健康
朝夕と日中の気温差が大きく、体調を崩して咳や発熱が見られる子が増えた。こまめに検温をしたり、気温に合わせて衣服の調節をしたりして子どもたちの体調の変化に留意していった。
身の回りのことに関しては、パンツ交換の際、自らズボンを脱ごうとしたり、パンツを履こうとしたりする姿が多く見られるようになった。自分でやろうとする気持ちを大切にし、側で見守り、必要に応じて手を添えながらできたことの喜び、達成感を味わえるように関わっていった。
人間関係
友だちの存在や遊びが気になるが、うまく言葉で伝えられず、友だちの使っている玩具を取ろうとしたり、崩したりする姿が見られた。友だちと一緒に遊びたい思いを大切にし「かして」「いっしょにやろう」などの言葉を知らせ、保育者が仲立ちとなり、友だちとの関わりが持てるようにしていった。
環境
保育室に新しくままごと玩具を増やしたことで、ままごと遊びを楽しむ姿が増えた。テーブルを設定したり、棚をカウンターのように配置したりすることで更に遊びが広がり、料理をする真似をしたり、弁当を作って友だちと一緒に食べる真似をしたりして楽しんでいた。「いらっしゃいませ」「どれがいいですか」とお店屋さんごっこにも発展し、友だちや保育者とのやり取りも楽しんでいた。
言葉
経験したことや自分の思いを二語文や三語文で保育者に知らせる子が増えてきた。また、単語や頷き、指差しなどで保育者や友だちに話しかける子の姿も見られた。子どもたちの言葉に耳を傾けながら、つぶやきや問いかけに丁寧に応え、言葉のやりとりをする楽しさを味わえるよう関わっていった。
表現
お花紙を使ったり、毛糸を使ったりして秋の製作を楽しんだ。毛糸は初めて触る子が多かったようで、不思議そうにそっと触ったり、毛糸の束を楽しそうに触ったり、毛糸をゆらゆらと揺らして動きを楽しんだりする姿が見られた。様々な素材を使って出来上がった作品を飾ると、「○○ちゃんの」「これぼくの」と嬉しそうに作品を眺める姿が見られた。
食育
給食を楽しみにし、「今日はお肉かな?」「お魚かな?」と遊びの中で話をする姿が見られた。食材にも少しずつ興味を持ち、「にんじん入っているよ」「キノコがいっぱい」など、給食に入っているものを伝えたり、友だちと一緒に見せ合ったりしながら食事を楽しむ姿が見られた。





