4歳きりん組2015年度12月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成27年12月7日(月) 成田

子どもたちは、発表会を終えても、発表会ごっこを楽しんでいた。ぞう組の忍者がっこうでは、役の振付やセリフを真似て楽しんでいた。“楽器がしてみたい”と言う子がいたので、鈴とカスタネットを用意して遊んだ。触れて楽しんだり、音楽に合わせてリズムをとったりと楽しむ姿があった。午前中はこぐま組と散歩に出かけたが、小さい友だちを気にして道路側を歩く子の姿があり微笑ましかった。

きりん組(4歳児)  平成27年12月16日(水) 成田

バイキングまでの間、椅子取りゲームやハンカチ落としなど、ルールのある集団遊びを提案すると、興味を持って複数で楽しむ姿があった。前回はその都度ルールを確認しながら、進めていった。どの子も理解度が深まっていてゲームがスムーズに進んでいた。子ども同士のやりとりやできるようになったことに目を向け、しっかりと認め、自信につなげていくようにした。

きりん組(4歳児)  平成27年12月22日(火) 成田

中学生との交流では、製作遊びや触れ合い遊びの中で、やりとりを楽しみながら、過ごす子どもたちの姿がたくさん見られた。お店屋さんごっこの品物作りで“おすし”作りに取り組んだ。お花紙や画用紙や折り紙など、様々な種類の紙の感触を味わいながら、製作遊びを楽しめるように配慮した。交流には、戸外で体を動かし、楽しめるように関わっていった。

きりん組(4歳児)  平成27年12月25日(金) 成田

こま回しに興味を持つ子の姿が多く見られ、友だちと順番にこま台を使用し、回して楽しんでいた。中には、紐が巻き付けられず、困っている子もいたが、年長児にサポートしてもらいながら取り組む姿があり、微笑ましく感じた。ルーレットのすごろくに興味を持ち、複数で楽しんでいた。ルールを守りながら、遊ぶ楽しさが味わえるように配慮した。

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