4歳きりん組2018年度10月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成30年10月3日(水) 山根

運動会練習で小学校の体育館でバルーンをした。場所にも慣れて楽しんでする姿が見られた。一人一人が参加する姿を見守り、楽しい気持ちに共感していきたい。バイキング給食後は、尚徳中学校の壮行会に参加した。午前中も散歩に行ったが、元気よく中学校まで歩くことができた。壮行会では、中学生の話を真剣に聞き、拍手を送り、YMCAのダンスを踊った。初めての体験だったが、「楽しかった」という子も多く参加できよかった。

 

きりん組(4歳児)  平成30年10月11日(木) 山根

ぞう組が遠足だったので、今日はぞう組の部屋で給食の時間まで過ごした。きりん組にない玩具がたくさんあり、遊びたいものを見つけると集中して遊ぶ姿が見られた。小さいパーツのラキューを器用につなげている子も多く、手先が発達していることを感じた。また、オセロや将棋の山崩しなど、友だちと向かい合いじっくり遊ぶ姿もあった。子どもたちが、どんな遊びに興味を持っているのか改めてわかることもできたので、今後も遊ぶ機会を作っていきたい。

 

きりん組(4歳児)  平成30年10月19日(金) 山根

ハロウィン製作で折り紙や切り紙、絵の具などで、かぼちゃやこうもりなどを表現して楽しんでいった。興味関心に合わせ、作ってみたいものを選んで遊べるようにしていくと、集中して遊ぶことができた。その後農道へ出かけた。途中バッタがはねているのを目にし、「早く捕まえたい」と友だちと話しながら、嬉しそうに歩いていた。農道ではたくさんのバッタを見つけることができ、子どもたちは満足そうだった。図鑑を持って行ったので、見つけたバッタの種類を調べる姿もあり、より理解を深められよかった。

 

きりん組(4歳児)  平成30年10月24日(水) 山根

尚徳中学校との交流は、初めに自己紹介をしてから保育室や園庭で遊んだ。今日は中学生と何をして遊びたいか決めていたので、すぐに「〇〇して、一緒に遊ぼう」と”あぶくたった”や”だるまさんがころんだ”などの遊びが始まった。遊び方を知らない中学生もいたようで、「こうやってするよ」と子どもたちが遊び方を伝える姿が微笑ましかった。子どもたちの中には、触れ合うことに戸惑う姿もあったので、個別に仲立ちし、触れ合う楽しさを伝えていった。

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