61.機嫌の悪い子(厚着)

                                     「子育て広場21」《育児あれこれ》2015年6月15日から転載
 
子どもたちが機嫌が悪くなる原因は様々です。
その中のひとつに暑くて耐えられない状況があります。
 先日、飛行機に乗ったとき、飛び立つ前に泣き出して、
お母さんがどうあやしても泣きやまない1歳くらいの子どもがいました。

席に着いたときはカーディガンも着ていましたが、
お母さんは暑いのではないかと考えたようで、まずこれを脱がしました。
  これでほんのしばらくは温和しくしていましたが、
飛び立った直後から再び泣き出しました。
 私も上着を着てはいましたが、機内は結構あたたかく感じていましたので、
子どもならおそらく暑かったと思います。
  この子はカーディガンを脱いでも、下着の上に厚手のTシャツ(?)を着て、
さらにつなぎも着ていました。

飛行機のシートベルト着用サインが消え、機内で飲みのもが配られ、
この子は冷たいジュースを貰い飲み始めると再び落ち着いてニコニコし始めまし た。
しかし、これも長くは続かず再び泣き出しました。
お母さんは抱き方を変えたり絵本を見せたりいろいろ工夫をしていましたが
いっ こうに収まりませんでした。

よけいなお世話とは思いましたが、まだ着陸までは間があったので、
「多分暑いのだと思いいます。少し薄着にしたりして涼しくしてみたらどうです か?」
とアドバイスしました。
お母さんの隣の座っていたお祖父さんらしき方が本を使って
あおぎ始めてしばら くしたら落ち着いてきました。
(ちなみに、このお祖父さんらしき方は飛行機に乗った時点から
  ブレザーを脱いで居られました。)

さらに、お母さんがつなぎの肩ひもを緩めて涼しくすると機嫌は良くなり
眠ってしまいました。
無事着陸し、飛行機から降りるときも、気持ちよさそうに眠ったまま、
お母さん に抱かれて降りていきました。

 子どもたちが機嫌が悪くなった時の原因のひとつに暑すぎることがあります、
いつも配慮しておきたいことだと改めて思いました。
 ——————————————————————————–Kaname Tanimoto 16.04.02

60.ブログ再開
 社会福祉法人 尚徳福祉会のホームページのホームページも大きくなり、整理が行き届いているとは言い難く、読みづらいというご意見を頂きました。
これを機に「育児あれこれ」や「育児相談Q&A」などあちこちに書いてきたものを、再読し、手直ししながらブログに移行することにしました。これまでに「育児あれこれ」などをお読み頂いた方には繰り返しになり煩わしいとは思いますがご容赦願います。
 ——————————————————————————–Kaname Tanimoto 16.04.02

60.ブログ再開

 社会福祉法人 尚徳福祉会のホームページのホームページも大きくなり、
整理が行き届いているとは言い難く、読みづらいというご意見を頂きました。
 これを機に「育児あれこれ」や「育児相談Q&A」などあちこちに書いてきたものを、
再読し、手直ししながらブログに移行することにしました。

これまでに「育児あれこれ」などをお読み頂いた方には繰り返しになり煩わしいとは思いますがご容赦願います。

 ——————————————————————————–Kaname Tanimoto 16.04.02

59.発達障害2 2歳11か月男児

ある日の保育日誌から
近くの体育館まで行った。体育館や公園などの広いところが苦手のようで、今日も皆から外れて一人で走っていた。いつもの姿である。狭いところを好む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この日誌の記載の通りで、この子は広いところは本当に嫌いなのかもしれない。
広いところに行くと何をしたら良いのか分からないのだろう。

この子が広いところでも興味を示す遊び、遊具は見つからないのだろうか、
この子にとって狭くも広くもない、丁度良い広さの遊び場はどれ位であろうか、
このような検討がされると何か見つかるかも。

この子が興味を持つ遊具は何だろうかと探してみるとよいだろう。
いつか見つかるかも。
この子が一緒に遊べる何かを見つけることが、この子の発達に役立つだろう。

狭いところが好きでいつもそこに居たがるのだから、
その邪魔をしないようにしよう、と考えるのではなくて、少し考え方を変えていこう。
狭いところも広いところも自由に行ける方が多分楽しいと思う。
そのためには、何があれば広いところで楽しむことができるか、
いろいろ探していけば、
少しずつ広いところに向かって出て行くことができるようにならないだろうか?

