ではテーブルの滑り台や牛乳パック積木、トンネルを使ってサーキット遊びをする。あさがお、さくら組保育室はままごとや廃材で、自由に遊べる環境をつくる。途中で遊びを移動する子もいたが、同じ場所で集中して楽しむ子もいる。幼児全体でコーナー遊びをしたので静と動の環境を分けて楽しむことができて良かった。

 

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4歳あさがお組2017年度6月の保育日誌

6月7日(水) 曇り 倉多

港南台中央公園のプレイパークに行く。ひまわり組とペアになり手を繋ぎ、「何をしてあそぼうか」と楽しみにしながら向かう。裏山では斜面を登ったり、枯れ葉を雨のように降らせて遊ぶ。竹のブランコ、乗り物、遊具等、沢山の遊びの中からそれぞれの子が自分の興味のあるものを見つけ楽しんでいた。園にはない玩具も多く、もっと遊びたいという姿が多かった。また機会がある時は散歩に出かけたい。

6月13日(火) 曇りのち雨 末﨑

地域のじゃが芋堀りに参加する。小雨がふっていたが、朝から子どもたちは心待ちにしている。地域の方に手伝ってもらいながら会話をしたり土に触れ合って楽しむ。大小様々なじゃが芋が掘れると歓声を上げて喜び、保育者や友達に見せたり、大きさ比べや数を数えて「こんなにおおきいのあったよ」と嬉しそうな子どもの姿が見られた。じゃが芋堀りの印象画を描く。力強く、生き生きとした絵が完成する。

6月23日(金) 晴れ 倉多

みんなで集めた廃材で廃材あそびをする。始める前に紙とプラスチックなど、いろんな素材があることを子どもと一緒に話をする。その後テーマは決めずに好きなものを作り始める。鉄砲、望遠鏡、びっくり箱、バッグ、ロボット乗り物等、一人一人の違った作品が完成する。作る過程で「こうしたい!」という思いが見られ、保育者も援助しながら形にしていく。完成したものを室内に飾ると友達の作品にも興味をもって見ている姿があったので今後も続けていきたい。

6月29日(木) 曇りのち晴れ 末﨑

「今日プールはいるの?」と朝から楽しみに登園する。プール開きでは、プールでの約束事を真剣に聞きながら、一つ一つをみんなで確認していく。初めてのプールでは、ボール探し、「こんなことできるよ」とワニ泳ぎを披露したり、互いに水を掛け合って楽しむ。短時間であったが、全員が参加し水に触れて気持ちよさそうに遊んでいる。子どもとどのような遊びがしたいかを一緒に考えながら水遊びを楽しんでいく。…

4歳あさがお組2017年度5月の保育日誌

5月2日(火)晴れ  倉多

「こどもの日の集い」に参加して、「こいのぼり」の歌を唄ったり紙芝居を見聞きして由来を知る。その後は、年長児と一緒に西公園の遊具や斜面で身体を動かす。斜面は子ども達の興味のある場所であり、草花を集めたり虫を探して楽しむ姿があるが、怪我や危険が無いように全体を視野に入れながら関わっていき、様々な発見ができるようにしていく。

5月12日(金)晴れ  末崎

戸外で季節の草花や虫に触れて楽しむ。友だちが「てんとう虫」を捕まえると拡大ケースに入れて、色や形、模様を観察する。今後は絵に描いたり、図鑑で調べて生態を観察していく。

5月22日(月)晴れ  倉多

年長児と散歩に行き、2グループに分かれて「リレー」と「ボール送りゲーム」楽しむ。「ボール送りゲーム」は初めてだったが、繰り返しおこなうとルールを理解して興味を持つ子も多い。好みに個人差はあるが、新しいゲームなどルールのある遊びも取り入れながら、様々な経験が出来るようにしていく。

5月30日(水)晴れ  末崎

5月生まれのお誕生会に参加して友だちを祝う。サプライズで来られた地域の方の「指笛」を聞き、知っている歌を唄い楽しむ。また、興味を持ち、自分でも指をくわえて真似る子もいる。地域の方との触れ合いを持ち、様々なことを楽しめるようにしたい。

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4歳あさがお組2017年度4月の保育日誌

4月5日(水) 晴れ 倉多

ひまわり組と一緒に散歩に出かける。歩きながら桜の木を見つけると「これで何本目!」と数えたり、「あそこにも咲いているよ」など、桜の花を探しながら友達や保育者との会話を楽しむ。公園では遊具遊びや桜の花集め、虫探しをする。数人の子が集まってだるまさんがころんだをしていると興味のある子が加わり遊びが広がっていく。異年齢での関わりを楽しみながら交流を深めていきたい。

4月12 日(水) 晴れ 末崎

新入進級を祝う会に参加する。「あさがおさん」と呼ばれると元気な声で返事をし、一人ひとり自分の名前を言う。自信のある子や恥ずかしい子と様々な姿が見られたが、新しいクラスになりそれぞれの子が進級したことを喜ぶ。日々の生活や遊びを通して、子どもたちの興味や関心を大切にしながら、進級したことに期待を持って過ごせるよう関わっていきたい。

