2歳こぐま組2025年度6月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2025年6月4日(水)成田
散歩に出かけた。2グループに分かれて園周辺を歩いた。田んぼの中の横を通ると、オタマジャクシが泳いでいる様子に気づき、「動いている」と興味を持って見入っていた。また公民館横の土手下ではダンゴムシ、農道横のあぜ道ではバッタやイモムシ等水分補給の際に立ち止まった場所で虫との触れ合いを楽しんでいた。気温が高くなることが予想されたので短時間での散歩で自然や生き物との触れ合いを大切に過ごした。
こぐま組(2歳児)2025年6月13日(金)
園庭で遊んだ。像組の畑の野菜を見に行くと、たくさんのトマトが実っていて「いっぱいだね~」と興味津々だった。「あっちも見に行こう」と子どもたちから声があり、野菜に興味が出てきて水やりをするなど意欲的に観察していた。大きなトノサマガエルが見つかりみんなでカエルを追いかけ捕まえる子もおり、身近な自然とのふれあいを楽しむことができた。
こぐま組(2歳児)2025年6月18日(水)成田
保育室で遊んだ。好きな色の画用紙を選び、クレヨンでなぐり書きを楽しんだり、カエル型の画用紙に“目”や“口”を描いたりして制作の続きを楽しめるようにしていった。カエルの口が開く形のなった画用紙を喜び、内側にも色付ける子がいたり、目の部分を塗りつぶしたりする子もいた。「○○が描けたね」としっかり言葉で認め、描いて表現する姿を見守っていった。
こぐま組(2歳児)2025年6月25日(水)成田
今年度初めての水遊びを楽しんだ。着替えの時には自分でプールバックから水遊び用の衣類を取り出したり、ズボンやパンツを脱ごうとしたりする姿が見られた。見通しが持てるよう方法を伝え、必要に応じて園児をしながら見守った。水車やジョーロ等の玩具を試しながら遊んでいた。「気持ちいいね」と水の感触を喜ぶ様子に共感し、遊びを見守っていった

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