58. 発達障害? 2歳11か月男児

 2歳11か月男児
ある日の保育日誌から

 給食の時、友だちの食べる姿を見るように声をかけ、「おいしそうだね」「上手に食べてるね」など声をかけていると、その姿を見て真似て食べようとする。
  保育者が介助することは嫌がるので、カボチャを少しのせたスプーンを手に持たせると口に運び食べてくれた。一口だけであったが、保育者は「おいしいね」「食べられたね」と声をかけ、十分に褒めるようにした。今までご飯以外口にしたことがなかったので保育者皆で喜んだ。今後も無理強いせず、食事を楽しいと感じられるようにしていきたい。
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  スタッフは何とかいろいろなものを食べて欲しいと頑張っている。その頑張りがなかなか通じない。一口でも食べてくれた喜びが伝わってきます。食べて欲しいという気持ちは大切です。いつか通じるものです。あきらめないことが大 切です。

  この場面も含めて、もう一工夫するともっと通じるかも。

【食物アレルギーの場合】
食物アレルギーがある子の場合、もっと工夫をし、努力をして対応していると思います。食材にアレルゲンが入らないように、食べる時に誤食しないように、誤って食べた時どうするか等々。これはどこでもおこなっていることではないでしょうか。

【この子のための献立】
  この子はご飯しか食べてこなかった。多分そうなんでしょう。これまでスタッフは出てきた献立の中から何とかご飯以外を食べてくれないか、一口でも!と思って頑張ってきたのでしょう。皆で喜んだ!、それくらいうれしかったのでしょう。皆で頑張ってきた思いが伝わってきます。
  献立作成時に立ち返って、「この子のための」献立まで工夫をするともっと思いが伝わっていくのではないでしょうか。
  皆のために作られた献立を想いを込めて食べてくれ!というだけでなく、調理室のメンバーや看護師なども一緒になって「この子ための献立」「この子が食べる献立」を作ることが出来ると良いと思います。食材選びも大切ですし、調理法も大切です。

【この子のための食器選び】
《手で食べる》
  この子はスプーンでうまくすくうことが出来ないようだ。この子が出来ないのか?
できないなら手で食べることもひとつの方法と考えてはどうだろうか。
いつか上手に道具が使えるようになるのを待っても良いと、気長に考えるのもひとつの方法でしょう。

《スプーンの形》
  スプーンの形を考えてみてはどうだろうか。スプーンの匙の部分は掬いやすいか、柄の部分は掴みやすいか。
 
《皿や茶碗》
  皿や茶碗についても考えてみてはどうだろうか?スプーンで食べるのに向いているか。浅すぎたり,深すぎ
たりしてはいないだろうか。大きさは合っていて食べやすいだろうか。

《食事》
  出された食事はスプーンで食べるのに向いているだろうか?堅さはどうだろう。大きさはどうだろう。
この子が「おいしそう」で食べたいと思うようなできあがりだろうか。

