2歳うさぎ組2022年度9月の保育日誌

9月6日 天候:曇りのち雨 記録者:山根
今日は、室内で遊んだ。ボール遊びのコーナーでは、ボールを蹴ったり、投げたりして活発に遊ぶ姿があった。遊んでいく中で、自分の足の間をボールが転がっていくことが楽しく、友だちや保育者に「投げて」と伝える子がいた。ボールがうまく転がると喜んで「もう一回」とアピールし、友だちとやり取りしながら遊びを楽しもうとする姿があり、微笑ましかった。サッカーゴールをイメージする姿もあり、イメージを膨らませて遊ぶ姿を認めたり、保育者も一緒に遊びに加わり楽しさを共有したりしていった。

 

9月12日(月) 天候:晴れ 記録者:山根
今日は六角積み木の一本橋やパズルなどそれぞれのスペースに玩具を用意し遊びの環境を整えていった。どの子も好きなスペースで一つの遊びをじっくり取り組む姿が見られ、集中して楽しんでいた。六角積み木の一本橋では「落ちたらサメに食べられるよ」とイメージを膨らませながら橋から落ちないようにゆっくり渡って楽しんでいた。またブロックで作った消防車にレゴブロックの人形を乗せると運転手に見立て遊ぶ子もあった。運転手の役になりきり言葉のやり取りを楽しむ姿がとても微笑ましかった。子どもたちがそれぞれにイメージを膨らませながら遊ぶ姿を認め保育者もやり取りに加わりながら遊びを盛り上げていった。

 

9月20日(火) 天候:曇り 記録者:景山
今日は、ままごとやブロック、六角積み木の渡り道などのコーナーを用意し、それぞれが好きな遊びを見つけて楽しめるような環境を整え過ごした。ソフト積み木で斜面を作ると丸型のリブブロックを乗せ転がして楽しむ子がいた。面白さを保育者に伝える姿があったので、一緒に遊び楽しさを共有していった。また、保育者が転がる先にかごを置き遊びが展開していくよう援助しながら楽しんだ。

 

9月29日(木) 天候:晴れ 記録者:景山
今日は園庭であそんだ。砂場でジョウゴを使って遊ぶ姿があった。ジョウゴを砂に差し込むと穴ができることに気付き「あな」と言いながら、複数個作って楽しんでいた。子どもの気付きを受け止め「本当だね。穴ができたね」と共感したり、保育者もジョウゴを使って穴を作ったりしながら遊びを共有していった。

 

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