3歳ぱんだ組2015年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月2日(水) 松本拓

ホールでオペレッタをした。何度もやってきたことで、歌や振付を覚え自信がついたことで、より大きく元気に表現できるようになった。あまり歌おうとしていなかった子も一緒に歌おうとする姿が見られた。子どもたちのがんばりや思いを認めていき、期待を持って発表会を迎えられるようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月8日(火) 中原

中学生との交流があった。名前や顔を覚えている子も多く、中学生の姿が見えると大喜びだった。お店屋さんごっこで使う財布を作る事を話し、財布作りを楽しんだ。中学生と一緒に画用紙を折り、シールを貼ったり、絵を描きポシェットのような可愛らしい財布が出来上がると「明日、お店屋さん?」「お金はどうするの?」とワクワクし、待ち遠しい様子だった。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月16日(水) 松本拓

一人ひとりのクリスマスツリーを作って遊んだ。ツリーの形の画用紙に、様々な形の折り紙の飾り付けをして楽しんだ。折り紙が小さくて難しいかと思ったが、器用に指先にのせたりしていて感心した。ツリーができると「サンタさん、見に来てくれるかなぁ?」と嬉しそうにツリーを眺めていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月25日(金) 中原

今日は、昨夜の楽しかった出来事や、サンタさんからのプレゼントの話をする子が多くいた。子どもたちの嬉しい気持ちや、話したい思いを受け止めながら、言葉を返していった。折り紙でサンタを作って遊んだ。とても簡単な折り方だったので、すぐに覚え、友だちに教えてあげたり、何個も作る子もいた。顔を描き、個性あふれるサンタが出来上がると「かわいい」と喜び合う姿があり微笑ましかった。

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