    できればスタッフから「おいしいね」と言われる前に本人が「おいしい」と喜んでくれるとうれしいですね。

57,母乳はいつまで続ける

 母乳はヒトが地球上に誕生してからずっと子どもたちの成長を支えてきたと思っています。母乳がたくさん出る、少ししか出ないは母親によっていろいろです。昔、よく出る母親は出ない母親の子どもに分けて与えたりもして子どもたちを守り育ててきたことでしょう。
 このような母乳について、前回も触れましたが、賛否が分かれるのがいつまで続けるのが良いかということだと思います。生まれた直後から産休明けくらいまでは大きな意見の違いは無いと思います。産休明けがひとつの分かれ目のようです。産休が明けると、会社によっては、家庭によっては、人によっては、仕事に復帰せざるを得ない場合があるのが現状です。6割以上の女性が出産を機に仕事を辞めています。辞めたくて辞めた人もいるでしょうが、辞めざるを得なかった人もいると思います。表向きはともかく、日本にはまだ女性社員が出産することを歓迎しない会社、組織がたくさんあるということだと思います。日本を代表する一流企業の子育て支援策が一流新聞に掲載されるということは、そのような取り組みがまだ少ないからニュースになるということでしょう。日本中の企業、組織が取り組んでいれば何らニュースにはならないでしょうから。母乳を続けるべきと言い過ぎるのも、今の日本では、女性が仕事を続けることの障害になっています。仕事を選ぶか?母乳を選ぶか?ということではなくて、どちらも大事にする方法も考えるべきだと思います。しかし、方法が見つからなければ、仕事を続ける選択があっても当然でしょう。この時に母乳が全く与えられなくなるかどうかは分からない。1歳近くになっても、夜だけの哺乳なのによく母乳が出ている人もいる。出れば与えれば良いと思います。いつまで続けるか? 子どもが要求し、母親が応えられる間は続ければ良いと思う。子どもも出なくなれば要求しなくなってくる。2歳まで、3歳まで、これは分からないが。出なくなれば粉ミルクにすれば良いだけのことでしょう。だいたいは離乳食が進んでいけば母乳、粉ミルクを欲しがることも減ってくるようです。母乳、いつまで続ける?子どもとお母さんとお父さんと、何となく決めていくしかないだろう!と思っています。

56,小麦粘土、牛乳パック

最近アレルギー事故が散発しています。
先日は1歳児が食べたことのない卵を食べてアナフィラキシーを起こしています。
離乳期には「食べたことがないものを保育園ではじめて食べる」のは危険です。

小麦アレルギーがある場合、小麦粘土も危険です。
小麦アレルギーがあるかどうかは、
小麦と接触したり、食べたりした後でしか分かりません。
すべても子どもの小麦アレルギーを常に把握することは現実には不可能です。
小麦粘土の使用はしないように徹底してください。

牛乳パックは工作に使うのはやめた方が無難です。
代わりのものを考えていきましょう。
牛乳パックに微量でも乳成分が残存していると
接触したり、舐めたり、口に入れたりしたらアレルギー症状が起きます。

その他にも食べ物だけでなく玩具などにも
アレルギーを起こしやすいものが使用されていないか注意してください。

55.母乳と粉ミルク

母乳の続け方、やめ方はこれまでも何度も議論され右に左に
大きく振れながら今に至っています。
(続けて行く推進論は右か左かは不明ですが?)

母乳は人類が地球上に現れた時からあったと推測できます。
この当時はまだ食べ物も少なく、赤ちゃんは母乳以外で
育つことはできなかったのではないでしょうか?

ということは、赤ちゃんはいつ断乳したのか?、いつ母乳をやめたのか?
多分、結構大きくなるまで母乳を飲んでいた?
食べ物がないときは母乳!!だったのでは?
赤ちゃんは結構長く母乳を飲みながら人類は生き延びてきた、これが真実?
いつ母乳をやめるか、これが現代の問題である。

粉ミルクはWikipediaによれば1800年代に登場(日本は1917年らしい)したそうである。
それまではほぼ母乳であったであろうから、
赤ちゃんにとって母乳をいかに確保して貰うかで
生死が分かれることになっていたであろう。

乳母という人間独特の方法を編み出してからは、
協力しながら多くの子どもたちが助けられたであろう。
こういうことは人間らしさ、人間の良いところである。
 
母乳崇拝に近い人たちも現在いる。
彼らは愛着、免疫という面から母乳推進論にあまりにも拘りすぎているようにみえる。
母乳さえ飲んでいれば少々の栄養不足は気にしないと断じる人もいるが、さすがに極端であろう。
子どもたちは「子どもの権利条約」を持ち出すまでもなく、
生まれながらに「育つ」権利を持っているのだから、
それを「主義主張」の犠牲にするのは如何であろうか。

 母乳崇拝に近い人たちの言うように母乳でありさえすれば問題が何も無いわけではない。
母乳にはある種のビタミン、ミネラルが不足しており死に至っていた
ことも分かって対策が実行されている。
現在の粉ミルクにはこのビタミン、ミネラルは配合されている。

