2月6日(木) 天候:雪 記録者:今村
室内で積み木のでこぼこ道やままごと遊びなどをした。でこぼこ道を一人で歩いたり、バランスを取りながら積み木の上で立ったりして繰り返し楽しんでいた。また、思いを言葉で伝えようとする姿も多く見られた。子どもたちが発する言葉に耳を傾け、おうむ返しをしたり、「○○だね」と言葉を伝えたりして、思いが伝わる喜びを感じられるように関わっていった。
2月10日(月) 天候:晴れ 記録者:中原
園庭で雪遊びを楽しんだ。雪の中を歩き、雪を踏む感触を楽しんだり、指で雪を摘んだりして楽しんだ。保育者が雪だるまやかまくらを作ると興味を示し、触れたり、かまくらの中に入ったりして楽しむ姿が見られた。室内でも雪遊びが楽しめるようタライに雪を入れ、雪に触れて楽しむ機会を設けた。どの子も雪に親しむことができ、冬ならではの遊びをしっかり楽しむことができた。
2月19日(水) 天候:雪 記録者:中原
室内で過ごした。年上児が遊んでいる様子が気になり手を出してしまう姿があった。「今、まだ作っているからね」「何ができるんだろうね」など楽しみに待てるように声をかけていった。年上児がジグソーマットを長く繋げ一本橋を作ると嬉しそうに行ったり来たりと繰り返し歩いて楽しんでいた。保育者が端で手を広げて待つと笑って腕の中に飛び込んできた。楽しい思いに共感しながら、触れ合う心地良さを感じられるように関わっていった。
2月25日(火) 天候:晴れ 記録者:北垣
散歩に出かけた。散歩車から見える景色を片言で伝えたり、年上児の真似をして『いない、いない、ばぁ』をしたりして楽しむ姿が見られた。公民館着くと広場に積もっていた雪んの上を歩く子があった。保育者と手を繋ぎ、雪を踏みしめたり、側で見守ったりしながら雪に親しめるよう一緒に共有していった。