2歳うさぎ組2023年度8月の保育日誌

8月10日(木) 天候:晴れ 記録者:遠藤
室内で過ごした。一人一人が熱中している遊びをできるだけ妨げることのないよう、それぞれのスペースに保育者が側につき遊びを盛り上げられるように関わっていった。友だち同士で声をかけ合い遊びを盛り上げたり、気持ちを伝えたりする姿もあった。しっかりと遊び込めていると、トラブルに繋がることも少なく感じられるため、それぞれにしっかりと関わりながら見守っていった。

8月17日(木) 天候:曇り 記録者:遠藤
室内でマットや積み木で遊んだ。マットの山を作ると、ジャンプ台にして遠くまで跳ぼうと何度も挑戦する姿があった。子ども同士で遊びを展開する姿もあったので側で見守ったり、挑戦する姿を認めたりしながら、存分に体を動かして遊べるよう関わっていった。昨日参加した盆踊り大会のことを嬉しそうに話す子どもたちがあった。「花火きれいだったね」「上手に踊れたね」などと、嬉しい気持ちに共感していった。今後も様々な経験が自信に繋がるよう関わっていきたい。

8月24日(木) 天候:晴れ 記録者:藤澤
2歳児交流の水まつりに参加した。ジグソーマットで作った魚つかみや水鉄砲の的当て、水風船すくいなど様々なコーナーがあり、好きな遊びを楽しんだ。魚つかみの魚をログハウスに運び、魚屋さんごっこをする子があった。他園の子とも「いらっしゃいませ」「どれにしますか」などやりとりを楽しむ姿があった。楽しさに共感しながら安全に遊べるよう見守っていった。

8月31日(木) 天候:曇り時々晴れ 記録者:藤澤
寒天を使って遊んだ。袋に入れて渡すと、初めは指先を使ってつぶすことを楽しんでいた。指先ではつぶれにくいのか、徐々に手の平を使い力強くつぶす姿が見られた。つぶした寒天をままごと玩具のお皿に入れると、レンゲやしゃもじで混ぜたり、すくったりしてじっくりと遊んでいた。誤飲をしないよう十分に注意をしながら、子どもたちの発見や気付き、気持ちに共感しながら感触遊びを楽しんでいった。

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