母親がある種のウイルスに感染している場合、
ウイルスが母乳を通して赤ちゃんに感染することが
分かってきて母乳を与えないことが推奨されている。
このウイルスに感染しているかどうかは血液検査で分かるので、
妊娠中に検査することになっている。

現在まだ不明の母乳の問題が今後も明らかにされてくる可能性もある。

 母乳はすべてにおいて万能であると考えるのは少し無理がある。
母乳はあくまでも一人一人のお母さん、家族の問題と考えていくのが自然であろう。

 粉ミルクにもいろいろあるが、粉ミルクが一方的に勧められるのもどうであろうか。
まず、金銭的負担が大きい、特にアレルギーミルク、下痢用ミルクなど
特殊なミルクは高価である。
ドラッグストアやスーパーなども特売を利用すれば安くはなるが、
数量限定などもあり、結構大変である。
その点母乳は安価である。
また、ミルクを調乳する面倒を考えれば母乳は楽である。

ただ母乳は母親か乳母しか与えられないが、
粉ミルクは父親でも、お祖母さんでも、お祖父さんでも調乳すれば与えられる。
泣きぐずる子どもを抱っこしてミルクを飲ませてご機嫌にする醍醐味を
母親の独占から解き放つ効果がある。
これは父親の育児参加には極めて重要な意味を持っていると考えている。

54.原則は変わらない(3) 食事について①

 私保連の海外研修でこれまで多分10人くらいがハンガリーに行っている。
その報告の中で、朝食を保育園で出していると書いているものがあった。
貧しくて食べられない子どもたちがいるからということであった。

日本ではどうするか、多分いないことはないと思う。
しかし、すべての子どもたちを対象に朝食を、
となるとこれまでの保育園のあり方を大幅にかえていかなければ
実現不可能であろうし皆が食べないといけないものではない。
最近、「朝食を食べれば自閉症にならない」かの如くの研修報告があったが逆である。
自閉症の子どもたちは朝なかなか起きられず朝食も抜いていることが多いのである。

そもそも自閉症先天的な病気と考えられている、男児が女児よりも圧倒的に多いのであるから。

当法人でこれまで行ってきた対応として、朝食を食べずに登園してきて
空腹を訴える子どもには朝食を提供してきた。
しかし、朝食を食べていなくても空腹を訴えない子には特に対応していない。
朝食がどこまで必要か? いろいろ言っている人たちがいるが検証された分けではない。
食べたい人、食べたくない人、生活様式は様々である、これを認めるべきと思う。

昼の給食はどうするか?
なんでも食べて欲しいという気持ちはよく分かる。
しかし嫌いなものは食べたくないという子どもの気持ちはもっと尊重されるべきである。
子どもたちは楽しい食事を望んでいる、
おいしい食事を望んでいる。

昨年は「保育園」で無理矢理食べさせた保育士が逮捕された。
「無理矢理食べさせることは虐待である」ということである。

どこまでが許さされるかということになるが、

「一口でも食べよう」
「これを食べないとデザートなし」
「これを食べないと遊びはなし」
「食べるまで立ってはだめ」
「食べたら~してあげよう」

これらはすべてアウトである。
このような事を言われて食べさせられておいしいはずがない。

「保育所における食育に関する指針」には期待される子どもの姿が書かれている。

1) お腹がすくリズムのもてる子ども
2) 食べたいもの、好きなものが増える子ども
3) 一緒に食べたい人がいる子ども
4) 食事づくり、準備にかかわる子ども
5)  食べものを話題にする子ども

ここに描かれているような子どもたちどのようにすればなるのか、
専門職の保育士・栄養士の力量が問われている。

53.原則は変わらない(2) 保護者への支援①

 新制度で子育て支援がこれまで以上に特定教育・保育施設(以後、保育園)に求められている。
日本の少子化は確実に進行しており1年間の出生児数が100万を割るのも目前である。
この少子化に歯止めをかけていく一助として子育て支援は役立つ施策であろう。
子育てしにくい文明社会ではなく、文明、文化を享受して皆で子育てを行う
社会を目指していくべきであろう。