4月19日(水) 晴れ 倉多

こいのぼり制作で「にじみ絵」をする。一人ずつ障子紙に好きな色の水性ペンで線や模様を描く。1色を選んだり、すべての色を使ったり、子どもによって個性が出る。最後に霧吹きをして少しずつ色が滲み、混ざって変化していく様子に「きれいだね」と興味をもって見つめる。友達の様子を見ながら、順番が来るのを待ち遠しそうにする。様々な素材に触れながら制作を楽しんでいきたいと思う。

4月24日(月) 晴れ 末崎

あさがお組で栽培するオクラときゅうりの苗を買いに行く。色々な種類の苗を見ながら、「これは○○になるんだよ」「これ知ってるよ」と普段から親しみのある野菜に興味を持って見る。中には野菜が苦手な子もいるが、野菜の世話を通して収穫を楽しみにしたり、より身近に感じられたら良いと思う。…

4歳あさがお組2016年度3月の保育日誌

3月6日(月)くもりのち雨 江口

本日より年長児とお当番活動で人数調べに回る。回る前に年長児から流れを教えてもらう。少し緊張した表情ではあったがクラス内で献立を発表した時には、教えてもらったことをみんなに伝える。その後は、お別れ会の招待状を描く。以前、年長児から“大学芋パーティー”の時に招待状をもらっていたこともあり、喜んで描き始め、届けると、年長児が喜び、お別れ会への意欲も高まり良かった。引き続き意欲を引き出せるような声掛けや環境設定をして、気持ちを盛り上げ、自信を持って取り組めるようにする。

3月9日(木)晴れ 江口

お別れ遠足で港南台中央公園へ行く。行きは年長児と手を繋ぎ、日頃、小さい友だちのお世話を好んでするが年長児に甘えながら会話も弾む。プレイパークでは、竹林の奥まで登ったり、車の乗り物やソリ滑りを楽しむ。ブランコに乗ると年長児が押してくれて喜ぶ。幼児クラスの関わりの中で改めて一人ひとりの心身の成長を感じられて嬉しく思う。また、プレイパークに行って思い切り遊び楽しみたい。

3月14日(火)雨 末﨑

2、3歳児と一緒にリズム遊びで身体を動かす。友だち同士で会話を楽しみながら参加するが、順番になると少し緊張した表情になり、真剣に取り組む。「手をこうするんだよ。」と2歳児に教える子もいる。2、3歳児と一緒に過ごすことで自信を持ち優しい気持ちで接することができている。甘えたい気持ちもあるので一人ひとりを大切に心を満たして過ごしていきたい。

3月16日(木)晴れ 江口

お別れ会に参加する。会が始まる前に一日の流れを話すと緊張した表情を見せるが、会が進み、年長児の楽しむ姿が見られると安心する。プレゼントのコサージュを渡すと喜び、大切そうに持つ姿に笑みを浮かべる。進級前の最後に担当する大きな行事ということで招待状、開閉の言葉、ランチョンマット作り、プレゼント作り、とても張り切って取り組み自信に繋がったと思う。今日の思いを胸に祝う会で感謝の言葉を伝えられるよう声を掛けていき、一人ひとりを褒めたい。…

4歳あさがお組2016年度2月の保育日誌

2月2日(木)晴れ 江口

昨夕の続きで戸外でタイヤのアスレチックを作る。初めは、タイヤを使って遊んでいたが、ごっこ遊びが始まりアニメのキャラクターになりきって遊んだり、テーブル付きのタイヤにご馳走を並べて楽しむ。初めは、全員で同じ遊びをしていたが、好きな遊びを見つけ展開していく姿に成長を感じる。自分たちで展開できるよう見守り、時には援助していく。

2月6日(月)晴れ 江口

西公園へ梅の花を見に行く。「綺麗だね。」「この前よりも咲いているね。」などと話し、匂いを嗅いだり、落ちている様々な色の梅の花を集め、遊びにきていた、ちゅーりっぷ組の友だちに見せる。その後は、花を大事に園に持ち帰り保育室に飾る。

2月10日(金)くもり 江口

年長児のドッヂボール大会の応援に行く。日頃から、年長児がドッヂボールをしているのを見て興味を持ち始めている。大会が始まると雰囲気に圧倒されながらも「どっちが勝ったのかな?」と勝敗を意識している様子が見られる。最後まで応援し、年長児から「応援してくれてありがとう。」と言われ、恥ずかしそうにする。普段見られない年長児の真剣な表情から緊張が伝わり、より年長組への憧れの気持ちは強くなったと思う。情緒の安定を図りながら安心して進級できるよう関わっていく。

2月20日(月)くもり 江口

人形劇を見る。手遊びや“ヒマワニ”の話を見て楽しむ“エルマーの冒険”が始まると真剣な表情で集中して見始める。怖がることなく最後まで楽しみ、最後に“せかいじゅうのこどもたちが”が始まると、一緒に歌う。「眠い。」と話す子もいたが集中力が上がっていることに驚いた。園にも同じシリーズの本があるため、読む機会を作りたい。…

