3歳ぱんだ組2017年度3月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成30年3月5日(月) 大塚真

今日はぞう組とのお別れ会の時に渡す小物入れのプレゼントを作った。作る前にぞう組のお兄さん、お姉さんたちにプレゼントすることを伝えると、「喜んでくれるかな」「ありがとうと書くね」などと言っていた。花の型の紙に好きな絵を描いたり、色を塗ったりして思い思いに作っていた。紙皿に絵を貼り、モールをつけると嬉しそうに「できたよ」と友だち同士見せ合う姿があった。一人一人集中して作って楽しむ姿があり、保育者が必要に応じて手を添えていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年3月13日(火) 大塚真

英語であそぼうの時間は、イラストを見ながら発音を教えてもらうと、上手に発音をしていた。前に出て発表する時も恥かしそうにしながらも、イラストを見て答える姿があった。「上手だね」「すごいね」などと声をかけ思いを共有しながら自身へとつなげていった。その後、散歩に出かけた。出かける前に「春探しに行こう」と伝え、「てんとう虫やつくしがあるかな」と話すと期待を持ちながら歩いていた。探しながら「見て、つくしあるよ」「お花も咲いてる」と、嬉しそうに保育者や友だちに伝える子が多くいた。春の訪れを感じられる楽しい散歩ができたと思う。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年3月20日(火) 大塚真

保育室で遊んで過ごした。新聞紙で折った帽子にシールを貼ったり、クレヨンで絵を描いたりして、オリジナルの帽子を作ると、嬉しそうにかぶって友だち同士見せ合っていた。帽子をかぶり、お店屋さんになりきってごっこ遊びをする子もおり、作ったもので遊びが広がる様子も見られ嬉しく思った。その後、ぞう組とのお別れ会に参加した。プレゼントを渡す時「ありがとう」と言って渡す子がおり、その思いに共感しながら一緒にお別れ会を楽しんでいった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年3月28日(水) 野田

交通安全集会のまとめとして、縦割りグループに分かれて園周辺を散歩した。年中児と仲良く手をつなぎながら、咲き始めた桜に心を弾ませていた。一年間、集会や散歩の際に見聞きしたことをよく覚えており、横断歩道の標識や歩行者用信号機などは「家の近くにあるよ!」と日頃から意識して生活していることが伺えた。事故がなく過ごせるようにと思いを込めて振り返りを行った。

育児あれこれ