子育て支援というとどこまでも広がってしまうので、
ここでは保育園で比較的取り組みやすく効果的なものから言及したい。

 保護者は夕方、買い物をした後で保育園に迎えに来ても良い、
個々の判断に任せるべきだろう。
子どもを連れて買い物に行ったことがなくても分かるだろう、
子どもたちが玩具やお菓子などの前で買って欲しくて泣いているのが。
目の前に欲しいものがあれば泣いてでも手に入れたくなるのは当然だろう。
このような事態を防ぐ確実な方法は子どもたちをそのような場所に連れて行かないことである。
そのためには買い物を先に済ませてから子どもたちを保育園に迎えに行けば良い、簡単である。
時には玩具やお菓子を買う日もあるだろう、
そんな日は先に保育園に迎えに行き買い物に一緒に行けば良い、
これでももっともっとと玩具やお菓子を欲しがって泣くかもしれないが。

 

 保護者が休みの日や土曜日に子どもたちを保育園に登園させることに
ついても同様に個々の判断で行われて当然である。
 休みの日にしかできないことも多々あるし、
子どもたちが是非登園したいと希望する可能性もある。これは個々にしか分からない。
普段仕事に育児に家事にと忙しく、大きな買い物もままならず、
掃除洗濯ももっとしたい時もあるだろう、たまには映画に行くのも良いだろう、
これも個々の判断である。

ヒトの生活を見るに、①独身の時と②結婚してからと③子どもが生まれてからと、
いつが一番楽しく充実した人生となるか。
これは①→→②→→③の順であって欲しい。
③になって、子育てにのみ追われて疲れ果ててはいけない。
保育園を作って子どもたちを社会で育てていくことができるのは人間のみである。
せっかく作られた制度をフルに活用して子育て支援をしっかりと行い子
育てのしやすい社会にしていくことが専門職である保育士に求められている。

52.原則は変わらない(1)

保育園の役割は、新制度において明確に規定された。施設そのものが、教育・保育施設と分類され、これまでの保育所とは変わっている。また、教育・保育施設に求められるものとしてこれまで以上に育児支援がある。これは公定価格にも組み込まれ、育児支援を行わなければ評価されない、金銭的に言えば、すなわち給付費が下がってしまう。

育児支援というのは、決して親支援のみではない。子どもたちにとって良いという前提での親支援である。
よく考えて欲しい。例1。極端な例で考えてみる。
専門職についている保護者の仕事が夕方7時30分まで。この保護者に早く帰るように、そして早く子どもを寝かすように、遅くとも9時までにはと専門職の保育士が強く指導したとすればどうなるか。

このように言われた保護者の出来る対応は
① 専門職の保育士のせっかくの指導であるが、無視してしまう。

② 指導に従って、今の職場で今のままで働きながら9時に寝かすように頑張ってみる。
  しかし、職場7時30分まで働いて急いで保育園まで迎えに来て、急いで帰って、
  風呂に入れて寝かしたら、どうやっても9時に寝かすことが出来ない。
  どうしたら良いか、自分は子どもに悪いことをしている悪い親だ。
  いつか子どもが問題を抱えてしまうのではないだろうか?

専門職の保育士にもう一度相談してみよう!
 1)専門職の保育士は転職を勧めた。それに従って辞表を用意した。
    転職先を探してみるがこれまでより条件が悪くとても無理。
 2)専門職の保育士は7時30分ではなく、7時で仕事を切り上げることを勧めた。
   職場にその旨通告し、7時で帰宅した。職場は混乱し、
   多大の迷惑がかかり退職せざるを得なくなった。失業手当で凌ぐ羽目に。お先真っ
   暗。
 3)専門職の保育士は頑張ってください、というだけで解決策は示してくれない。
   結局罪悪感だけが残ってしまっている。一生この罪悪感を持ったまま生きていくし
   かない。

この専門職の保育士の言動、行動はどう考えるべきだろうか??
家族は保護者のみで成り立つものでもない。
子どもがいても子どものことだけ考えていれば良いわけでもない。
全て含めて総合的に考えることが必要である。

 

今後、この専門職の保護者、家族について考えていきたい。

 

 

 ——————————————————————————–Kaname Tanimoto 15.05.25