4歳あさがお組2016年度1月の保育日誌

1月5日(木)晴れ 江口

新年の挨拶をした後に書初めをすることを話す。なぜ、お正月に書初めをするのかを話した後に墨の匂いを嗅ぐと「少し臭いね」と話す。好んで絵を描くことが多いが、筆と墨を使うことで普段と雰囲気も違い楽しむ。日々の活動の積み重ねの大切さを改めて感じ、様々なことを経験して活かせるような保育をしていく。又、年末年始に家族でインフルエンザに罹る子もいたので体調管理に十分気を付ける。

1月10日(火)晴れ 江口

英語で遊ぼうの前にビニール袋にペンで絵を描いてスズランテープを付けて凧を作る。英語で遊ぼうが終了後に園庭で凧上げをする。どうしたら高く飛ぶかを考えて風が吹いた時に走ったり、袋に空気を入れるなどの工夫が見られる。凧にも様々な種類があることを知らせて作る機会を持ちたい。他のお正月遊びにも興味を持ち始めたので一緒に楽しみたいと思う。

1月13日(金)晴れ 江口

棚修理中の為、模様替えをする。本棚や残っている棚でコーナーを作ると“お家ごっこ”が始まり、出入口にテーブルと椅子を用意するとお家ごっこが展開していき“病院ごっこ”が始まる。「〇〇するのはどうかな?」「〇〇使おう」とという友だちの思いを聞くと「良いね、おもしろいね」などと言って遊びに取り入れる。棚が低くなり、コーナーの場所が増えたことで“この場所でこの遊びがしたい。”という気持ちが見られ、午睡前も一つひとつのコーナーが広くなったことでじっくりと遊べて良かった。今後も棚の移動をして環境を替えていく。

1月23日(月)くもり 江口

新聞紙を折って節分の鬼の帽子を折る。帽子を折ることは伝えずに完成したものを見ると帽子になっていることに気づいて『見て見て!かぶれるよ!』と言って友だちに見せる。 かぶり方次第で“カブトムシ”に見えたり“鬼のパンツ”に見えることに気づく。三方は、毛糸を使って編み物をする。「難しい。」と話すが最後までやり遂げる。見え方や使い方によって一人ひとりの感性が違うと改めて感じる。今後も子どもたちの気づきに共感し、感性を引き出していく。…

4歳あさがお組2016年度12月の保育日誌

12月7日(火)晴れ 江口

楽しみにしていた移動動物園があり、登園時から興奮した様子が見られるが、牧場の方からの説明が始まると集中して話を聞き、モルモットやヒヨコを見て「可愛い」と話す。ポニーに乗ると「怖い」と話す子もいるが、2回、3回乗る子もいる。抱き方や触り方を意識したり、動物たちがどの野菜を好むか友だち同士で情報交換をしながら触れ合う。小動物を気に入り、触れている間に抱き方のコツもつかみ、抱けたことを嬉しそうに話す。積極的に触れ合い「怖い」と言っていた子も楽しめて良かった。今後も生き物の大切さを伝えていきたい。

12月8日(木)晴れ 江口

西公園に富士山を見に行く。西公園までの道のりからも富士山が見える事を話し、実際に見えると「綺麗だね!」と感動して西公園へ行ってからも見え方が違い「大きいね」と話す。富士山や小学校に向かって叫び「みんなに聞こえたかな?」と何度も叫ぶ。途中、小学校から小学生が大勢校庭へ出てきたので見に行く。大縄大会が始まり「頑張れ!」と応援したり、手を振られて喜ぶ。高いところから富士山や小学校が見られ、開放感を味わい、行き慣れた場所でも遊び場を開拓して更に楽しめるようにしていく。

12月19日(月)晴れ 江口

幼児クラスで四ッ切公園へ行く。久しぶりに行ったことや幼児クラスで行けたことを喜び、年長児の遊具の遊び方を見て真似る。ぐるぐるのぼり棒やうんていは初めての子もいたが繰り返していくうちに楽しめるようになる。普段行き慣れている公園ではない為、興奮していたが年長児や保育者の話を聞き、怪我なく楽しむ。次年度、交流会がある為、どのような場所で遊具があるか、交流会に期待を持つ。

12月21日(水)晴れ 江口

大掃除をする。ロッカー、下駄箱など個人で使う場所から掃除を始め、玩具棚、玩具、床、窓などを雑巾で拭く。「掃除するところあるかな?」と初めは、保育者に聞いていたが、自分たちで見つけて掃除する。会話を楽しみながら協力し合って掃除する。黒くなった雑巾や綺麗になった保育室を見て、綺麗になった気持ち良さを味わう。子ども同士で「一緒に拭こう。」と声を掛け合い掃除後は「もっと綺麗にしたいな。」と話す。今後も保育室を整える気持ち良さを味わいながら色々な経験を通して満足感を味わう。…